幸畑団地地区まちづくり協議会をご紹介します

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1006038  更新日 2025年4月22日

印刷大きな文字で印刷

更新情報

  • 2025年4月22日「令和6年度の主な活動」に「古紙やアルミ缶などの回収(3月7日)」、「雪室解体 克雪・利雪活動(3月22日)」、「地域ボランティア除雪終了(3月25日)」、「3学期登校見守り活動終了(3月26日)」の内容を追加しました。

令和6年度の主な活動

3学期登校見守り活動終了(3月26日)

今年度の登校見守り活動を、この日で終了しました。
見守り活動の中で危険な場面もあり、子どもたちへの更なる注意喚起が必要であると考えました。
今後も、子どもたちの安全な登校のために見守り活動を継続して行いたいと思っています。

見守り1
登校見守りの様子1
見守り2
登校見守りの様子2
見守り3
登校見守りの様子3
見守り4
登校見守りの様子4

地域ボランティア除雪終了(3月25日)

12月から行ってきた地域ボランティア除雪活動は、青森市から積雪ゼロ宣言が出たため、この日で終了としました。
今冬は豪雪により、朝4時過ぎから7時近くまで休むことなく除雪を行い、地域住民の皆さんから感謝の言葉をいただきました。また、NHKの特集番組で協議会の除雪活動が放映され、大きな反響がありました。
活動期間中に体調を崩す仲間もいましたので、来年は体に気を配りながら、あまり無理せず行うことができるようにしたいと考えています。

除雪1
除雪活動の様子1
除雪2
除雪活動の様子2

雪室解体 克雪・利雪活動(3月22日)

12月から雪を活かす取組として行っていた雪室実験ですが、雪室の周囲の雪がだいぶ溶けてきたため、メンバー15人ほどで解体作業を行いました。
雪の中から掘り出したリンゴをその場で丸かじりしてみたところ、大変甘くなっていました。人参や山芋などの野菜も糖分が増し、美味しくなっていましたので、雪を活用した雪室は、非常に効果のある保存方法だと考えています。

雪室1
解体作業の様子
雪室2
保存していた長芋の様子
雪室3
みんなで記念撮影
雪室4
りんごが大変甘くなっていました

古紙やアルミ缶などの回収(3月7日)

幸畑ヒルズキッズクラブの活動資金作りのために、古紙やアルミ缶、段ボールなどを収集していましたが、たくさんの地域の方々にご協力いただき、保管している倉庫がいっぱいになるほど集まったため、業者にお願いして回収していただきました。

資源回収1
収集した資源物
回収した資源物
たくさんの方々にご協力いただきました

青森大学、駒澤大学、まちづくり協議会による、雪に関するまちづくりについての体験と座談会(2月16日)

雪に関するまちづくりについての体験と座談会を行いました。
9時から12時までは雪の住宅街を散策し、雪かきしている住民に暮らしの体験談を伺ったり、雪かき体験をさせていただくなど、大変なごやかな街歩きとなりました。
午後からは幸畑福祉館をお借りして、連合町会長や運営委員長などを交え、雪の町の不思議に思ったことや驚いたことなどを題材に、その解決方法についてのアイディアを出し合い、大変楽しい座談会となりました。
座談会終了後、大学生の参加者は幸畑中央公園に行き、17時ごろまで雪を楽しんでいました。

座談会1
住宅街を散策し、地域住民と触れ合いました
座談会2
座談会の様子1
座談会3
座談会の様子2
座談会4
集合写真 楽しい座談会となりました

3学期の登校見守り開始(1月15日)

今冬の豪雪の中の登校見守りでは、通学路にできた雪の壁などで車の運転手から子どもたちの姿が見えにくいため、道路を横断する際の安全に特に気を付けました。
通学する子どもたちに対し、屋根から落ちてくる雪や、車道への飛び出しについて注意を促したところ、気を付けながらも元気に登校して行きました。

3学期見守り1
登校見守りの様子1
3学期見守り
登校見守りの様子2

緊急豪雪対策会議を開催(1月14日)

今冬の豪雪対策として、緊急豪雪対策会議を開催し、地域でボランティア除雪を行っている方々に参集いただきました。
実際に除雪活動を行っている方々との話し合いの中で、その地域の特徴や実践方法などが分かり、有意義な意見が交わされました。
これからもお互いに協力し合いながら情報共有し、連携していくこととしました。

緊急豪雪会議1
緊急豪雪対策会議の様子1
緊急豪雪会議2
緊急豪雪対策会議の様子2

幸畑小学校通学路の点検・確保活動(1月8日)

今冬は豪雪により、通学路の歩道に雪が高く積もっている場所があるため、1月9日の出校日の前日に通学路の点検と確保の活動を行いました。
危険な場所や車道に出ないと歩けないような場所には階段を作るなど、子どもたちが安全に登校できるよう丁寧に点検し、確保作業に励みました。

通学路点検1
通学路点検の様子1
通学路点検2
通学路点検の様子2

トヨタプロボノチームとの活動を市長に報告(12月27日)

トヨタプロボノチームと一緒に実施した今年の活動の成果を市長に報告しました。
活動内容の打合せのために、何度もオンライン会議を開くなど時間はかかりましたが、様々な気付きがあり、子どもたちにも良い経験を与えることができたと報告したところ、市長も喜んでおられました。
これからも未来を託す子どもたちのために、住み良いまちづくりを目指し頑張ろうと思いました。

報告会1
報告会の様子
報告会2
記念撮影

幸畑ヒルズにサンタクロースがやって来た(12月24日、25日)

まちづくり協議会が発足して以来、クリスマス関連の活動を毎年行ってきましたが、今年はサンタクロースが依頼のあった各家庭を訪問し、事前に保護者から預かったプレゼントを子どもたちに渡す活動を行うこととしました。
プレゼントするサンタクロースが赤いサンタクロースか、怖いブラックサンタか選べるようにしましたが、ブラックサンタの出番は少なかったです。
2日間で約25軒のファミリーを訪問し、150人ほどの地域住民に大歓迎されました。子どもたちにも「来年もまた来てね」と大変喜んでいただきました。

サンタ1
サンタクロース隊の集合写真
サンタ2
訪問先のご家庭に大変喜ばれました

二学期登校見守り終了(12月23日)

8月から二学期の登校見守りを行い、本日で終了しました。
年末になるとスピードを落とさずに走る車も見受けられますので、子どもたちが事故に遭わないように今後も気を抜かず、安全に注意して見守りを行いたいと思っています。

二学期見守り1
登校見守りの様子1
二学期見守り2
登校見守りの様子2

雪室制作活動(12月21日)

幸畑団地地区の雪を活用するための実験として、今年も持ち寄った酒やリンゴ、長芋、ニンジンなどを入れて雪室を制作しました。
3月末頃に掘り出して、リンゴの甘さや長芋のシャキシャキ感の良さなどを味わい、雪の有効利用をアピールしていきたいと思っています。

雪室1
雪室制作の様子
雪室2
雪室をバックに集合写真

地域ボランティア除雪開始(12月8日)

今冬は12月から大雪が降ったため、除雪作業を開始しました。
地域住民の生活において重要である通勤通学路や、公園や花壇前の歩道、バス停4か所、車道から歩道への寄せ雪、クリーンボックスの回りなどを担当し、雪の降った日は朝4時から7時近くまで行います。
もう十年以上この除雪作業を行っており、住みよい地域にしようと毎年頑張っています。

除雪1
除雪作業の様子1
除雪2
除雪作業の様子2

幸畑中央公園や歩道の枯れ葉掃除(12月2日)

まちづくり協議会は幸畑中央公園の愛護会も行っているため、公園や歩道に落ちた枯れ葉の掃除を行いました。
初雪が降った後に掃除したため、枯れ葉が水分を含んで重く、作業が大変でしたが、掃除後の歩道はすっきりとして散歩や買い物途中のかたに感謝していただきました。

枯れ葉が積もった公園
枯れ葉が積もった公園の様子
ゴミに出しました
掃除後は公園や歩道がきれいになりました

幸畑中央花壇冬支度作業(11月18日)

幸畑中央花壇の冬支度を行いました。
今冬は大雪になるとの予報なので、カシスやバラ等の木の枝が折れないようにひもで結び、雪解け後にチューリップの花が咲くように球根などを土の中に植えておきました。

花壇冬支度1
冬支度を終えた花壇の様子1
花壇冬支度2
冬支度を終えた花壇の様子2

幸畑ヒルズオータムフェスト(11月17日)

青森大学6号館をお借りし、子どもたちの体験型イベントを中心とした「幸畑ヒルズオータムフェスト」を開催しました。
会場にはスライム作り、トイドローン操縦、健康チェック、綿あめ・ポップコーン作りなどの体験コーナーのほか、トヨタ自動車株式会社プロボノ企画チームと提携して行うミニ四駆コーナーも設置されました。
イベント当日は雨模様でしたが、会場は朝から多くの家族連れや子どもたちで賑わい、笑顔を交わしつつ様々な体験を楽しむ姿が見られました。

1スライム作り体験の様子
スライム作り体験の様子
2トイドローン操縦体験の様子
トイドローン操縦体験の様子
3ミニ四駆コーナーの様子1中学生が、熱心に作り方を教えます
ミニ四駆コーナーの様子1
中学生が、熱心に作り方を教えます
4ミニ四駆コーナーの様子2 さあ、走らせよう!
ミニ四駆コーナーの様子2
さあ、走らせよう!

