アーキテクト
青森市では、デジタル技術を活用したまちづくりである「スマートシティ」を推進にあたり、専門的見地からサポートいただくため、以下の3名のかたを「アーキテクト(外部専門家)」として委嘱しました。
リードアーキテクト 保科 剛
肩書
株式会社T 代表取締役
経歴
1981年日本ユニシス株式会社入社。同社最高技術責任者、CVCの代表取締役を歴任。青森県では観光分野でスタートアップと連携したデジタルサービスを展開。2020年株式会社Tを設立し、DXに取り組む企業のエグゼクティブアドバイザーなどを行う。株式会社トランスファーデータ社外取締役、株式会社Schoo社外取締役、情報通信研究機構 外部評価委員会委員/ICTメンタープラットフォームメンター/未踏アドバンスト事業審査委員会委員。
役割
ビジネス・技術両面から全体統括をサポート
アーキテクト 高坂 幹
肩書
青森公立大学 理事長
経歴
1981年青森県庁に入庁し、建築、産業、エネルギー、情報、国際・観光など幅広い分野を経験し、観光国際戦略局長をもって退官。青森県観光連盟専務理事、あおもり創生パートナーズ株式会社専務取締役を経て、2025年青森公立大学理事長に就任。
役割
幅広い行政経験と地域経済とのつながりから地域連携をサポート
アーキテクト 下條 真司
肩書
青森大学 ソフトウェア情報学部 教授
経歴
大阪大学基礎工学研究科博士課程修了後、同大学教授やサイバーメディアセンター長などを歴任し、2023年から現職。大阪府市特別参与(スマートシティ関係)、大阪府及び大阪市スーパーシティアーキテクト(データ連携基盤)。
役割
技術面・学術面の専門的知見の提供および大学連携をサポート
このページに関するお問い合わせ
青森市企画部DX推進課
〒030-8555 青森市中央一丁目22-5 急病センター棟3階
電話:017-734-5132 ファックス:017-734-5134
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