青森圏域連携中枢都市圏のトピック・取組状況
更新情報
- 2025年2月12日 令和5年度の取組状況を追加しました。
令和5年度の取組状況
ビジョンに記載する具体的取組(55事業) 決算額 966,274千円
令和5年度の主な取組実績
地域企業ビジネス支援拠点運営事業
圏域の経済活性化を図るため、AOMORI STARTUP CENTER内にビジネス相談窓口を設置し、起業・創業から経営相談までワンストップで支援を行う。
創業件数 青森市80件
(参考)相談者 今別町1人、外ヶ浜町1人、蓬田村3人、青森市272人、その他52人
農業研修事業
新規就農者を確保するため、青森市農業振興センターにおいて、広く研修生を受け入れ、農業実習や講義による研修を実施。
- 栽培講座、園芸講習会、 薬草ハーブ観察会等 参加者数883人
(平内町5人、外ヶ浜町10人、青森市868人)
大学連携推進事業
青森市内にある6つの大学・短期大学において行われている各大学の特性を活かした様々な教育、研究、地域貢献活動を広く地域住民に発表し、地域住民と学生との交流・相互刺激により教育・研究活動の活性化の機会となることを目的として開催しているもの。
- 令和6年2月10日 AOMORI・SIX合同学修発表会
ステージ発表3件 ポスター発表 約60作品
(今別町、外ヶ浜町、青森市でのワーケーション企画事例発表あり)
むつ湾広域連携事業(環境)
陸奥湾の良好な水質環境の維持のため、陸奥湾沿岸市町村と圏域の活動団体が一体となって環境保全活動を推進。
- 令和5年4月22日~7月25日 清掃活動等の実施
外ヶ浜町 171人、平内町 120人 その他 2,217人 計 2,508人 - 令和5年6月24日 むつ湾フォーラム(横浜町)参加者:約150人
- 令和5年7月 環境活動体験会 むつ市36人・今別町19人
新しい働き方担い手誘致・東青地域移住促進事業
圏域への移住希望に対応するため、SNSによる情報発信や首都圏での移住相談会、移住体験などを実施。
- SNSを活用した圏域の情報発信 67回
- 移住体験 37組 97人参加
- 圏域への移住者数 159人(平内町24人、今別町1人、青森市134人)※令和7年2月時点
職員研修
圏域職員の資質向上のため、共通する職員研修の一部を合同開催する。
- 5月24日、25日 窓口職員接遇研修
- 11月7日 不当要求防止責任者講習
- 11月10日 女性の働き方研修
- 1月25日 管理者研修
(参考)参加者 今別町4人、蓬田村6人、平内町5人、青森市152人
令和4年度の取組状況
ビジョンに記載する具体的取組(52事業)決算額475,584千円
令和4年度の主な取組実績
地域企業ビジネス支援拠点運営事業
圏域の経済活性化を図るため、AOMORI STARTUP CENTER内にビジネス相談窓口を設置し、起業・創業から経営相談までワンストップで支援を行う。
創業件数 外ヶ浜町2件、青森市99件
(参考)相談者 今別町1人、蓬田村2人、青森市233人、その他32人
農業研修事業
新規就農者を確保するため、青森市農業振興センターにおいて、広く研修生を受け入れ、農業実習や講義による研修を実施。
栽培講座、園芸講習会、薬草ハーブ観察会等参加者数 972人(平内町70人、今別町8人、外ヶ浜町13人、青森市881人)
大学連携推進事業
学生等の起業マインドの醸成を図るため、市内大学等の学生を対象に圏域をテーマとしたビジネスアイデアコンテストを開催。
令和4年11月27日
青森市学生ビジネスアイデアコンテスト「Aomori Business Challenge GATE」参加者数 120人(6チーム発表)(青森大学が外ヶ浜町でフィールドワーク実施)
むつ湾広域連携事業(環境)
陸奥湾の良好な水質環境の維持のため、陸奥湾沿岸市町村と圏域の活動団体が一体となって環境保全活動を推進。
- 令和4年6月4日~7月12日 清掃活動等の実施 外ヶ浜町175人、蓬田村87人、青森市195人、その他1,977人
- 令和4年6月25日むつ湾フォーラム(青森市)参加者:約140人
- 令和4年7月22日環境活動体験会(平内町)参加者43人
新しい働き方担い手誘致・東青地域移住促進事業
圏域への移住希望に対応するため、SNSによる情報発信や首都圏での移住相談会、移住体験などを実施。
- SNSを活用した圏域の情報発信 14回
- 移住体験等 23組61人参加
- 圏域への移住者数 129人
(平内町1人、今別町3人、外ヶ浜町1人、青森市124人)
職員人事交流