移住体験協力活動(10月30日)

青森市に移住体験に来られた方々の金魚ねぶた制作体験に協力しました。
お二人とも非常に楽しそうに作りながら、「青森の良さを発信して行きたい」とおっしゃっていました。

幸畑中央花壇の片付け作業(10月28日)

初雪の降る前に、中央花壇の咲き終わった花や、水やり用のホースなどを片付けました。
その後、土を耕し、肥料などを撒いて来年の植栽に向けての準備も行いました。

花壇片付け1
花の見ごろを終えた花壇の様子
作業後
来年の植栽に向けての準備も行いました

ねぶた小屋の解体作業(10月27日)

青森大学の駐車場をお借りし、夏に入る前からねぶた小屋を設置させていただきましたが、小屋を解体して場所をお返ししました。
また来年もこの場所をお借りしてねぶた小屋を建てる予定のため、作業の手順をみんなで確認し合いながら安全に注意して解体を行いました。

解体作業1
ねぶた小屋解体作業の様子1
ねぶた小屋解体2
ねぶた小屋解体作業の様子2

カシスの植え替え作業(10月27日)

地域住民の庭をお借りしてカシスの木を植えていましたが、そのかたが転居するため、以前お借りして植えていた青森大学の敷地の一角にまた植え替えする作業を行いました。

カシス植え替え1
カシス植え替え作業の様子1
カシス植え替え2
カシス植え替え作業の様子2

連合町会主催「秋の一掃きデー」に協力(10月13日)

連合町会主催の町内ゴミ拾い会「秋の一掃きデー」に協力しました。
町会役員や住民が高齢化して来たため、若いファミリーや青森大学にも参加を呼びかけました。
朝7時から8時までの短い時間でしたが、散歩がてらみんなでゴミ拾いをして歩き、町内がきれいになりました。

秋の一掃きデー1
秋の一掃きデーの様子1
秋の一掃きデー2
秋の一掃きデーの様子2

移住体験協力活動(10月9日)

他県から青森に来て移住体験するかたに、金魚ねぶた作りを体験していただきました。
ねぶたに興味のあるかただったため、金魚ねぶた制作体験をとても楽しんでいただき、「夏にもぜひ来てみたい」とおっしゃっていました。

まちづくり協議会設立10周年記念「酒シンポジウム」を開催(9月29日)

まちづくり協議会設立10周年を記念し、「清酒幸畑」や「幸畑カシスワイン」など、「幸畑」の地名を取り入れたお酒に関するシンポジウムを行いました。
今後も地名を活かしたものを開発して発表し、「幸畑」の名を広く知ってもらえるような活動を行っていきたいと思います。

シンポジウム1
シンポジウムの様子1
シンポジウム2
シンポジウムの様子2

幸畑ヒルズ文化祭(9月28日、29日)

幸畑福祉館を会場に、毎年恒例の幸畑ヒルズ文化祭を行いました。
朝7時前から旗や飾りつけの準備を行い、会場の前には今年の幸畑ねぶた「甲田丸」を設置して来場者を出迎えました。
会場では、地域の人たちの作品や、創立10周年となるまちづくり協議会の活動の様子、幸畑地域の歴史文化についての展示のほか、健康チェックコーナーを設け、来場者の健康チェックも行いました。
訪れた人々は、展示された作品を熱心に観覧したあと、地域の方々と交流し楽しい時間を過ごしました。

写真:幸畑ヒルズ文化祭1
会場の様子
写真:幸畑ヒルズ文化祭2
観覧の様子
写真:幸畑ヒルズ文化祭3
見ごたえのある作品に思わず足を止めます
写真:幸畑ヒルズ文化祭4
健康チェックコーナーの様子

幸畑ヒルズキッズクラブ「ミニ四駆」広場の開催(9月28日)

青森大学6号館をお借りして、トヨタプロボノ企画のスタッフと一緒に、親子で楽しめる幸畑ヒルズ「ミニ四駆」広場を開催しました。
午前は製作や試し走行などを行い、午後からはタイムトライアル大会を行って楽しみました。

ミニ四駆1
ミニ四駆広場の様子1
ミニ四駆2
ミニ四駆広場の様子2

ミニ四駆3
ミニ四駆広場の様子3
ミニ四駆4
ミニ四駆広場の様子4

横内秋ねぶたに協力(9月22日)

横内地区で行う「横内秋ねぶた」に、幸畑ヒルズねぶた祭りで制作したねぶたを運び、運行に協力参加してきました。
幸畑ねぶたの半纏を着たメンバーがねぶたを引いて行くと、横内地区住民の皆さんから喜んでいただき「幸畑、ありがとう」と言う声もかかりました。
これからも近隣地域で協力し合い、楽しいまちづくりに励んでいきたいと思いました。

幸畑ねぶた1
横内地区を運行する幸畑ねぶたの様子1
幸畑ねぶた2
横内地区を運行する幸畑ねぶたの様子2

幸畑中央公園の雑草刈り作業(9月12日)

幸畑中央公園で、夏の間に繁茂した雑草の刈り払い作業を行いました。
子どもの膝丈くらいまで伸びていた滑り台やブランコのまわりの雑草を刈り払ったところ、子どもたちがすぐにきれいになった場所に集まり、楽しそうに走り回っていました。

刈り払い作業
刈り払い作業の様子
作業終了
作業終了後の様子

古紙やアルミ缶の収集(9月4日)

近所の住民や子どもたちの協力を得て、キッズクラブの活動資金作りのためにアルミ缶や古紙を集めました。
まだまだ微々たる量ですが、協力者を募って、今後も年に何回か行うこととしました。

古紙
収集した古紙
アルミ缶
収集したアルミ缶

二学期登校見守り開始(8月26日)

二学期の登校見守りを開始しました。
子どもたちは、黒く日焼けした元気な顔で久しぶりに「おはようございます」と笑顔で登校しました。
中には夏休み中に作った大きな工作を持ちながら登校する子もいて、みんなの元気な顔を見ることが出来て良かったです。
安全な登校のため、今期も見守りを続けていきたいと思います。

二学期見守り1
登校見守りの様子1
二学期見守り2
登校見守りの様子2
二学期見守り3
登校見守りの様子3

幸畑ヒルズねぶた祭(8月17日)

幸畑ヒルズねぶた祭りを開催しました。
台風の影響が心配されましたが、当日はすっきりと晴れ、地域の子どもたちが多数集まり、他団体からも沢山の応援隊が参加するなど、にぎわいあふれるねぶた運行となりました。
参加者は声が枯れるまでラッセラーを叫び、沿道の観客の声援に応えてねぶたを回したり、一緒に跳ねたりして交流し、地域の方々にも大変喜んでいただきました。

写真:甲田丸
幸畑村を守ったアイヌの酋長「甲田丸」
写真:ハッピービーン
協議会マスコット「ハッピービーン」
写真:出陣
青森大学より、いざ出陣!
写真:幸畑団地練り歩く
長い列をなし、幸畑地区を練り歩きます
写真:園児の応援
園児たちの声援に合わせて、ねぶたを回します
写真:地元の応援
地域の方々も大喜び
写真:子ども跳ねる
一緒に跳ねよう ラッセラー!
写真:金魚ねぶた
手作りの金魚ねぶたを持って行進
祭り気分を盛り上げました

子ども金魚ねぶた制作会(8月5日)

地域ねぶた祭りに、自分で作った金魚ねぶたを持って参加しようと呼びかけ、ねぶた小屋の前の芝生の上で金魚ねぶたを作る会を行いました。
5名の子どもたちが参加し、みんなで様々なオリジナル金魚ねぶたを作って、笑顔を交わしながら楽しんでいました。

金魚ねぶた1
子どもたちが制作した金魚ねぶた1
金魚ねぶた2
子どもたちが制作した金魚ねぶた2
金魚ねぶた3
子どもたちが制作した金魚ねぶた3
金魚ねぶた4
子どもたちが制作した金魚ねぶた4

夏のラジオ体操開始(7月20日)

夏休み期間に、朝のラジオ体操を行いました。
雨天以外は毎日実施し、多い日で50人くらい、少ない日でも25人くらいは参加していました。
大きくなった中学生も顔を出してくれて、最終日には小学生たちと一緒にくじ引きやゲームなどをして楽しみました。

ラジオ体操1
ラジオ体操の様子1
ラジオ体操2
ラジオ体操の様子2

一学期登校見守り終了(7月19日)

4月から登校見守りを毎日行っていますが、新一年生もだいぶ通学に慣れてきているようです。
夏休み中にも交通安全に注意してねと声がけしながら、一学期の登校見守りを終了しました。

一学期見守り1
登校見守りの様子1
一学期見守り2
登校見守りの様子2

幸畑ヒルズ夏フェス2024(7月15日)

青森大学を会場に、幸畑ヒルズ夏フェス2024を開催しました。
青森ねぶた跳人・お囃子体験や、ミニ縁日、大学生によるスマホワークショップ、健康チェックコーナー
など、老若男女が楽しめるイベントが用意され、地区内外からの多くの子どもたちや家族連れで賑わいました。

チラシの写真:幸畑ヒルズ夏フェス
チラシ
写真:コーヒー、スイーツ、カレー、おむすびなどの キッチンカーが出店
コーヒー、スイーツ、カレー、おむすびなどの
キッチンカーが並びます

写真:太鼓
ねぶた好きな幸畑キッズが太鼓にチャレンジ
写真:手振りがね
やりたーい!と積極的に参加していました
写真:健康チェック
健康チェックコーナー 沢山のかたが
利用していました
写真:ワークショップコーナー
様々なワークショップコーナーも大盛況

写真:アロマ
重曹deアロマ消臭剤作り いい香りです
写真:スライム
透明スライム作り こんなにのびるよ!
写真:ミニ縁日
ミニ縁日 たくさんの子どもたちが遊び、昼過ぎ
にはほとんどの物が無くなりました
写真:スマホワークショップ
みんなでスマホワークショップ 大学生が丁寧に
スマホの機能を教えました

香取神社宵宮防犯見守り(7月13日、14日)

香取神社の宵宮の日に、地域防犯協会に協力し、事故防犯の見回りに参加しました。
地域の学校のPTAや民生委員の方々にもお声掛けして参加いただき、地域の神社のお祭りを大切にして行きたいという思いを共有しました。

神社見回り1
事故防犯見回りの様子1
見回り2
事故防犯見回りの様子2

ねぶた制作開始とミニ金魚ねぶたの制作(7月8日)

地域ねぶたの骨組み等をねぶた小屋で作り始めました。
また、ねぶたを盛り上げるためのマスコットとしてミニ金魚ねぶたを制作し、各商店や集会場などに飾る活動も始めました。

ねぶた制作1
ねぶた制作の様子1
ねぶた制作2
ねぶた制作の様子2
金魚ねぶた制作
金魚ねぶた制作の様子
色付け完了
色付け完了した金魚ねぶた

移住体験協力活動(7月1日)

青森市の移住体験に県外から参加されたかたの、金魚ねぶた制作体験に協力しました。
金魚ねぶたの由来を説明し、オリジナルカラーの金魚ねぶた作りを体験していただいたところ、大変喜んでいただきました。

カシス摘み取り作業(6月23日、30日)

