高齢者インフルエンザ予防接種に関するお知らせ
更新情報
- 2025年3月3日終了のお知らせを掲載しました。
令和6年度の高齢者インフルエンザ予防接種(定期接種)は、令和7年1月31日(金曜日)で終了しました。
令和6年度定期接種
定期接種の接種対象者
青森市に住民票がある、
- 接種時に満65歳以上のかた
- 接種時に満60歳以上65歳未満のかたで、心臓・じん臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいのあるかた(身体障害者手帳をお持ちで、内部障がい1級に該当するかた)
※対象者以外のかたは、全額自己負担による「任意接種」となります
定期接種の実施期間・接種回数
令和6年11月1日から12月31日の期間内に1回(年末については、各医療機関の診療日・時間内までとなります)
※実施期間内であっても、医療機関毎に開始時期や終了時期が異なりますので予めご了承ください。
予防接種指定医療機関
- 定期接種における実施医療機関一覧であり、任意接種の実施医療機関ではありません。
- 集団接種はありません。
- 予防接種を希望される場合、かかりつけの医療機関等と相談の上、予防接種を受けることをお勧めします。
- 医療機関によっては、予約が必要となる場合もありますので、確認することをお勧めします。
- 接種のための説明書及び予診票は、医療機関でお受け取りください。
定期接種の接種費用
自己負担金 1,280円
※接種対象者のうち、生活保護受給者もしくは市民税非課税世帯のかたは、該当することが確認できる書類を用意し、実施医療機関へ持参していただくことで自己負担金が無料になります。
接種費用の減免申請
接種対象者のうち、生活保護受給者もしくは市民税非課税世帯のかたは、該当することが確認できる書類を用意し、実施医療機関へ持参していただくことで自己負担金が免除になります。
接種後の払い戻しはありませんので、接種前に書類をご用意ください。
- 生活保護受給者:受給者証等生活保護を受給していることが分かる書類
- 市民税非課税世帯のかた:非課税世帯の確認ができる書類((1)~(4)のどれか1つ)
- 令和6年度介護保険料額決定通知書兼特別徴収(本徴収)開始通知書(保険料段階が第1~第3段階が対象者)
- 令和6年度介護保険料納入通知書(保険料段階が第1~第3段階が対象者)
- 介護保険負担限度額認定証(有効期間内のもの)
- 後期高齢者医療限度額適用・標準負担限度額認定証(有効期間内のもの)
※4.は令和6年12月2日以降新規交付されません。
【1.~4.の確認書類を持参できない場合】
5.自己負担金が無料となる予診票(事前の申請が必要となります)
- 自己負担金が無料となる予診票の事前申請方法 (PDF 689.5KB)
- 青森市インフルエンザ予防接種予診票交付申請書兼自己負担免除(無料)申出書 (PDF 109.8KB)
- 申出書【記入例】 (PDF 163.5KB)
- 申請書類の設置場所について
青森市保健所感染症対策課、浪岡振興部健康福祉課、本庁舎、駅前庁舎(国保医療年金課、介護保険課、障がい者支援課、高齢者支援課)・柳川庁舎、各支所、市民センター、指定医療機関 - 申請書類の窓口受付
受付場所:青森市保健所感染症対策課、浪岡振興部健康福祉課
受付時間:8時30分~17時(土曜日・日曜日・祝日を除く)
任意接種
定期接種の対象者以外のかたや、定期接種の実施期間以外に接種を希望する場合は、任意接種として接種を受けることができます。
接種が可能な医療機関
接種をお考えの医療機関にご相談ください。
接種費用
全額自己負担
※医療機関ごとに異なりますので、直接医療機関へお問合せください。
インフルエンザ予防接種の効果と副反応
接種後、抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、十分な効果を維持する期間は約5か月とされています。比較的多くみられる副反応には、接種した場所の赤み、腫れ、痛みなどがあるほか、まれにショック、アナフィラキシー様症状がみられることもあります。
副反応報告及び健康被害救済制度
医師が重大な副反応を診断した場合は、厚生労働省に報告書を提出することになっています。また、予防接種での副反応により、重篤な健康被害が生じ、厚生労働大臣が認定した場合は健康被害に対する救済給付を受けることができます。
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このページに関するお問い合わせ
青森市保健部青森市保健所感染症対策課
〒030-0962 青森市佃二丁目19-13
電話:017-718-2852 ファックス:017-718-2867
お問合せは専用フォームをご利用ください。