様々な行政課題の解決や圏域職員の資質向上のため、人事交流を促進。
令和4年度の職員人事交流 2件4人
青森市⇔今別町(観光部門) 1件(2人)
青森市⇔蓬田村(福祉部門) 1件(2人)
令和3年度の取組状況
ビジョンに記載する具体的取組(48事業)決算額432,551千円
令和3年度の主な取組実績
物産振興事業
圏域特産品PR及び販売促進を図るため、東青地域と県内他自治体が連携した物産展等を開催。
- 東京都庁「全国観光PRコーナー」への出展
- AoMoLink~赤坂~での物産展開催
(平内町:カリポリ貝ひも等4品、今別町:もずくうどん1品、外ヶ浜町:ほたて浜干し等4品、蓬田村:とまとけちゃっぷ等5品、青森市:りんご菓子等18品)
在宅医療推進のための共同セミナー開催事業
質の高い在宅医療を患者や家族に提供するため、圏域の公立病院等で連携し、在宅医療に関する基調講演会などを開催。
令和3年10月5日オンラインセミナーの開催
※浪岡病院において、在宅看取りをテーマに医師の体験談や事例紹介、体操等を交えて講演
現地10人、オンライン156人参加
(平内町28人、今別町4人、外ヶ浜町2人、蓬田村5人、青森市127人)
農業研修事業
新規就農者を確保するため、青森市農業振興センターにおいて、広く研修生を受け入れ、農業実習や講義による研修を実施。
農業振興センター研修、栽培講座、薬草ハーブ観察会等
参加者数463人
(平内町53人、今別町10人、外ヶ浜町22人、青森市378人)
新しい働き方担い手誘致・東青地域移住促進事業
圏域への移住希望に対応するため、SNSによる情報発信や首都圏での移住相談会、移住体験などを実施。
- SNSを活用した圏域の情報発信32回
- 移住体験等19組42人参加
- 圏域への移住者数89人
(平内町2人、今別町2人、外ヶ浜町1人、青森市84人)
大学連携推進事業
学生等の起業マインドの醸成を図るため、市内大学等の学生によるビジネスアイデアコンテスト「AomoriBusinessChallengeGATE」を開催し、圏域を対象としたビジネスアイデアを募集。
青森市学生ビジネスアイデアコンテストの開催
参加者数110人(6チーム発表)
(1チームが今別町において、空き家を活用した「分散型ホテル開発事業」のアイデアを発表)
職員人事交流
様々な行政課題の解決や圏域職員の資質向上のため、人事交流を促進。
青森市1人⇔蓬田村1人(税務分野)
令和4年度の人事交流
青森市1人⇔今別町1人(観光分野)
青森市1人⇔蓬田村1人(福祉分野)
テレビ15分特集番組で青森連携中枢都市圏の取組が紹介されました!(令和3年1月31日)
青森市が制作したテレビ15分特集番組「あおもり創GOOD! 青森都市圏SO(創)FINE!」で青森圏域連携中枢都市圏の取組が紹介されました。
この特集番組は、青森市公式チャンネルでもご覧いただけますので、ぜひご覧ください!
【放映日時等】
- 日時:令和3年1月31日(日曜日)17時15分~17時30分
- 放送局:ABA青森朝日放送
- 内容:新型コロナウイルス感染症の影響を受けるなか、新しい連携の形で行われた移住・就農相談会や、圏域の地域おこし協力隊員によるSNSを活用した情報発信の取組を紹介。
合言葉は「青森都市圏ONETEAM!」
構成町村へ障がい者支援施設等で使用する消毒液を配付(令和2年3月30日)
市では、新型ウイルス感染症の拡大防止のため、青森圏域連携中枢都市圏の構成町村である平内町、今別町、外ヶ浜町、蓬田村に、各町村の障がい者支援施設等で使用する消毒液を配布しました。
今後も連携中枢都市圏の中心市として、圏域全体の生活関連機能サービスの向上に取り組んでいきます。
【消毒液配布の概要】
日程:
令和2年3月30日(月曜日)
配付先:
平内町役場、今別町役場、外ヶ浜町役場、蓬田村役場
※障がい者支援施設等には、各町村の役場から配布しました。
配付数量:
平内町:15箱(150リットル)、今別町:1箱(10リットル)
外ヶ浜町:9箱(90リットル)、蓬田村:2箱(20リットル)合計:27箱(270リットル)
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このページに関するお問い合わせ
青森市企画部連携推進課
〒038-8505 青森市柳川二丁目1-1 柳川庁舎3階
電話:017-761-4154 ファックス:017-763-5243
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