カシスの実を摘み採りました。
カシスの植栽場所を移動してから木が弱ってしまったのか、年々実の付きが良くない状態で、今年も住民参加を呼び掛けるほど多くの実がつかなかったため、メンバー9人だけで収穫しました。
来年は、肥料を与えるなど今後の栽培方法を考えていく予定です。

カシス収穫
カシス収穫作業の様子
記念撮影
作業後に記念撮影

幸畑中央花壇の手入れ(6月15日~17日)

幸畑中央花壇の中で、まちづくり協議会のキッズクラブが担当する場所の手入れ作業を行いました。
横内中学校の生徒の力を借りながら、その場所へ花の苗を200株以上植栽し、きれいな花壇となりました。

花壇の手入れ
花壇の手入れの様子
きれいな花壇
きれいな花壇になりました

連合町会ゴミ拾い会「一掃き運動」に協力(6月9日)

幸畑団地連合町会主催のゴミ拾い会「一掃き運動」に協力しました。
地域の住民の高齢化が進んでおり、若い住民にも参加して欲しいためSNS等で呼びかけ、約50人ほどの住民に参加していただきました。
私たち協議会メンバーは前日から歩道の草刈りも行っており、ゴミ拾いを終えた参加者から、雑草の除去も地域の美化に大切なことだと感謝され、喜んでいただきました。

一掃き運動1
一掃き運動の様子1
一掃き運動2
一掃き運動の様子2

幸畑ヒルズねぶたの小屋建て(6月2日)

今年も地域ねぶた祭りを開催して住民に元気を与え、楽しいまちづくりをしようと、青森大学の敷地をお借りしてねぶた小屋を建てる活動を行いました。
設置終了後、参加者一同がねぶた小屋の前に集まり、今年も頑張ろうと誓い合って記念撮影を行いました。
 

ねぶた小屋1
小屋建て作業の様子1
ねぶた小屋2
小屋建て作業の様子2
ねぶた小屋3
小屋建て作業の様子3
小屋建て後の記念撮影
作業後に記念撮影

「子ども達の花壇」の手入れと植栽(5月25日・27日)

「子ども達の花壇」の手入れと植栽を行いました。
幸畑中央花壇はまちづくり協議会や町会が区分けして管理していますが、例年協議会で管理している区画に加えて、高齢化により町会で管理できなくなった区画をまちづくり協議会のキッズクラブが手入れしました。
25日は草刈りなどを行い、27日には背丈の高い植物を植えるとどうなるかの実験も兼ねて、コスモスやヒマワリの苗を植えました。

手入れ作業
手入れ作業の様子
完了
作業完了

幸畑ヒルズ&横内キッズな祭り開催(5月25日)

「幸畑ヒルズ&横内キッズな祭り」を開催しました。
幸畑ヒルズは幸畑小学校と横内小学校の2つの学区に分かれており、同じ町内でも一緒に活動する機会がこれまでなかったため、学区合同のお祭りを企画し開催することにしました。
青森大学6号館や大学の中庭を会場にお借りし、各市民サークルのみなさんに様々な体験コーナーを設けていただいたところ、たくさんのファミリーが来場し喜んでいただきました。
またこのような機会を増やして欲しいとの要望も多数寄せられました。
 

案内
イベント案内
会場1
会場の様子1
会場2
会場の様子2
タイルアート
タイルアート体験
トイドローン
トイドローン体験
スラックライン
スラックライン体験

幸畑中央公園・幸畑中央花壇の手入れ(5月19日・20日)

幸畑中央公園と幸畑中央花壇の手入れを行いました。
幸畑中央花壇は地域の町会の方々がそろそろ花の植栽を始める時期なので、すぐに取り掛かれるよう準備作業を行いました。
幸畑中央公園は草の伸びが目立ってきたので、草刈り作業を行いました。

草刈り1
草刈り作業の様子1
草刈り2
草刈り作業の様子2

移住体験協力活動(5月13日)

他県から青森市移住体験に来られた方々に、アテンダントの方と一緒に幸畑近辺を案内し、金魚ねぶた作りなどの移住体験に協力しました。体験に来られた方々は、青森は魅力のある県だと喜んでおられました。

まちづくり協議会定例総会(5月12日)

令和6年度幸畑団地地区まちづくり協議会定例総会を、幸畑福祉館で行いました。
総会では昨年度の活動を報告し、今年度のまちづくりの目標を定めました。
引き続き住み良い街づくりに向かって活動を続けて行こうとメンバー全員で決意しました。

総会1
総会の様子1
総会2
総会の様子2

幸畑中央花壇の手入れ(5月6日)

5月に入ると幸畑中央花壇の宿根草が咲き出したため、その場所の手入れ作業を行いました。
まだ花の少ない花壇でしたが、通りかかった住民が喜んで声をかけてくれました。

花壇の手入れ1
花壇の手入れの様子1
手入れの様子2
花壇の手入れの様子2

幸畑中央公園の掃除(4月21日、28日)

4月21日に、28日に行う「幸畑中央公園リニューアルプロジェクト」で子どもたちが怪我をしないよう、大人の会員メンバーのみで枯れ葉や落ちた枝集めをしました。
28日の「リニューアルプロジェクト」には子どもたちも多数参加し、両日で90リットルのビニール袋60個くらいの枯れ葉や枝などが大量に集まりました。
すっきりときれいになった公園では、住民たちがさっそく憩いの時間を過ごしていました。

中央公園の掃除1
4/21 大人の会員メンバーでの作業
中央公園の掃除2
4/21 作業後に記念撮影
中央公園の掃除3
4/28 幸畑中央公園リニューアルプロジェクト
中央公園の掃除4
4/28 子どもたちも頑張りました

古紙やアルミ缶の収集(4月26日)

幸畑ヒルズキッズクラブの活動資金とするため、メンバーやご近所から古紙やアルミ缶を譲り受け集めました。
地域の人たちから多くの資源物を提供していただき、毎年行っているラジオ体操などに集まるたくさんの子どもたちの笑顔を思い浮かべながら作業しました。

古紙・アルミ缶収集1
収集した資源物
古紙・アルミ缶収集2
地域の皆さんにたくさん協力していただきました

中央花壇の手入れ(4月14日)

早くも雪が消えて花壇の宿根草の早春歌も咲き出して来たので、メンバーが集い、中央花壇の手入れ作業を行いました。

中央花壇の手入れ1
作業中の花壇の様子
中央花壇の手入れ2
花壇がきれいになりました

新学期登校見守り開始(4月8日)

4月7日に通学路の安全点検とゴミ拾いを行い、8日から1学期の登校見守りを開始しました。
今冬は積雪が少なかったせいか、道路の停止線や横断歩道の白線が消えているため、いつも以上に子どもたちの安全に注意しながら登校見守りを行おうと思います。

登校見守り1
登校見守りの様子1
登校見守り2
登校見守りの様子2

カシス雪囲い解きと中央花壇の掃除(4月1日)

松の枯れ枝や落ち葉などが花壇の上に溜まっていたので、カシスの雪囲いを解くのと同時に花壇も片付けました。
カシスは年々弱ってきているので、肥料の研究や手入れ方法などを聞き、研究しようと思っています。

カシス雪囲い解き1
雪囲い中のカシスの様子
カシス雪囲い解き2
雪囲いを解いたカシスの様子
花壇の枯れ葉なども片付けました

令和5年度の主な活動

バス道路歩道と中央公園の清掃活動(3月27日)

春休みに入った幸畑ヒルズキッズクラブのメンバーが、中学生や6年生を中心に花壇前歩道と中央公園の掃除をしました。
小さい子たちは大きな熊手や竹箒に四苦八苦していましたが、公園内に落ちている木の枝を集めたりごみ拾いもしました。
大人子ども合わせて12、3人でしたが、近所の住民からきれいになって気持ちが良いと言われ、子ども達もますます頑張っていました。

写真:清掃活動の様子1
清掃活動の様子1
写真:清掃活動の様子2
清掃活動の様子2

3学期安全登校見守り終了(3月26日)

3学期の朝の登校見守りは、この日で終了しました。
この交差点はカーブと坂道になっているので、事故にあわないようにと毎日見守りを行っています。
保護者の方々や学校関係者からは感謝の声が届いていますので、また4月からの新学期からも続ける予定で考えています。

写真:見守りの様子
登校見守りの様子

雪室解体活動(3月24日)

12月に制作した雪室から、りんごや日本酒、ワインなどを掘り出す雪室解体活動を協議会メンバー10人で行いました。
これまで何年も行っている活動なので、みんなで協力して手際よく掘り出す事ができました。
さっそくその場で雪室から取り出したりんごを試食したところ、大変甘味が増しておいしくなっていました。
この冬は雪が少なかったので、雪室が解けてなくなってしまうのではないかと心配しましたが、無事にひと冬を越すことができて良かったです。
次の冬も地域の方々に声をかけて、雪室制作を行おうと話し合いました。

写真:雪室解体作業の様子
雪室解体作業の様子
写真:作業を終えて記念写真
作業を終えて記念写真

幸畑ヒルズ小春まつり開催(2月18日)

協議会では、例年青森大学をお借りして、そり滑りなどで雪を楽しむ「幸畑ヒルズスノーフェスティバル」を開催しています。
今年は雪が少なく雪遊びができないため、青森大学と幸畑福祉館の2か所を会場としてお借りし、キッズゲーム、ドローン操縦やクラフト制作、防災の展示・救命体験コーナーなどの屋内で楽しめる催しをメインにして、「幸畑ヒルズ小春まつり」を開催しました。
子どもたちや親子連れなど地域の方々が訪れ、2つの会場を巡りながら、思い思いに興味のあるコーナーで楽しんでいました。

写真:ゲームコーナーの様子
キッズゲームの様子
写真:クラフト制作の様子
クラフト制作の様子
写真:ドローン操縦体験の様子
ドローン操縦体験の様子
写真:子ども用品おさがりコーナーの様子
子ども用品おさがりコーナーの様子
写真:救命体験の様子
救命体験の様子
写真:卓球コーナーの様子
卓球コーナーの様子

通学路の安全点検と3学期安全登校見守り(1月14日、15日)

3学期の始業に合わせ、14日に除雪機で除雪しながら小学校までの道路の安全点検を行いました。
翌日15日からは、2学期に引き続いて登校見守りを始めました。
雪は少ないものの歩道が凍って滑りやすく危険なので、子どもたちには「走らないでね」と声をかけながら見守りました。子どもたちは元気よく登校して行きました。

