荒川地域を考える会(荒川地区)をご紹介します
令和6年度の活動
収穫祭と食育事業(11月22日)
地域の食育推進のため、荒川市民センター前の「ちっちゃな農園」で子どもたちが収穫したジャガイモやサツマイモを協議会メンバーが調理し、子どもたちと一緒に試食しました。
子どもたちは調理のお礼として、協議会メンバーへ記念品を贈呈しました。
きな粉をまぶして自然な甘味をつけたフライドポテトやいも餅は、「おいしい!」と子どもたちに大好評で、地域のみなさんと一緒に自然の恵みを満喫することができました。




作ったストラップです


食生活改善講座(健康を食の視点から考えよう)(11月22日)
地域の健康意識を高めるため、荒川市民センターにて食生活改善講座を開催しました。
地方の大きな課題でもある塩分過多や野菜不足は、体だけでなく認知症などの脳の疾患をもたらすおそれがあるため、「健脳食」として減塩を始め、野菜・青魚・果物・豆類・酢・カレー粉・コーヒーなどの食品を摂取することが、認知症の予防にも繋がることを学びました。
また、自己チェック表で塩分やカルシウムの摂取状況を把握し、自身の食生活を見直す機会を得ました。
その他、口の周りや舌の筋肉を鍛える誤嚥予防の運動も実施し、「口から食べることの大切さ」を意識づけることができました。




荒川地域を健康に!ロコトレ事業「ロコモ笑体夢」(9月13日)
荒川市民センターを会場に、リズム体操やゲームによって楽しく体を動かす「ロコモ笑体夢」を開催しました。
青森県レクリエーション協会の棟方由美子先生を講師にお招きし、歌に合わせたリズム体操や、室内ペタンクと呼ばれるゲームのほか、詩の朗読やシルバー川柳を使った穴埋めクイズも実施し、口の筋肉や脳も活性化させました。
30人程度の地域の方々が参加し、みんなで笑って楽しく運動しながら体を鍛えました。

早いリズムに合わせてすばやく動きます

口の筋肉を鍛え、誤嚥を防ぎます

何度か投げるうちに、皆さんかなり上達しました

最後まで笑いながら楽しく運動しました
健康料理教室(いつまでもはつらつ!低栄養予防レシピ)(8月23日)
地域の健康づくりを目的とし、食生活改善推進員の先生をお迎えして健康料理教室を開催しました。
荒川市民センターを会場に15人程度が参加し、低栄養予防レシピによる冷やし坦々うどんやチヂミなど、4品をみんなで調理しました。
サラダにはササミや豆を、うどんのつゆには豆乳を加えるなど、さっぱりとしながらもタンパク質を豊富に加えたレシピに、参加者は「こういうふうに取り入れるといいのね」と感心していました。
料理が完成したあとは、みんなで楽しく食べながら感想を共有し、地域の親交を深めました。








荒川地区健康ウォーキング(7月12日、荒川地区内)
荒川地区をコースとした健康ウォーキングを実施し、20人程度が参加しました。今年は、じゃっこあらかわ広場、荒川八幡宮、八ツ役公園を休憩地点に設け、約4.3kmの距離を歩きました。快晴だったため、歩いているうちに段々と暑くなってきましたが、休憩所の日陰で水分補給したり、楽しく歌ったりしながら疲れた足を休め、無理なく気持ちよく健康づくりをすることができました。




鮮やかです 「わい、こったに増えだんだが!」



のマーチ」など 元気が出ますね!

荒川市民センター花壇整備(6月8日、荒川市民センター前)
荒川市民センター前の花壇に、百日草・マリーゴールド・ペチュニアの花苗を植えました。薄曇りで過ごしやすい気温だったため、気持ちよく作業することができました。






河川敷公園環境整備(5月24日、6月7日じゃっこあらかわ広場)
荒川沿いにある河川敷公園「じゃっこあらかわ広場」の整備を行いました。5月24日に草刈りを行い、6月7日に花を植えました。




令和5年度の活動
花火あそび(8月9日、あおもりコンピュータ・カレッジ駐車場)
あおもりコンピュータ・カレッジの駐車場をお借りして、地域住民の交流を行う花火あそびを行いました。
子どもたちをはじめ、約90人の地域の方々が集まり、楽しみながら親交を深めました。




荒川地区健康ウォーキング(7月14日、荒川市民センターから荒川稲荷神社)
荒川市民センターからじゃっこあらかわ広場を経由し、荒川稲荷神社まで歩く健康ウォーキングを行いました。20人が参加し、地域を流れる荒川のせせらぎや地域の景色を堪能しながら約4.1kmのコースを歩きました。当日は快晴で風も心地よく、楽しく体力づくりをすることができました。






河川敷公園環境整備(5月24日、6月7日じゃっこあらかわ広場)
荒川沿いにある「じゃっこあらかわ広場」の整備を行いました。5月24日に草刈りを行い、6月7日に花壇に花を植えました。


令和4年度の活動
地域計画見直しワークショップ(11月21日)
令和5年度以降の活動に向けて、荒川地域が目指すまちづくりを定めた地域計画の改訂を行うため、住民のかたによるワークショップを行いました。ワークショップでは、過去の活動を振り返るとともに、荒川の良いところ・課題などを踏まえて意見交換を行いました。参加者から出された様々な意見を反映させた地域計画は、総会を経て正式に決定されました。

荒川地区健康ウォーキング(7月8日、荒川市民センターからやはぎ公園)
荒川市民センターからやはぎ公園までのコースを歩く健康ウォーキングを行いました。19人が参加し、片道約2.5kmのコースを歩きました。当日は快晴で気持ちよく歩くことができ、楽しく体力づくりをすることができました。




花壇づくりと花植え(6月1日、荒川市民センター)
子どもやその保護者をはじめとする地域のかたの交流の場として、新たに荒川市民センターの玄関前に花壇を作り、花を植えました。



河川敷公園環境整備(5月25日、6月1日じゃっこあらかわ広場)
荒川沿いにある「じゃっこあらかわ広場」の整備を行いました。5月25日に草刈りを行い、6月1日に花壇に花を植えました。




荒川地域を考える会
荒川地域を考える会は、八甲田山の麓、自然豊かな荒川地域をもっと住みよい地域にしていくため平成22年度に発足して、荒川地域ならではの特色ある計画「荒川地域計画」を作成し、平成23年度以降は、地域計画に基づいた事業を展開しています。
荒川地域を考える会では、荒川地域で暮らす人たちが自分たちのまちに愛着と誇りを感じ、これからも子どもや高齢者がイキイキと暮らしていけるよう、取組の幅を広げていきます。
【地域のスローガン】
「みんなでつくるイキイキあらかわニコニコあらかわ~豊かなふるさと明るい未来へ~」
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このページに関するお問い合わせ
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〒030-0801 青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎4階
電話:017-734-5231 ファックス:017-734-5232
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