社会資本総合整備計画(都市再生整備計画事業)及び都市再生整備計画
更新情報
- 2025年3月26日まちなかウォーカブル推進事業、事後評価、青森駅周辺地区都市再生整備計画を更新しました。
社会資本整備総合交付金
社会資本整備総合交付金は、活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった施策目的を実現するため、地方公共団体が社会資本総合整備計画を作成し、計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に整備するための交付金です。
社会資本総合整備計画
地方公共団体が、社会資本整備総合交付金を充てて交付対象事業を実施しようとする場合は、原則、基幹事業の分野ごとに社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出することとなっており、またこれを公表するものとなっています。
社会資本総合整備計画は添付ファイルをご覧ください。
都市構造再編集中支援事業
都市構造再編集中支援事業は、「立地適正化計画」に基づき市町村や民間事業者等が行う、一定期間内(概ね5年)の医療・社会福祉・子育て支援等の都市機能や居住環境の向上に資する公共公益施設の誘導・整備、防災力強化の取組等に対して総合的・集中的な支援を行い、各都市が持続可能で強靭な都市構造へ再編することを目的とする事業です。
まちなかウォーカブル推進事業
車中心から人中心の空間へと転換を図る、まちなかの歩いて移動できる範囲において、滞在の快適性の向上を目的として市町村や民間事業者等が実施する、道路・公園・広場等の整備や修復・利活用、滞在環境の向上に資する取組を重点的・一体的に支援し、「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくりを推進する事業です。
都市再生整備計画
都市再生整備計画事業(社会資本整備総合交付金)及び都市構造再編集中支援事業(個別支援制度)を実施するためには、都市再生整備計画を作成する必要があります。都市再生整備計画は、地域の特性を踏まえ、都市の再生に必要な事業を重点的に創意工夫を活かして行うため、
- まちづくりの目標
- 目標を定量化する指標
- 目標達成のために実施する事業
等を記載したもので、交付金の交付を受けて事業を実施しようとする場合は、国土交通大臣へ提出することとなっており、またこれを公表するものとなっています。
青森市では、都市再生整備計画事業(社会資本整備総合交付金)として位置付けていた事業を令和2年度より総合的・集中的な支援を受けることができる都市構造再編集中支援事業(個別支援制度)へ移行しました。
都市再生整備計画は添付ファイルをご覧ください。
計画の名称 | 社会資本総合整備計画(最新版) | 都市再生整備計画(最新版) | 事前評価 | 事後評価 |
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青森駅周辺地区都市再生整備計画 計画の期間:平成30年度~令和5年度 |
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地域の安心を支えるにぎわい拠点の形成 計画の期間:平成31年度~令和5年度 |
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青森駅周辺地区都市再生整備計画 計画の期間:令和7年度~令和11年度 |
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このページに関するお問い合わせ
青森市都市整備部都市政策課
〒030-8555 青森市中央一丁目22-5 本庁舎3階
電話:017-752-7974 ファックス:017-752-9011
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