屋根の雪下ろしなど除雪作業中の事故に注意!

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ページ番号1002445  更新日 2025年1月27日

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降雪による人的被害のほとんどが、屋根の雪下ろしなどの除雪作業中による事故が原因です。特に、一人での屋根の雪下ろし作業は大変危険です。事故防止のための安全10箇条を心がけ、安全な作業を行いましょう。

雪下ろし安全10箇条

  1. 必ず2人以上で
    屋根の雪下ろし作業は、家族、隣近所にも声をかけて2人以上で行いましょう。
  2. 足場の確認
    低い屋根でも大怪我や死亡事故に繋がるため、油断は禁物です。常に足場が滑らないか注意しましょう。
  3. まわりに雪を残して
    万が一転落した場合のクッションになるように、建物のまわりに雪を残して雪下ろししましょう。
  4. 無理はしない
    疲れたときには必ず休憩しましょう。無理に作業を行わず自分の体調が変だと感じた場合は、すぐにやめましょう。
  5. 落雪注意
    晴れの日は屋根の雪がゆるんでいるので危険です。屋根からの落雪、屋根からの転落に注意しましょう。
  6. 安全な装備
    面倒でも命綱とヘルメットを必ず使いましょう。
  7. はしごの固定を忘れずに
    はしごは足場を確保して、しっかりと固定しましょう。
  8. こまめな手入れ
    命綱や除雪機などは、こまめに手入れ・点検をしましょう。
  9. エンジンを切ってから
    除雪機の雪詰まりは、エンジンを切ってから取り除きましょう。
  10. 携帯電話を忘れずに
    緊急事態に備えて、作業の時には携帯電話を持っていきましょう。

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このページに関するお問い合わせ

青森市都市整備部道路維持課
〒030-8555 青森市中央一丁目22-5 本庁舎3階
電話:017-752-8584 ファックス:017-752-9019
お問合せは専用フォームをご利用ください。