写真:登校見守りの様子
登校見守りの様子

雪室制作活動(12月24日)

今年も幸畑団地地区の雪を活かす取組として、雪室を制作しました。
雪室には毎年りんごを入れていますが、今年は不作とのことで例年より少ない量になりました。りんごと一緒に地域のかたから預かった日本酒やワインなども一緒に入れて、春まで熟成させることにしました。
今年は雪が少なく暖冬とのことですが、どのように熟成されるか楽しみです。

写真:雪室制作の様子
雪室制作の様子
写真:出来上がった雪室
完成した雪室

2学期安全登校見守り終了(12月22日)

1学期に引き続き、2学期も幸畑団地地区の中で交通量の多い交差点で、毎日子どもたちの登校見守りを続けました。
この日、2学期の登校見守りを終了しました。
冬休み中も交通事故のないよう、子どもたちには元気で安全に気を付けながら過ごしてもらいたいと思いました。

写真:登校する子どもたち
登校する子どもたち

通勤通学路歩道除雪ボランティア活動開始(12月18日)

前日から猛吹雪になり、雪が多く積もったので、今年の歩道除雪ボランティア活動を開始しました。
協議会で除雪を行っている場所は、幸畑団地地区のメインストリートであるバス通りのうち、スーパーや幸畑福祉館、花壇や公園などが並ぶところです。住宅はありませんが、通勤通学や買い物などで日常的に通行するかたが大変多い場所です。
歩道が積雪で歩きづらくなると、車道を歩かざるを得なくなり危険ですので、朝6時台の始発のバスを利用するかたでも安全に通行できるよう、積雪時には朝4時頃から7時頃まで除雪活動をしています。

写真:歩道の除雪作業
歩道の除雪の様子
写真:バス停の除雪作業
バス停の除雪の様子

幸畑ヒルズキッズクラブクリスマス会開催(12月17日)

幸畑福祉館をお借りして、子どもたちとその保護者に向けてクリスマス会を開催しました。
サンタクロースとの撮影会やじゃんけん大会、クリスマスクラフト作りのワークショップや射的ゲームなどの子どもたちが楽しめる催しに加え、保護者のかたにもコーヒーを提供し、楽しく過ごしていただけるようにしました。クリスマス会の最後に行った大人も子どもも一緒に参加するビンゴ大会も好評でした。
この日は風雪が強く天気は良くありませんでしたが、会場にはたくさんの親子が訪れ、午前11時から午後3時頃まで皆で楽しみました。

写真:クリスマス会の様子
クリスマス会の様子
写真:サンタクロースと握手
サンタクロースと握手
写真:クリスマスクラフトづくり
クリスマスクラフト作りの様子

幸畑中央公園の清掃活動(11月16日)

幸畑団地地区は公園などの落葉樹がある場所が多く、秋には地面に降り積もった落ち葉が目立ちます。
また、落ち葉が風に吹き寄せられて集まった場所は、歩きづらい上に滑りやすく危険です。
この日は、幸畑中央公園付近に落ち葉が溜まっていましたので、住民の安全を考えて掃除をしました。

写真:公園の様子
清掃後の歩道の様子

幸畑中央花壇前歩道の清掃活動(11月15日)

幸畑中央公園の前の歩道に落ち葉が溜まっていましたが、天候が悪い日が続き掃除ができずにいました。
この日、やっと天気が回復したので協議会メンバーと落ち葉の掃除をしていたところ、いつも散歩で通りがかる住民のかた3人がお手伝いをしてくれました。
話を聞くと、「いつもきれいにしてくれて気持ちが良いので、自分たちも参加したくなった」とのことです。このような住民が増えてくれたら良いなと思いました。
また、作業中に別の散歩中のご夫婦からお礼の言葉をいただきました。お手伝いしてくれた3人のかたもとても喜んでおりました。

写真:清掃作業の様子1
清掃活動の様子1
写真:清掃作業の様子2
清掃活動の様子2

幸畑中央花壇と歩道の清掃活動(11月6日)

幸畑中央花壇やその前の歩道に、咲き終わって枯れた花や落ち葉が散らかっていたので掃除をしました。
見頃が終わった花は片付けましたが、菊やマリーゴールドなどまだ元気に咲いている花はそのまま残しておきました。
散歩で通りがかった住民のかたが、きれいになった花壇を見て喜び、まだ咲いている花を嬉しそうに眺めていました。

写真:花壇清掃の様子
清掃後の花壇の様子

カシスの木の雪囲い活動(11月5日)

これから冬を迎えるにあたり、雪でカシスの枝が折れないように支柱を立てて雪囲いをしました。
今年はあまり実がつきませんでしたが、来年は地域の子どもたちや高齢者の方々にも実の摘み取りに参加してもらえるように、たくさん実がつくことを願いながら作業を行いました。
今後はカシスが元気に育つよう、肥料の研究などの対策を考えていきたいと思います。

写真:カシス雪囲い作業の様子1
雪囲い作業の様子1
写真:カシス雪囲い作業の様子2
雪囲い作業の様子2

青森市移住体験ワーケーションに協力(10月10日、17日、22日)

3日間にわたり、青森市の移住体験ワーケーションに協力し、金魚ねぶたの色付け体験を通じ、移住体験者のかたに青森市での暮らしや魅力について話しました。

歩道の草刈り活動と地区連合町会ごみ拾い活動への参加(10月7日、8日)

幸畑団地地区のメインストリートであるバス通りのうち、幸畑中央公園や幸畑中央花壇前の歩道の草刈りを7日に行いました。
また、8日には地区連合町会のごみ拾い活動に参加し、刈った草や歩道の泥の回収作業を行いました。回収した草や泥の量が大変多く、驚きました。
この2日間の活動で、バス通りがきれいになって歩きやすくなったと多くの住民に喜ばれました。

写真:草刈りの様子
草刈り作業の様子
写真:草の回収
草や泥の回収作業の様子

幸畑ヒルズ文化祭開催(9月30日、10月1日)

今年も幸畑福祉館をお借りして、幸畑ヒルズ文化祭を行いました。8月から9月にかけて新型コロナウイルスの感染者が増えてきたこともあり、多くの方々に来場してもらうことよりも、地域で作品づくりや地域研究などを行っているかたの発表と交流の場にすることを中心に考え開催しました。
地域の方々が日々取り組んでいる制作や研究資料など見ごたえのある作品が並び、訪れたかたは興味深そうに作品を見ていました。
楽しい2日間を無事に過ごすことができ、作品を出品したかたからも、来年も開催したいという声をいただきました。

写真:展示の様子1
展示の様子1
写真:展示の様子2
展示の様子2
写真:展示作品
力作が並びました
写真:棒パンコーナー
屋外には棒パンコーナーも用意しました

アルミ缶・段ボール紙等の収集(9月13日)

協議会で行っているキッズクラブの活動資金にするため、地域の方々にお願いし、不要なアルミ缶や段ボール紙等の資源物を提供していただきました。集めた資源物は、無事に資源回収業者のかたに回収していただくことができました。
これからも地域の方々のご理解やご協力を得ながら活動を進めて行こうと思います。

写真:収集した資源物
収集した資源物

幸畑中央花壇の手入れ活動(9月11日)

多くの住民が目にする幸畑中央花壇をきれいに保とうと、花壇の水やりを続けていましたが、予定していた草取りは、あまりに暑い日が続き、熱中症の危険のため作業ができませんでした。
9月に入り涼しい日が出てきたので、やっと草取り作業を行うことができました。
散歩中の住民から「ごくろうさまです」と労いの言葉をいただき、草取りを終えた花壇はとてもきれいで清々しくなり、良かったと思いました。

写真:作業中の花壇の様子
作業中の花壇の様子
写真:草刈り作業をしている様子
草取り作業の様子

ねぶた小屋の洗浄と解体活動(9月2日、3日)

幸畑ヒルズねぶた祭りが終わりましたので、ねぶた小屋の解体作業をしました。
解体に先立ち、まず2日に建てた状態のねぶた小屋を洗浄機できれいにし、翌日3日に解体作業を行いました。
次のねぶた祭りまで1年待つと思うと寂しくなりますが、また来年も地域のためにねぶた祭りを頑張ろうとメンバー同士で声を掛け合いました。

写真:解体作業の様子
ねぶた小屋解体作業の様子

幸畑中央公園の草刈り作業(8月28日)

前回の草刈り活動から2か月が経ち、幸畑中央公園の雑草が伸びて歩くと足を取られそうな様子だったので、住民が安心して公園を利用できるように、草刈り活動を行いました。
草刈りが終わりきれいになった公園では、木陰やベンチで気持ちよさそうに涼んでいる住民もおり、地域の憩いの場になってくれれば良いと思いました。

写真:草刈り作業の様子
草刈作業の様子

青森市移住体験ワーケーションに協力(8月25日、27日)

青森市の移住体験ワーケーションに協力しました。
金魚ねぶたの色付け体験を通じ、県外から参加した2組のグループに青森市の住み心地や魅力などを伝えました。

2学期安全登校見守り開始(8月24日)

夏休みも終わり2学期が始まりましたので、1学期に引き続き登校見守りを始めました。
学校へ向かう子どもたちは夏休みを満喫した様子で、元気に登校していきました。
これからも子どもたちの無事を祈りつつ、登校見守りを続けようと思いました。

写真:登校見守りの様子
登校見守りの様子

幸畑ヒルズねぶた祭(8月19日)

6月から準備していた幸畑ヒルズねぶた祭を開催しました。
今年は、より祭りを楽しんでもらおうと、協議会のキャラクター「ハッピービーン」のうちわを手作りし、参加者や住民の方々に配布しました。
当日は雨が降るという予報がありましたので、参加者がなるべく雨に当たらないように集合場所を変更したり、運行コースの変更を検討したりしましたが、出陣後は晴れて雨が降ることもなく、予定していたコースを全て回ることができました。
地域の子どもたちも多数参加してにぎやかな運行となり、沿道の住民のかたからも、拍手や応援の声をいただくなど、大変喜んでいただきました。

