高田地区まちづくり協議会(高田地区)をご紹介します
令和6年度の主な活動
凧作り・凧あげ会(10月12日 高田教育福祉センター)
高田教育福祉センターで凧作り・凧あげ会を実施しました。
和紙に龍の字を描き、色付け、竹骨付け、糸と尻尾をつけて、高田中学校跡地で完成した凧の凧あげをしました。凧は縁起物や昔からの遊びとして親しまれており、親子連れなど幅広い年代の参加者が集まり凧を一から制作することで、日本文化に親しんでもらうことができました。



高田地区ねぶた運行・炎浄(6月29日)
今年で8回目を迎える高田ねぶたが、昼の部、夜の部の2回に分けて地区内を練り歩きました。ねぶた制作には高田保育園の園児や高田小学校の児童など、たくさんの子どもたちが紙貼りに参加して、今年も立派なねぶたができました。ねぶた運行では、広域連携としてそれぞれで地域ねぶたを運行する他の地区からも参加があり、地域を超えて地域住民とともに盛り上がりました。最後は小牧野館でねぶた炎浄を行い、疫病退散を祈願しました。






令和5年度の主な活動
高田地区ねぶた運行・炎浄(7月1日)
疫病退散を祈願し、地域の伝統を後世へ伝えるため、今年も昔ながらのろうそくねぶたによるねぶた運行、ねぶた炎浄を行いました。地域の保育園や小学校の子どもたちもねぶたの紙貼りを行い、お囃子を練習するなど、地域住民や運行に関わるみなさんの手でねぶたを作り、盛り上げました。
夜になってろうそくが灯されたねぶたは、昼とは違う雰囲気となり、沿道の観客を魅了していました。






令和4年度の主な活動
高田地区ねぶた運行・炎浄(7月2日)
今年も昼と夜の2部にわたり、2台のねぶたが地区内を練り歩きました。
昔ながらのねぶたを後世へ伝えるために行われている高田ねぶたは、今年で6回目となりますが、参加者・観客の地域住民ともに一つになり大いに盛り上がりました。
運行後、小牧野館へ移動して行われたねぶた炎浄では、囃子方の演奏の中燃え上がるねぶたに疫病退散を祈念しました。





高田地区まちづくり協議会
高田地区まちづくり協議会は、地域住民・団体の参画と、相互の交流・連携・協働により、地域力を最大限に発揮できる、豊かで活力ある心地よいまちづくりを目的とし、平成30年4月1日に設立しました。
設立後、ワークショップを開催し、地域計画の基礎となる地域課題の整理や、魅力向上のための地域資源の整理、これらの改善策、利活用方策等について話し合い、意見を集約しました。
そして、平成30年5月18日に同協議会の地域計画となる「高田地区まちづくり計画」を策定しました。
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