あおもりカシス
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- 2025年1月31日写真及び説明を追加しました。
カシスは本市が日本一の生産量を誇る特産品です。
青森でのカシス栽培の歴史は、1965年(昭和40年)に弘前大学の教授によってドイツから移植され、1975年(昭和50年)に株分けされて栽培が始まりました。以降、「あおもりカシス」は一切の品種改良など人の手を加えずに、現在に至るまで栽培が行われています。
青森市の夏季冷笑な気候に適した「あおもりカシス」は、病害虫の発生が自然に抑えられ、農薬をほとんど使用せずに栽培しています。収穫は小さな実を傷つけないように一粒ずつ丁寧に手摘みで行っており、その手間を惜しまず、大切に収穫している贅沢なフルーツです。
美しい色と、導入以来品種改良していない、本物のカシスの風味や酸味が高く評価され、首都圏でもあおもりカシスを活用したメニューが登場しています。
「あおもりカシス」について詳しくは、下記の「あおもりカシスHP」をご覧ください。
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青森市農林水産部あおもり産品支援課
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