写真:R5幸畑ヒルズねぶた祭1
青森大学から出陣
写真:R5幸畑ヒルズねぶた祭2
運行の様子1
写真:R5幸畑ヒルズねぶた祭3
協議会のキャラクター「ハッピービーン」が先導
写真:R5幸畑ヒルズねぶた祭4
跳人が祭を一層盛り上げます
写真:R5幸畑ヒルズねぶた祭5
子どもたちも一緒に跳ねました
写真:R5幸畑ヒルズねぶた祭6
運行の様子2
写真:R5幸畑ヒルズねぶた祭7
多くの囃子のかたに協力していただきました
写真:R5幸畑ヒルズねぶた祭8
手作りした「ハッピービーン」のうちわ

幸畑ヒルズキッズクラブきっずなまつり開催(8月11日)

夏休み中の親子の思い出づくりのために、青森大学をお借りして、「きっずなまつり」を開催しました。
ミニ四駆コーナー、小物づくりなどのワークショップコーナー、ステージショーやねぶた祭跳人体験などのほか、保護者のかたがひと息つけるようなコーヒー・フードコーナーも用意し、親子皆で楽しいひと時を過ごすことができました。

チラシの写真:きっずなまつり
「きっずなまつり」のチラシ
写真:参加した子どもたちの様子
参加者の皆さんの様子

幸畑ヒルズねぶた祭オリジナルうちわ製作開始(7月25日)

「幸畑ヒルズねぶた祭」を盛り上げるため試作したうちわが好評だったので、祭参加者や住民に配布するうちわを製作しました。
各家庭で使わなくなったうちわを再利用しようと地域の方々にうちわの寄付をお願いしたところ、400枚以上の寄付をいただくことができました。、
いただいたうちわに、手づくりで協議会のキャラクター「ハッピービーン」の絵を貼って仕上げ、幸畑ヒルズねぶた祭で配布しました。

写真:制作したうちわ
製作したうちわ
写真:協議会のメッセージ入りうちわ
協議会のメッセージも入れました

夏のラジオ体操会開始(7月22日)

夏休み初日から、朝のラジオ体操会を行いました。
夏休み期間中、多い日で50人以上、少ない日でも25人程度の参加者が集まりました。
参加者のかたには、車の通行などに気を付けて事故に合わないように呼びかけ、楽しく安全に行うことができました。
夏休み中の子どもたちが、規則正しい生活を送り元気に過ごす一助になったと思います。

写真:ラジオ体操会の様子
ラジオ体操会の様子

1学期安全登校見守り終了(7月21日)

通学時間に合わせて行っている1学期の登校見守り活動を終了しました。
交通量の多い交差点を通り通学する子どもたちを毎日見守ってきましたが、事故などの危険に遭うこともなく元気に通学してもらえたので、ほっと胸をなで下ろすことができました。

写真:当呼応見守り活動の様子
登校見守りの様子

地域ねぶた制作開始(7月16日)

地域のねぶた祭「幸畑ヒルズねぶた祭」に向け、ねぶたの制作を始めました。
本格的な制作作業の前に、あらかじめ部品を作って準備しておいたので、効率的に作業を進めることができました。
今年は夏の暑さがひときわ厳しかったので、体調を崩さないように注意を払いながら作業しました。

写真:地域ねぶた制作の様子
地域ねぶた制作の様子

ねぶた小屋の設置(7月8日)

青森大学体育館前の駐車場をお借りして、地域ねぶた制作のためのねぶた小屋を設置しました。
ねぶた小屋では地域ねぶたの制作を間近に見ることができるので、夏休み期間中の子どもたちや、地域ねぶたに興味を持った方々が多く訪れます。ねぶたができあがっていく様子を見て親しみを感じてもらい、地域文化の継承に繋がればよいと思います。
設置後は、良いねぶたができることを楽しみに記念撮影を行いました。

写真:ねぶた小屋設置の様子
ねぶた小屋設置の様子
写真:集合写真
力を合わせて設置しました

カシスの実の摘み取り(7月8日)

幸畑中央花壇の近くに植えているカシスの実の摘み取りを行いました。
今年も実の付きがいまひとつで、住民のかたなど皆で収穫を楽しむほどの量がならなかったので、この日に行ったねぶた小屋設置活動に参加できない協議会メンバーだけで摘み取りを行いました。
実の付きの良かった年は、収穫に2~3日かかっていましたが、今年は1日で終わってしまい残念でした。
来年は皆で摘み取り作業を楽しめるように、肥料のことなども考えていこうと話し合いました。

写真:摘み取り作業の様子1
カシスの実の摘み取りの様子1
写真:摘み取り作業の様子2
カシスの実の摘み取りの様子2

幸畑中央公園ベンチのペンキ塗り(7月4日)

5月に修繕した幸畑中央公園のベンチの塗装が剥げてきたので、協議会メンバーがペンキを持ち寄り、化粧直しを行いました。
今回使ったペンキは、乾いて固化するまで24時間かかるとのことだったので、その間は使用を控えてもらいましたが、次の日使用できるようになると、早速大学生や高齢者が気持ちよさそうに使っていました。

写真:ペンキ塗りの様子
ペンキ塗り作業の様子
写真:ペンキ塗り後のベンチ
きれいになったベンチ

幸畑中央花壇の花植え(6月26日)

幸畑中央花壇に、マリーゴールドやヒャクニチソウなどの花を植えました。
幸畑中央花壇は町会やまちづくり協議会が区分けして管理していますが、今年は、例年協議会で管理している区画に加えて、町会で管理できなくなった区画を協議会のキッズクラブで管理することにしました。
協議会で管理する分が増えましたが、地域の中学生やその保護者などにもご協力いただき、この日1日で作業を終えることができました。
きれいに花が植えられた花壇を見て、住民も子どもたちも、地域を良くする活動にみんなが参加できることは良いことだねと喜んでいました。

写真:花植え作業の様子
花植え作業の様子
写真:子どもたちが管理する花壇
子どもたちが管理する花壇

幸畑キッズクラブ地域野外活動(6月18日)

幸畑小学校6年生の児童を中心に、地域での野外活動を行いました。
八甲田雪中行軍遭難資料館の多目的広場のごみ拾いを行い、その後は持ち寄った材料を使ってバーベキューやスポーツをして楽しみました。また、資料館の中を見学させていただき、青森市の歴史を学ぶこともできました。
子どもたちからは、とても楽しかった、このような企画をまた行ってほしいと大変好評でした。

写真:野外活動の様子
野外活動の様子

幸畑中央公園の草刈り(6月14日)

幸畑中央公園の雑草が伸びてきて、遊びに来た子どもたちが足を取られそうなくらいになりました。
先月も草刈りを行ったところでしたが、子どもたちが足元を気にせず遊べるように、今年度2回目の草刈りを行いました。
草刈りをした日の午後には、近所の子どもたちが集まって楽しそうに駆け回っていました。

写真:草刈り作業の様子
草刈り作業の様子

幸畑中央花壇のお手入れ(6月12日、19日)

幸畑中央花壇の花植え作業はこれから行う予定ですが、幸畑中央花壇の協議会で担当している区画では、以前植えた宿根草がきれいに花を咲かせています。
暖かい日が増えるにつれ、花だけではなく雑草も目につくようになってきたので、花壇の手入れを行いました。
作業後は、散歩をする住民たちが、きれいで気持ちよくなったと喜んでくれました。

写真:花壇の様子
花壇の様子

連合町会主催のごみ拾いと花壇の手入れ活動に協力(6月11日)

例年行われる連合町会主催のごみ拾い活動に、協議会が参加・協力しました。
ごみ拾いのほか、地域住民が多く参加するこの機会に合わせて、幸畑中央花壇の手入れも行われました。
協議会メンバーも、ブロアーで枯葉を集めたり、肥料や腐葉土運びを手伝いました。

写真:清掃の様子
歩道の枯葉を集める様子
写真:花壇整備の様子
花壇の手入れの様子

幸畑中央公園と道路の草刈り(5月21日~22日)

地域の憩いの場となっている幸畑中央公園の雑草が、子どもの膝くらいの高さまで伸び、幸畑中央公園が面しているバス通りの道路も雑草が目立ってきたので、草刈りを行いました。
草刈りが終わる頃にちょうど高齢者の方々が集まって来られ、「きれいになった」と喜んでいました。

写真:草刈り作業前の様子
草刈り作業前の様子
写真:草刈り作業後の様子
草刈り作業後の様子

幸畑中央花壇前の歩道掃除(5月14日~)

幸畑中央花壇はバス通りに面し、多くのかたが行き来する場所にありますが、この付近の歩道は、風が強い日が数日続くと、すぐ松葉や落ち葉が溜まり、歩きづらくなります。
そこで、住み良く気持ちの良いまちづくりのために、協議会メンバーが気が付いたときに掃除を行うようにしました。
住民のかたやバスを利用する大学生に「ありがとう」と声をかけていただくようになりました。

写真:歩道掃除の様子
歩道掃除の様子

幸畑中央公園のベンチを修繕(5月12日)

幸畑中央公園にあるベンチは、遊びに来た子どもたちや散歩をする住民、買い物途中に通りがかったかたなど、多くのかたが利用しています。
このベンチが、雪に埋もれたことなどでだいぶ傷んできておりましたので、協議会メンバーが材料を持ち寄って自分たちで修繕しました。
外れやすくなっていたテーブルや椅子の板もしっかりと取り付け、安心して使ってもらえるようになりました。

写真:修繕の様子1
ベンチの修繕の様子1
写真:修繕の様子
ベンチの修繕の様子2

幸畑中央花壇の整備活動(5月3日~5日)

幸畑中央花壇の整備を行いました。
幸畑中央花壇は全長135メートルの長い花壇で、住民や大学生など多くのかたが行き交うバス通りにあります。
今回は、花壇やその付近の歩道に冬の間に落ち葉や松ぼっくりがたくさん溜まっていたので、その掃除を行い、冬期間撤去していた水やり用のホースリール7か所の取り付け作業などを行いました。
この花壇は、町会やまちづくり協議会などで区分けして花植えを行いますので、町会の花壇担当のかたにも大変喜ばれました。

写真:作業をしている花壇の様子
作業をしている花壇の様子

幸畑ヒルズキッズクラブチャレンジひろばの開催(4月30日)

