台所の道具1

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1005076  更新日 2024年12月23日

印刷大きな文字で印刷

写真:箱膳(はこぜん)
箱膳(はこぜん)
写真:箱膳(はこぜん)の使い方
箱膳(はこぜん)の使い方

写真:弦鍋(つるなべ)
弦鍋(つるなべ)
写真:鍔釜(つばがま)
鍔釜(つばがま)

写真:お櫃(ひつ)
お櫃(ひつ)
写真:蒸籠(せいろう)
蒸籠(せいろう)

【箱膳(はこぜん)】
箱の部分に1人分の食器を収納する容器です。食事の時のおぜんになります。

【箱膳(はこぜん)の使い方】
食事の時には、ふたを裏返しておわんや小皿などの食器をのせ、おぜんとして使いました。

【弦鍋(つるなべ)】
鉄製(てつせい)。火にかけたり、持ち運んだりするために弦(つる)がついています。

【鍔釜(つばがま)】
ご飯をたく道具。かまどでご飯をおいしくたくため胴体(どうたい)に鍔(つば)と呼ばれる輪(わ)がついています。

【お櫃(ひつ)】
たいたご飯を入れておく道具。

【蒸籠(せいろう)】
お湯を入れたなべにのせて、もち米や赤飯(せきはん)などを蒸(む)すのに使います。

このページに関するお問い合わせ

青森市教育委員会事務局文化遺産課
〒030-0152 青森市野沢字沢部108番地3 縄文の学び舎小牧野館2階
電話:017-718-1392 ファックス:017-718-1394
お問合せは専用フォームをご利用ください。