流・融雪溝は適正に利用しましょう

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ページ番号1002446  更新日 2024年12月23日

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流・融雪溝は、使い方を誤ると事故や水があふれ出る水害(道路冠水)の原因となります。
ルールを守って、適正かつ安全に利用してください。

流・融雪溝使用上の注意

  1. 投雪作業中は、事故防止のため投雪口のそばにセーフティコーンなどの目印を置き、自動車、歩行者に作業していることが分かるようにしてください。
  2. 投雪口を開けやすくするためビニールの袋などを挟むと、歩行者が滑って危険なのでやめてください。
  3. 歩行者等の転落事故防止のため、雪切り網は絶対に外さないでください。
  4. 一度に大量の雪を詰め込まないでください。また、固くて大きなかたまりは細かく砕いてから投雪してください。
  5. 作業終了後は、投雪口内の雪を片付けて、蓋が浮き上がらないようきちんと閉めてください。
  6. 水害防止のため、気温が著しく低い(特にマイナス5度以下)時は利用しないでください。

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このページに関するお問い合わせ

青森市都市整備部道路維持課
〒030-8555 青森市中央一丁目22-5 本庁舎3階
電話:017-752-8584 ファックス:017-752-9019
お問合せは専用フォームをご利用ください。