ゴールデンウイークに、家族での旅行や外出ができない子どもたちのために、幸畑福祉館をお借りして、「チャレンジひろば」を開催しました。
「チャレンジ」を合言葉に、開始準備から終了の後片付けまでの全てを子どもたちも一緒に行い、ミニ四駆やオセロ、ペタンク、お絵描き、クラフト作りなど、子どもたちが楽しみながらやりたいことに挑戦できるようにしました。大人のかたも、子どもたちの挑戦相手や遊び相手として一緒に楽しみました。
また、開催中に行ったアンケートなどを通じ、今後の活動に向けて多くの子どもたちの意見を聞ける有意義な場にもなりました。


「チャレンジひろば」のチラシ

チラシの写真:「チャレンジひろば」
「チャレンジひろば」のチラシ

SDGs幸畑ヒルズごみ拾い活動(4月22日)

例年春に、協議会と青森大学の学生が一緒に地域のごみ拾い活動をしています。
今年は、この活動に中央文化保育園の園児たちが参加してくれました。
雪が消えたあとに歩道や公園に残っていた落ち葉の掃除やごみ拾いなどを行ったことで、きれいで気持ちのよい地域となったほか、大学生と園児たちとの交流も生まれ、にぎやかで楽しい活動となりました。

写真:掃除の様子
公園の掃除の様子
写真:参加者集合
参加者の集合写真

1学期安全登校見守り開始(4月6日)

今年度も通学見守り活動を始めました。
幸畑団地地域の子どもたちは、幸畑小学校と横内中学校へ通う児童生徒が徒歩、筒井中学校や各高校へ通う生徒がバスや自転車で通学します。
通学の時間帯は、さまざまな通学方法の子どもたちが行き交いますので、特に交差点を中心に、子どもたちが事故にあわないように気を付けながら見守りを行っています。

写真:登校見守りの様子1
登校見守りの様子1
写真:登校見守りの様子2
登校見守りの様子2

令和4年度の主な活動

カシスと幸畑中央公園の手入れ(3月27日)

雪が消えてきたので、幸畑中央花壇の近くに植えてあるカシスの冬囲いをほどきました。
また、幸畑中央公園に冬の間落ちた枝を集めて、太いものは鋸で切ってまとめました。
過ごしやすくなった公園には、春休み中の子どもたちがさっそく遊びに来ていました。
今度は桜の咲く前に、冬の間にたまった落ち葉の掃除をしようと思っています。

写真:カシスの様子
冬囲いを解いたカシス
写真:枝をまとめたようす
落ちている枝を集めました

3学期登校見守り終了(3月24日)

3学期も行っていた通学登校の見守りを終了しました。
雪の季節なので、吹雪や車道からの寄せ雪で交差点の見通しが悪くなることに特に注意し、交通事故のないように見守りを行いました。子どもたちからも地域住民のドライバーからも感謝され、無事に終了することができました。

写真:積雪時の見守り
積雪時の見守りの様子
写真:3学期終了時の見守り
3学期終了時の見守りの様子

雪室りんごを小学校へ贈呈(3月13日)

雪の利活用について子どもたちに伝えるため、雪室で保存していたりんごを幸畑小学校の全生徒に贈ることにしました。
ちょうどりんごについて勉強をしている学年もあるとのことで、西村校長から感謝の言葉をいただき、喜んで受け取っていただきました。
後日、生徒から感謝の寄せ書きも届き、協議会メンバーみんなで喜びました。

写真:りんごの贈呈
幸畑小学校に贈呈しました

雪室解体活動(3月12日)

12月に作った雪室の解体を行いました。
今年は雪が少なく気温も高い日が多かったことから、例年より早めの解体となりました。
雪室から取り出したりんごを試食したところ、とてもみずみずしく甘みも増していました。

写真:雪室解体の様子
雪室解体の様子
写真:取り出したりんご
雪室から取り出したりんご

移住体験協力活動(2月21日)

今回の体験者は、東京からお越しのかたで、今の仕事を続けながら青森に移住をしたいと考えているかたでした。
金魚ねぶたを作りながら、青森市の暮らしやねぶた祭りの話などの話をしました。
体験者のかたは、ねぶた祭り関心のあるかたでしたが、金魚ねぶた作りをすることで、ますますねぶた祭りに興味がわいてきたとのことでした。大型ねぶたを見に夏にも必ず来たいと話していました。

移住体験協力活動(2月19日)

移住体験で青森市を訪れている2家族の方々に、地域研究のために来ていた駒澤大学の学生4人を加え、金魚ねぶたの色付けをしながら青森市の自然や暮らしなどについて話をしました。
学生の一人は、青森に来てみたら、想像していたよりずっと楽しいところだったと話していました。
また、体験に来たご家族のかたからも、雪が好きになった、楽しい時間を過ごせたとのお話があり、とてもうれしく感じました。

リアル雪中行軍(2月19日)

幸畑地域には、八甲田山雪中行軍遭難資料館や陸軍墓地があります。
この歴史を探訪し、地域の自然に触れて地域への理解を深めるために、雪上フットパスを実施しました。
地域研究のために駒澤大学から来ている学生に加え、協議会メンバーや近隣住民など、あわせて15人が参加しました。
スノーシューを履いて約5.5キロのコースを歩いた後で、八甲田雪中行軍遭難資料館控室で懇談しました。
学生との会話も弾み、参加したメンバーや住民のかたはとても喜んでいました。

写真:20230219雪中行軍01
慣れないスノーシューに苦戦する人もいました
写真:20230219雪中行軍02
元気に雪道を踏破しました

移住体験協力活動(2月10日)

今回の移住体験は、色々な地域を訪れてその地域について情報発信しているかたと、青森市に移住して今までの仕事をしたいというかたが参加しました。
一緒に金魚ねぶたの色付けなどをして、青森市の良さを話しました。
作業の様子を熱心に撮影していただいたり、「青森には優しい人が多い」との言葉をいただいくなど、体験者のかたが青森市に興味を持っていただくことが、活動の励みになると感じました。

移住体験協力活動(2月6日)

大学教授や企業の広報を担当しているかたなど、3人のかたがお越しになり、金魚ねぶたの製作体験をしました。
紙貼りや色付け作業をする中で話も弾み、「地方はどこでも人口減少が問題になっているが、地域の特徴や良いところを発信することで解決につながるのではないか」というご意見もいただきました。
まちづくりについても参考になるお話をたくさん伺うことができました。

幸畑ヒルズスノーフェスティバル開催(2月5日)

青森大学をお借りして開催した今年のスノーフェスティバルは、幸畑地域ゆかりの棒パン焼き、そり滑り用のスロープ、クラフト作製のワークショップや健康チェックコーナーなどを設け、大人も子どもも楽しめる催しにしました。
特にそり滑り用のスロープは、3日がかりで作った甲斐があり、子どもたちが次々と滑って楽しみ、大盛況でした。
また、他のコーナーも、親子連れのかたが訪れて楽しみました。
幸畑団地域だけでなく、その周辺からもたくさんの方々が訪れて賑わいました。

写真:20230205スノフェス1
棒パンブースの様子
写真:20230205スノフェス2
そり用スロープ

移住体験協力活動(1月27日)

秋に青森市を訪れたご夫婦が、雪が積もった青森市も体験したいとのことでいらっしゃいました。
大変だという雪かきを実際にしてみたいとのことだったので、幸畑福祉館の駐車場や、幸畑中央公園の階段の雪かきを体験していただきました。
ご夫婦は楽しそうに雪かきをしていましたが、後半には、さすがに疲れると笑っていました。
「雪かきは疲れるけど、雪があるところで住みたいね」と話をされていました。

移住体験協力活動(1月23日)

横浜市と東京都から来た2家族の方々に、金魚ねぶたの色付け体験をしながら青森市暮らしの楽しみなどの話をしました。
参加者の中には九州の出身のかたもいましたが、青森市では、不思議なことにあまり寒さを感じないと話していました。また、子どもたちは、雪を見てとてもきれいだと喜んでいました。
参加者は、雪の青森市を楽しみ、夏のねぶた祭りも体験してみたいと目を輝かせていました。

移住体験協力活動(1月17日)

雪の少ない大阪府から移住体験に来た方々を迎え、金魚ねぶたの色付け体験をしながら、ねぶた祭りや雪国の楽しみなど、青森市の暮らしの楽しさについて話をしました。
体験者から、以前、仕事で青森に住んだことがあり、楽しいところだとわかったので、もう一度青森の暮らしを体験したくて移住体験に参加したという話を伺いました。
青森市の暮らしをより良く感じてもらえるように、頑張りたいと思います。

通学路の除雪と見回り(1月9日)

小学校の冬休み終了前に、通学路の点検を行いました。
協議会メンバーは、幸畑団地から幸畑小学校校門前までの地区の点検を行いました。
幸畑団地地区の近辺など、他の地域の保護者のかたも、それぞれの通学路の除雪を行っており、地域一丸となって子どもたちの登下校の安全を願いました。

写真:20230109通学路除雪1
埋まってしまった歩道を除雪
写真:20230109通学路除雪2
安全に歩けるように取り組みました

雪だるま広場の制作(1月9日)

子どもたちが雪遊びができる広場が雪捨て場として使われ、のびのびと雪遊びができる場所が少なくなっていることから、協議会メンバー等の有志が集まり、幸畑中央公園に「雪だるま広場」を作りました。
近所の子どもたちやその保護者のかたが、そり遊びや雪山を掘るなど、雪遊びを楽しんでいました。
次の日にも、「雪だるま広場」の遊び場を見つけた子どもたちが来て、楽しそうに遊んでいました。

写真:20230109雪だるま広場1
雪山を平らにして広場に
写真:20230109雪だるま広場2
子どもたちは雪遊びを楽しみました

青森市移住体験協力活動(12月27日)

青森市の移住体験に来られた2家族の方々に、金魚ねぶたの紙貼り体験をしていただきました。
ねぶたの歴史や作り方や青森の暮らしの楽しさについて話をし、青森市の魅力を楽しく伝えました。
子どもたちも雪が好きだと話しており、皆さん喜んでいる様子でした。

雪室製作活動(12月25日)

今年も、雪を活かす取組として、雪室を製作しました。
雪室にはりんごを10数箱入れたほか、地域のかたから預かった日本酒やワイン、長いも、にんじんなどを入れました。
3月に掘り出した後に、雪室りんごを横内小学校や幸畑小学校に配布し、実際に味わってもらうことで雪の利活用を理解してもらおうと考えています。
子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、協議会メンバーなどの有志が集まって楽しく活動を行いました。

