青森圏域連携中枢都市圏の形成に向けた取組

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ページ番号1007382  更新日 2024年12月23日

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連携中枢都市宣言(令和元年11月18日)

青森市は、「青森圏域連携中枢都市圏」の形成を目指し、令和元年11月18日、圏域に有する地域資源を結びつけながら、一定の圏域人口と活力ある社会経済を維持し、住民の暮らしを支えていけるよう構成町村とスクラムを組み、連携中枢都市として本市が中心的な役割を果たしていくことを明らかにするため、青森圏域連携中枢都市圏構想関係市町村長会議において、小野寺晃彦市長が連携中枢都市宣言を行いました。

写真:連携中枢都市宣言

連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結(令和元年12月25日)

令和元年12月25日、青森圏域連携中枢都市圏の形成を目指す5市町村(青森市、平内町、今別町、外ヶ浜町、蓬田村)の市町村長が一堂に会し、連携協約を締結しました。

写真:協定式


※連携協約とは

地方自治法等の規定により、経済成長のけん引や高次の都市機能の集約・強化、生活関連機能サービスの向上を図るための役割分担などを記載したもので、それぞれの市町村議会の議決に基づき、連携中枢都市である青森市と連携町村が1対1で締結するものです。
同日、小野寺晃彦青森市長から本圏域の愛称とロゴマークを発表しました。

日時 令和元年12月25日(水曜日)
場所 ラ・プラス青い森
内容 連携協約の締結、愛称・ロゴ
マーク発表など

連携中枢都市圏ビジョンの策定(令和2年3月23日)

令和2年3月23日に、これまでの各町村との協議・調整やビジョン懇談会における御意見等を踏まえ「青森圏域連携中枢都市圏ビジョン」を策定しました。
本ビジョンでは、圏域の将来像を「うみ・まち・ひとを絆で結ぶ青森圏域」とし、2045年の圏域人口の将来展望を22.6万人と見込み、各種事業を連携して取り組んでいくこととしています。
東青地域5市町村による連携の中心市として、圏域全体をけん引し、東青5市町村がONE TEAMとなって、持続可能で発展する圏域となるよう取り組んで参ります。

写真:市長記者会見
※令和元年度第18回市長記者会見(令和2年3月23日)で発表しました。

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このページに関するお問い合わせ

青森市企画部連携推進課
〒038-8505 青森市柳川二丁目1-1 柳川庁舎3階
電話:017-761-4154 ファックス:017-763-5243
お問合せは専用フォームをご利用ください。