仕事の時にきた着物(きもの)






【こぎん着物(きもの)】
藍色(あいいろ)の布地に白い糸でたて長のひし形模様(もよう)がさしてあるきもの。おもに津軽地方の人がきました。
【菱刺し着物(ひしざしきもの)】
浅黄色(あさぎいろ)の布地に横長ひし形模様(もよう)がさしてあるきもの。おもに南部地方の人がきました。
【菱刺し前だれ(ひしざしまえだれ)】
南部地方の女性のおしゃれ用のエプロン。毛糸で横長ひし形模様(もよう)がさしてあります。
【菱刺(ひしざ)したっつけ】
「ひしざしきもの」の下にはいたズボン。横長ひし形模様(もよう)がさしてあります。
【サグリ】
古着を裂(さ)いて糸のかわりに使っておったきもの。おもに漁師(りょうし)がきました。
【上着(うわぎ)・モンペ】
農村の女性の作業着。上着をきた上からモンペをはきました。(大正時代~昭和時代)
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