写真:20221225雪室1
雪をかけるための準備中
写真:20221225雪室2
3月に掘り出す予定です

幸畑ヒルズにサンタクロースがやってきた(12月23日~25日)

毎年恒例のクリスマスイベントを、今年も実施しました。
この活動は、事前に依頼のあったお宅へ有志がサンタクロースに扮して訪問し、保護者から預かったプレゼントをそのご家庭の子どもたちに届けるというものです。
サンタクロースのほか、保護者から希望があった場合は、怖い見た目のブラックサンタが訪問しました。
今年は初めて依頼していただいた家庭が多く、離れた地域のお宅にも訪問しました。
保護者や子どもたちなど、あわせて100名くらいの方々に喜んでいただけました。

写真:20221225サンタ隊1

写真:20221225サンタ隊2
プレゼントを渡すサンタ

二学期登校児童見守り終了(12月22日)

2学期安全登校見守り活動が12月22日に最終日を迎えました。
活動場所は交通量が多い交差点で、特に冬には雪で見通しも悪くなりますが、二学期も無事故で過ごすことができ、子どもたちが安全に登校できました。

写真:20221218見守り
安全に登校できるように見守りました

通勤通学路除雪ボランティア活動開始(12月9日)

いよいよ本格的な雪の季節となり、幸畑団地地区にも雪が多く積もりました。
地域のかたの通勤通学のため、今年も積雪のある朝は4時から7時まで、ボランティアの除雪を行うことにしました。
この除雪活動は、設立以来、幸畑団地地区まちづくり協議会独自の活動として行っているものです。
歩道の除雪を行い、安全に通勤通学できる環境づくりをすることで、冬でもより住みよい地域になるように頑張っています。

写真:20221216除雪1
まだ暗いうちから作業
写真:20221216除雪2
通学しやすいように歩道を確保

幸畑中央花壇とその近辺の歩道の清掃活動(11月28日)

幸畑中央花壇前の歩道に、近くの公園や青森大学の林から風で飛ばされてくる落ち葉が溜まりましたので、
環境美化のために、協議会メンバー有志が集まって清掃活動を行いました。
歩道がきれいになり、落ち葉に足を取られる危険もなくなりました。
散歩をしている住民からも、歩きやすくて気持ちが良いと喜ばれました。

写真:20221128落ち葉拾い1
掃除中の様子
写真:20221128落ち葉拾い2
掃除後の様子

棒パンとおもしろワークショップ(11月20日)

冬になって寒さが本格的に始まる前に、地域でお祭り的なことができないかと考え、棒パンづくりとさまざまなワークショップを楽しむイベントを開催しました。
青森大学の中庭と、3号館・6号館の教室をお借りして行いましたが、棒パンが大人気で、120個分の材料があっという間になくなってしまい、途中で焼き芋も追加しました。
そのほか各ワークショップは防災や健康相談、草花の飾り作りやバッグなどのグッズ作り、食育相談などがあり、訪れたかたは、興味を持ったワークショップに参加して楽しんでいました。
たくさんの親子が訪れ、来てみて楽しかったと喜んでいただきました。

写真:20221120棒パンフェス1
当日はたくさんの親子連れでにぎわいました
写真:20221120棒パンフェス2
みなさん上手に焼いていました

青森市移住体験協力(11月16日)

青森市の移住体験に協力し、金魚ねぶたの紙貼り体験を行いました。
移住体験に参加されたかたは、「リモートでも仕事ができるので、移住をしても今の仕事を続けられそうだ」「青森は美味しいものが多い」と話をされていました。
仕事を続けながらの移住など、移住の形は様々です。どなたでも住みよい地域になるように、今後も活動を続けていきたいと思います。

カシスの木の冬支度活動(11月13日)

今年のカシスは、去年の秋に場所を移動した影響からか、良い実をあまり付けませんでした。そこで、元気に冬を越して来年はたくさん実ができるように、支柱を立てて冬支度をしました。
下の枝は特に雪の重みで折れやすいので、ロープでしっかりと支柱に巻きつけて折れないようにしました。

写真:20221113カシス片付け1
カシスが元気に冬を越せるように支柱を立てました
写真:20221113カシス片付け2
下の枝は特に念入りに巻きつけました

青森市移住体験協力(11月11日)

青森市の移住体験に参加されたご家族の、金魚ねぶた紙貼り体験に協力しました。
参加されたかたは、金魚ねぶたの紙貼りを行いながら、「青森は空気も水もきれいなので、高齢者や子どもの健康に良さそうだ」と、とても楽しそうに過ごしていらっしゃいました。

幸畑中央花壇秋じまい活動(11月7日、14日)

花の見ごろの季節が終わり、春に植えた花や宿根草が枯れたままになっていたので、来年の春にまたきれいな花壇になるように、花壇の掃除を行いました。
通りがかった住民のかたの中には、また来年が楽しみだねと声をかけ、咲き終わりそうな菊の花などに足を止めて眺めるかたもいました。楽しみににされている住民の気持ちに応えられるようにしたいと思い、一生懸命作業をしました。

写真:20221107花壇片付け1
見ごろが過ぎた花壇を掃除
写真:20221107花壇片付け2
来年もきれいな花壇になりますように

青森市移住体験協力(10月27日)

青森市の移住体験に協力し、体験に来られたかたと交流しました。
幸畑福祉館の会議室で、地域ねぶたで使った小さなねぶたや幸畑ヒルズ文化祭で飾った金魚ねぶたのモビールを飾り、金魚ねぶた紙貼り体験に挑戦していただきました。
体験に来られたお二人とも、青森市や幸畑団地地区にとても興味を持っていただきました。

駒澤大学学生との交流会(10月25日、28日)

幸畑団地の地域を調査研究をしている駒澤大学社会学部の学生たちとの交流会に出席しました。
25日は青森大学を会場として、青森大学の学生も交え、防災などについて話し合いました。28日は幸畑福祉館を会場として、まちづくり協議会の今までの活動について話し、学生からの質問に答えました。
駒澤大学の学生はいろいろな地域から入学しているとの話を伺いましたので、それぞれの出身地の様子を踏まえながら、人口減少に関する課題や、人口減少下でも地域を発展させるにはどうしたら良いのかなどを話し合いました。

写真:20221025駒沢大生交流会01
青森大学で地域の防災などについて話し合い
写真:20221025駒沢大生交流会2
実りのある交流会となりました

「連合町会秋のごみ拾い会」に協力(10月8日)

連合町会で開催したごみ拾いに、協議会メンバーが協力しました。
天気が思わしくなかったせいか、春よりは全体的な参加人数は少なかったですが、協議会メンバーからの参加者が多数参加し、慣れた手つきでごみや枯葉の処理を行いました。

写真:20221007ゴミ拾い1
協議会のメンバーも多数協力
写真:20221007ゴミ拾い2
ごみや枯葉がなくなりきれいになりました

幸畑ヒルズ文化祭(10月1日~2日)

幸畑ヒルズ文化祭を、今年新たに開館した幸畑福祉館を会場として開催しました。
例年開催している幸畑ヒルズ文化祭ですが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で開催できず、住民の皆さんから、今年はぜひ開催してほしいとの声を多数いただいておりました。
無事に開催された文化祭は、思いのほか多くの展示作品の応募があり、会場も幸畑団地地区のメインストリート近くだったことから、たくさんの住民が見学に訪れ、とても盛り上がりました。また、皆さんゆっくりと時間をかけ、それぞれの作品を熱心に見ていました。
訪れた住民の中には、自分も作品を出したいというかたもいて、次回は展示場所廊下にも広げるなどの工夫が必要だと感じました。また開催してね、という嬉しい言葉もいただきました。

写真:20221001ヒルズ文化祭1
多数の作品が集まりました
写真:20221001ヒルズ文化祭2
住民の皆さんに楽しんでいただきました

ねぶた小屋の解体活動(9月11日)

幸畑ヒルズねぶた祭りが終わりましたので、ねぶた小屋の解体作業をしました。
協議会メンバーに解体作業への参加を呼びかけたところ、メンバーのほか大学生の皆さんにもご協力いただくことができ、スムーズに解体することができました。
来年、ねぶた小屋を建てる時に備えて、組み立ての順序を間違わないように、小屋の部品に番号をつけながら解体していきました。
今年はねぶたの運行当日が雨降りでしたので、来年こそはお天気に恵まれますようにと願い、解体作業後には参加者で記念写真を撮りました。

写真:20220910小屋解体1
大学生の皆さんも来ていただきました
写真:20220910小屋解体2
来年は晴れますように

幸畑中央公園と歩道の草刈り活動(9月4日~12日)

夏の間、幸畑中央公園の草刈り活動ができずにいたところ、草が生い茂り公園で過ごすこともままならなくなったので、活動日を分散しながら草刈りを行いました。
草刈りが終わると、さっそく子どもたちが公園で遊びはじめ、歩道を通る住民も気持ちよさそうに歩いていました。
その様子を見て、これからもきれいな景観を作る活動を続けていこうと思いました。

写真:20220904草刈り1
公園の草がずいぶん伸びていました
写真:20220904草刈り2
公園も道路もきれいになりました

2学期登校見守り(8月23日~)

夏休みが終わり、子どもたちの登校が始まりました。そこで、8月23日から2学期の見守り活動を開始しました。
元気なあいさつをしながら登校する子どもたちの中には、久しぶりに友だちと会える喜びではしゃいでいる子もいましたので、事故が起きないよう気を付けて見守りました。
2学期も、毎日子どもたちの安全を願って登校見守りを続けます。

写真:20220823見守り活動1
2学期も子どもたちを見守ります
写真:20220823見守り活動2
みんな元気に登校していきました

幸畑ヒルズねぶた祭(8月20日)

6月から準備していた幸畑ヒルズねぶた祭りを開催しました。
当日、出陣の花火を打ち上げたあたりから雨が降り出し、参加者の健康面を考えて中止をしようかとも考えましたが、住民たちが傘をさしながら道端で楽しみに待っていてくれているとのことだったので、参加者の承諾を得て出陣しました。
途中からますます雨脚が激しくなり、運行コースを半分に減らして行いましたが、3年ぶりの幸畑ヒルズねぶた祭り開催に、住民も「生のねぶた囃子を聞けただけでも良かった」「元気が出た」と喜んでくれました。

