おおの地域まちづくり協議会(大野地区)をご紹介します
更新情報
- 2025年2月7日令和6年度の主な活動及び会則を更新しました。
令和6年度の主な活動
三世代交流もちつき大会(1月5日 大野市民センター)
毎年恒例となっているもちつき大会を大野市民センターで行いました。前日夜から大雪が降りましたが、当日は元気な子どもたちが多数参加し、地域の大人と一緒に臼と杵を使ってもちつきをしました。会場では、ずぐり回しやモルック体験、コマづくりコーナー、映写会が行われ、それぞれの場所で遊びを楽しみながら、交流を深めました。




農業体験事業(8月、10月 大野地区)
今年も、休耕地を利用したまちなか農業体験を実施しました。
8月に地域の方が参加したジャガイモ収穫では、夏休み中の親子の参加もあり、収穫体験をしながら野菜がどのようにできるのかを学ぶことができました。また、10月に泉川保育園と若芽保育園の園児のみなさんで行ったサツマイモ収穫では、いろいろな形のサツマイモがとれ、「もっとないかなー」と楽しんで秋の収穫をしました。
また、地域のみなさんで大根やカブの収穫も行いました。






おおのDEウォークラリー(10月19日 大野中央公園)
大野地区の歴史を学びながらのウォーキングを開催しました。
大野中央公園には30人ほどの参加者が集まりましたが、開始直後に雨が降り出したため、予定を変更して大野地区のウォーキングコースを掲載した「おおのウォーキングマップ」を参加者全員に配りました。マップは大野の歴史を感じながら歩けるコースと距離、歩き方のポイントやストレッチ法などウォーキングをすぐに実践できる内容となっており、さらに各地にある石碑などの由来が掲載されています。
地域のみなさんの日常の散歩コースに加えてもらうことで、地域への愛着と健康増進が図られました。


地区連合町会防災訓練に協力(8月24日 甲田中学校)
甲田中学校で実施した南部8区連合町会自主防災訓練にまちづくり協議会も協力しました。
会場では避難者受付訓練、段ボールベット組立体験のほか、AED体験や水消火器体験、起震車体験、毛布を使った担架による救助体験などを行い、地域住民や中学生のみなさんが実際に体験することで防災意識を高めることができました。

ホタル観察会(6月26日 細越ホタルの里)
青森県立聾学校の生徒のみなさんとホタル観察会を行いました。会場の細越ホタルの里は、地域住民のみなさんが日頃から里山の草刈りや清掃活動を行い、ホタルの住む環境を守り続けています。今年も、淡い光を放ちながら飛び交うホタルを観察することができました。観察後は、ホタルの生態についての資料をもらい、自然環境を守ることの大切さを学びました。




令和5年度の主な活動
三世代交流もちつき大会(1月6日 大野市民センター)
今年も多くの地域のかたが集まって、昔ながらの臼と杵を使ったもちつき大会を行いました。会場では映写会や、紙テープを使ったコマづくりコーナー、健康づくりリーダーによる健康チェックコーナー、昔の遊び(ずぐり回し)コーナーが設けられ、ずぐりを初めて見る子どもは回し方を地域の大人に教わるなど、世代を超えた交流を楽しみました。




農業体験事業(8月11日、10月19日、11月3日 大野地区)
休耕地を利用したまちなか農業体験を実施しました。8月と11月に地域のみなさんでジャガイモと大根の収穫を、10月に若芽保育園と泉川保育園のみなさんでサツマイモを収穫しました。大きく実ったサツマイモは掘るのがなかなか難しく、地域の大人に手伝ってもらったり、友達同士で力を合わせて、たくさん収穫することができました。






おおの DE ウォークラリー(10月7日)
健康増進を目的として、地域の歴史を学びながらのウォーキングを行いました。前日までの雨が上がりさわやかな気候の中で、包括支援センターの指導によるストレッチを行った後、昔の大野地域のお話をまちづくり協議会のみなさんから聞きながら、各所に設けられたチェックポイントを回りました。以前からの住民の人たちは思い出話をしながら、お子さんや若い人は普段見ている石碑やいつも通る場所の昔を学びながら、楽しくウォーキングすることができました。




ホタル観察会(6月28日 細越ホタルの里)
地域の自然環境を大切にする心を育む活動の一環として、青森県立聾学校の生徒のみなさんとホタル観察会を行いました。夜になり、ホタルが飛び始めると「きれいだねー」と生徒たちも喜び、幻想的な光を放つホタルを観賞しました。



令和4年度の主な活動
地域計画改訂ワークショップ(2月21日 大野市民センター)
令和5年度以降の活動に向けて、地域計画見直しのためのワークショップを開催しました。【「おおの」のいま】【取組方針】について、ディスカッション方式で話し合いながら、改めて地域の魅力や課題を再確認し、これから取組たいことについて活発に意見を交わしました。総会を経て決定した新たな地域計画のもと、”誰もがけやぐ!笑顔あふれるおおの”を目指しこれからも活動していきます。

三世代交流もちつき大会(1月7日 大野市民センター)
世代間交流による地域の活性化を図るため、今年も大野市民センターで三世代交流もちつき大会を実施しました。当日は、近隣の小学校児童と保護者、また地域住民のかたが集まり、小さいお子さんは大人の手を借りながら、頑張ってもちつきをしました。
会場ではほかにもコマづくりコーナーや映写会コーナー、青森市健康づくりリーダーのみなさんによる健康づくりコーナー(血管年齢、握力測定、立ち上がりチェック)が設けられ、たくさんの人で賑わいました。





藍染め講習会(11月12日 大野市民センター)
農業体験のときに収穫した藍の葉を使って、藍染め体験を行いました。
講師の先生の指導のもと、乾燥させた葉と冷凍した葉を使った方法でハンカチを染めてみると、それぞれ濃さの違うきれいな青色に染まり、自分だけのオリジナルの作品ができました。




農業体験事業(10月22日、10月27日 大野地区)
今年も、休耕地を利用した「まちなか農業体験」を実施しました。
10月22日は地域のみなさんと大根収穫を、10月27日は泉川保育園と若芽保育園の園児のみなさんとサツマイモ収穫をしました。サツマイモ収穫では、「大きいのとれた!」「もっと掘りたい~」と園児のみなさんは大喜びで、秋の収穫を楽しんでいました。
また、今年初めて、藍染めの原料となるタデアイを栽培し、藍の葉の収穫も行いました。








おおの地域まちづくり協議会
おおの地域まちづくり協議会は、地域の住民・団体の参画と相互の交流・連携・協働により、誰もが健康で元気な、豊かで活力ある住みよい地域として発展していくことを目的に、平成29年12月19日に設立しました。設立後、ワークショップを2回開催し、地域計画の基礎となる地域課題の整理や、魅力向上のための地域資源の整理、これらの改善策、利活用方策等について話し合いました。そしてそれらの意見を集約し、同協議会の地域計画となる「おおの地域まちづくり協議会地域計画」を策定しました。
【地域のスローガン】
『だれもがけやぐ!笑顔あふれる おおの』




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青森市市民部市民協働推進課
〒030-0801 青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎4階
電話:017-734-5231 ファックス:017-734-5232
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