コミュニケーション支援ボード
コミュニケーション支援ボードとは?
コミュニケーション支援ボードとは、話し言葉によるコミュニケーションを苦手とする発達障がいや知的障がいのあるかたとのコミュニケーションを図るうえでの支援ツールとして開発されたものです。
このほかにも、聴覚障がいのあるかたや日本語の分からないかた、子どもやご高齢のかたとのやりとりの際、言葉でうまく伝え合えないときなど、様々な場面で活用することができます。
青森市役所の各課、各窓口にもコミュニケーション支援ボードを設置しています。
こちらからダウンロードできます。
設置場所
駅前庁舎や本庁舎、柳川庁舎、各支所、各市民センターのほか、市の指定管理施設も含めて全ての窓口に設置して、窓口での対応において必要な場合は、コミュニケーション支援ボードを活用し対応します。
コミュニケーション支援ボード
- 公益財団法人明治安田こころの健康財団が全国規模で配布したオリジナル汎用版が一般的によく使用されています。
- このほか、同財団が作成した、交番やパトカーに配置された警察版、救急車両等に配置された救急版や、横浜市が作成した、お店用、災害用、鉄道駅用など、様々な場面に合わせたコミュニケーション支援ボードが作成されています。
- 青森市においても、これらを参考にコミュニケーション支援ボードを作成しました。
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このページに関するお問い合わせ
青森市福祉部障がい者支援課
〒030-0801 青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎1階
電話:017-734-5319 ファックス:017-734-5329
お問合せは専用フォームをご利用ください。