写真:20220820ヒルズねぶた1
3年ぶりのねぶた開催
写真:20220820ヒルズねぶた2
雨にも負けずに運行しました

キッズクラブ ミニ四駆プラモ祭り(8月7日)

幸畑福祉館を借りてミニ四駆プラモデル作りを行いました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、せっかくの夏休みに旅行に行けなかったり、外で皆で遊べなかったりと楽しみが少なくなっている子どもたちのため、1日だけでも夢中になって楽しんでもらえるようにと企画したものです。
協議会メンバーは、子どもたちの見守り、ミニ四駆のコース作り、終了後の掃除等をしました。
たくさんの親子に参加していただき、楽しい思い出になったと喜んでいただきました。

夏休みの思い出作り キッズ花火大会(7月30日)

子どもたちから花火遊びがしたいとの要望があったので、花火大会を開催しました。
家の前や公園内でも花火遊びを禁止にしている地域が多くなっていますので、住民の方々に迷惑がかからないよう、青森大学の中庭をお借りして実施しました。
多数の親子連れの住民たちが訪れ、鮮やかな彩りの花火を楽しみ、とても喜んでくれました。

写真:20220725花火1
勢いよく火花を散らす花火
写真:20220725花火2
参加者はきれいな花火に見とれていました

夏のラジオ体操会(7月22日~8月23日)

小学校の夏休みに合わせて、どなたでも参加できるラジオ体操会を行いました。
夏休みに入ったばかりの7月中は、毎日50~60人くらいの子どもや地域の大人たちが集まってラジオ体操をしました。
8月の前半は雨が続き、30人くらいまで参加者が減りましたが、後半にはまた50人くらい集まるようになり、毎日楽しく体操を行いました。

写真:20220723ラジオ体操1
地域のみんなでラジオ体操
写真:20220723ラジオ体操2
たくさんの参加者が集まりました

1学期安全登校見守り(4月~7月21日)

今年の1学期安全登校見守り活動が7月21日に最終日を迎えました。
1学期の間にだんだん慣れてきたのか、新1年生も毎日元気に挨拶ができるようになりました。
夏休み中も事故に気を付けて元気に過ごして欲しいと思いました。

写真:2022721見守り1
1学期の間ずっと見守り活動を続けました
写真:2022721見守り2
元気な挨拶を返していただきました

青森市移住体験協力(7月21日、25日)

青森市の移住体験として、カシスの摘み取りや扇ねぶた・金魚ねぶたの紙貼り体験に協力しました。
参加した二組の親子は、カシスの実を採るときに大きなカミキリムシが2匹もいたことや、ねぶたの紙貼りに興味津々の様子でした。
紙貼りまで終えた金魚ねぶたは。持ち帰って色を塗って仕上げたいとのことで、大変喜んでくれました。
後日出来上がった金魚ねぶたの写真を送っていただきました。

カシスの実 摘み取り会(7月9日)

協議会メンバーが集まって、カシスの摘み取り会を行いました。
今年はあまり実をつけていなかったようで、朝早くからの摘み取りをしても昨年の半分にも満たない量でした。昨年植え替えをしたばかりで、まだ根付きがよくないせいかもしれません。
この実を使って幸畑の名産を作ろうかと話し合いましたが、なかなか結論が出なかったので、冷凍保存することにしました。

写真:20220708カシス1
みんなでカシスの摘み取り
写真:20220708カシス2
朝早くから取り掛かりました

幸畑中央花壇 お手入れ植栽会(6月19日)

連合町会で管理している幸畑中央花壇に、今年も協議会のメンバーがマリーゴールドなどの花の苗や株を植えました。
幸畑バス通りに面した135メートルの花壇にきれいに花が植えられて、気軽に花を楽しめるようになり、住民たちは散歩コースに最適だと喜んでいました。

写真:20220618花壇1
中央花壇に植栽中
写真:20220618花壇2
歩道は花できれいに彩られました

連合町会のごみ拾い活動に協力(6月12日)

連合町会のごみ拾い会が数年ぶりに開催されましたので、協議会からも多数のメンバーが参加して、ごみ拾い活動に協力しました。
前日に協議会で歩道の草刈りをした甲斐があり、草むらに隠れたりしているごみもあまりなく、順調に作業することができました。
参加した住民たちはきれいになった通りを見て喜んでいました。

写真:20220612ゴミ拾い1
多くの人が参加しました
写真:20220612ゴミ拾い2
歩道はさらにきれいに

バス道路歩道草刈り活動(6月9日、11日)

幸畑団地地区のメインストリートであるバス通りの歩道の雑草が目立ってきましたので、メンバー有志で3.5キロメートルある道路の両側の歩道除草活動を行いました。
住民からはすっきりして気持ちが良いと喜びの声をいただきました。
また、このときに古いねぶたを解体して、中から電球などを取り出す作業も行いました。

写真:20220611バス通り草刈り1
日差しにも負けずに作業
写真:20220611バス通り草刈り2
道路がすっきりしました

ねぶた小屋掛け会(6月5日)

8月に予定しているねぶた運行に向けて、ねぶた小屋を建てました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、ねぶたの開催ができなかったため、小屋を建てるのは実に3年ぶりです。今年こそ運行できますように、と願いを込めながら作業しました。
久しぶりの作業で戸惑うこともありましたが、協議会メンバーや手伝いに来てくれたサポーターの力を合わせ、無事に建てることができました。

写真:2022ヒルズねぶた小屋かけ1
3年ぶりの小屋建てに苦戦中
写真:2022ヒルズねぶた小屋かけ2
今年は開催できますように

幸畑中央公園 草刈り活動(6月2日~3日)

幸畑中央公園の、住宅側や商店側にある樹木の下などに雑草が生い茂ってきたので、刈払いを行いました。
散歩に来た近所の親子連れのかたや、ブランコで遊んでいる親子のかたなどに喜ばれ、お礼の言葉もいただきました。

写真:2022公園草刈り1
生い茂った雑草を刈払い
写真:2022公園草刈り2
樹木の下まで念入りに刈りました

幸畑中央花壇 草取りお手入れ会(5月16日)

通勤通学や散歩で人通りが多い通り沿いにある幸畑中央花壇や、その近くの雑草がだいぶ伸びてきたので、幸畑中央花壇を中心に数日に分けて草取り作業を行いました。
作業の後はすっきりとして、散歩をしているかたや通行人からお礼の言葉をいただきました。

写真:2022幸畑花壇1
草取り作業中の花壇
写真:2022幸畑花壇2
雑草がなくなりすっきりしました

「松ぼっくりで遊ぶ会」を開催(5月3日)

大型連休の中、新型コロナウイルス感染防止のため、遠くへ行って遊べない子どもたちのために、青森大学の学生駐車場をお借りして、親子で楽しむ「松ぼっくりで遊ぶ会」を開催しました。
駐車場に落ちている松ぼっくりを利用して、松ぼっくりの重さ計りゲームや的当て、かご入れゲームなどを行いました。手指消毒やマスクなどの感染対策を徹底し、子どもたちが楽しめるように頑張りました。
約100人の親子が集まり、笑顔いっぱいの催しになりました。

写真:ゲームを楽しむ親子の様子
ゲームを楽しむ親子の様子
写真:集まったスタッフの皆さん
スタッフの皆さんも楽しみながらの開催でした

地域合同環境整備活動(4月23日)

青森大学の学生が行うごみ拾いに合わせて、地域のごみ拾い活動を行いました。
協議会メンバーだけでなく、地域の企業、学校、市民活動団体にもパンフレットを渡し、参加協力を呼び掛けました。
地域からは大人と子どもあわせて約40人、大学生は約50人が参加しました。、
終始和気あいあいとした雰囲気の中で集めたごみは、大きなごみ袋に30個以上にもなりました。
きれいになった公園には、さっそく親子連れが訪れていました。

写真:集まった学生や地域の方々
集まった学生や地域の方々
写真:清掃活動の様子
ごみ拾いと清掃の様子

歩道清掃活動(4月16日)

雪が解け、歩道や花壇、公園等の植物が芽を出し春らしくなるにつれ、冬の間に落ちた枝や枯葉が目立ち始めたので、協議会メンバーが声を掛け合い、幸畑福祉館前から幸畑中央花壇にかけて、歩道の掃き掃除を行いました。
その後、昨年、幸畑中央花壇と青森大学第2体育館駐車場の間の場所に移植したカシスの雪囲いを解き、折れた枝などの片付けも行いました。

写真:清掃活動の様子1
歩道の掃き掃除の様子1
写真:清掃活動の様子2
歩道の掃き掃除の様子2

通学見守り活動開始(4月8日)

今年も通学見守り活動を始めました。
通勤の自動車やバス通学の中高生が多い時間帯に、交通量が多く信号機がない通学路の交差点を通って新1年生が登校していきますので、事故の無いように注意し、温かく見守っていくことにしました。

写真:登校見守りの様子
見守りを受けて登校する生徒の様子

通勤通学路の清掃(4月5日)

間近に迫った地域の学校の入学式に向けて、子どもたちと一緒に、通学や通勤に使う通りの歩道の清掃を行いました。
散らかっていた雪解け後の落ち葉や、枯れ枝なども無くなり、清々しく気持ちの良い通りになりました。

写真:清掃活動の様子
清掃活動をする様子
写真:清掃活動後の歩道
清掃活動後の様子

幸畑団地地区まちづくり協議会

幸畑団地地区まちづくり協議会は、地域住民・団体の参画と、相互の交流・連携・協働により、地域力を最大限に発揮できる、豊かで活力ある心地よいまちづくりを目的とし、平成26年7月12日に設立しました。
設立後は、地域課題や魅力向上のための地域資源の整理、これらの改善策、利活用方策等について話し合い、意見を集約して地域計画を作成し、地域計画に基づいた事業を実施しています。

地域のスローガン
『シビックプライド&アクティビティ~郷土愛と学び 住みやすいまち 幸畑ヒルズ』
※幸畑ヒルズとは・・・幸畑団地地区の愛称として同協議会で考案したものです。

関連リンク

PDFファイルの閲覧には「Adobe Acrobat Reader(R)」をアドビシステムズ社サイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

青森市市民部市民協働推進課
〒030-0801 青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎4階
電話:017-734-5231 ファックス:017-734-5232
お問合せは専用フォームをご利用ください。