新型コロナウイルス感染症に係る国民健康保険被保険者への傷病手当金の支給

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ページ番号1003066  更新日 2024年12月23日

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青森市国民健康保険に加入している被用者のかたが、新型コロナウイルス感染症に感染、または発熱等の症状があり感染が疑われその療養のため労務に服することができなかった期間について、一定の要件に該当する場合、傷病手当金を支給します。

対象者

次の要件を全て満たすかた

  • 青森市国民健康保険の被保険者で、被用者(給与の支払いを受けているかた)であること
  • 新型コロナウイルス感染症に感染した、または発熱等の症状があり感染が疑われるかたで、療養のため労務に服することができなかった期間があること
  • 労務に服することができなかった期間について給与等の支払を受けられないか、一部減額されて支払われていること

支給対象期間

労務に服することができなくなった日から起算して連続した3日を経過した日(4日目)から労務に服することができない期間のうち、就労を予定していた日

支給額の計算方法

(直近の継続した3か月間の給与収入の合計額÷就労日数)×3分の2×支給対象となる日数
(注)給与等を受けることができる場合は、支給額が減額されたり、支給されない場合があります。
(注)1日あたりの支給額には上限があります。

適用期間

令和2年1月1日から令和5年5月7日の間で療養のため就労することができない期間
(注)ただし、入院が継続するときなどは最長1年6か月まで

申請

申請書類は添付ファイル欄からのダウンロードのほか郵送等も可能です。

(申請時提出書類)

  1. 国民健康保険傷病手当金支給申請書(世帯主記入用)
  2. 国民健康保険傷病手当金支給申請書(被保険者記入用)
  3. 国民健康保険傷病手当金支給申請書(事業主記入用)
  4. 療養期間について記載のある次の書類等
  • 保健所発行の証明書(就業制限通知・就業制限解除通知、療養証明書等)
  • 厚生労働省の新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム「My HER-SYS」内で表示される療養証明書

※療養証明書表示の詳しい方法は、My HER-SYSで療養証明書を表示する場合の方法をご覧ください。

  • PCR検査や抗原検査を行った場合、検査機関より交付された陽性の検査結果の写しなど

(注)当面の間、臨時的な取り扱いとして国民健康保険傷病手当金支給申請書(医療機関記入用)の提出は不要としています。また、療養期間は厚生労働省の療養解除基準に準じた期間(原則として7日間)の範囲内となります。(令和4年9月7日以降、有症状の場合の療養解除基準に準じた期間は、10日間から原則として7日間に短縮されました。)

申請する際は事前に説明しますので、国保医療年金課国保給付チーム(017-734-5343)にお問合せくだい。休業した日の翌日から2年間で時効となり、申請ができなくなるのでご注意ください。

このページに関するお問い合わせ

青森市税務部国保医療年金課
〒030-0801 青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎1階
電話:017-734-5343 ファックス:017-734-5337
お問合せは専用フォームをご利用ください。