地域幸福度(Well-Being)指標
更新情報
- 2025年7月14日令和7年度の調査概要を更新しました。
国(デジタル庁)が進めている「デジタル田園都市国家構想」では、「心ゆたかな暮らし(Well-Being)」と「持続可能な環境・社会・経済(Sutainability)」の実現を目指しています。
地域全体の「暮らしやすさ」と「幸福感」を数値化・可視化する指標として、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートが作成・開発した地域幸福度(Well-Being)指標の活用が推奨されています。
用語解説
Well-Being(ウェルビーイング)
Well-being(ウェルビーイング)とは、well(よい)とbeing(状態)からなる言葉で、「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を言います。
世界保健機関(WHO)憲章(1946年採択、1948年発効)では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会仮訳)」とされています。
地域幸福度(Well-Being)指標
地域幸福度(Well-Being)指標は、地域における幸福度・生活満足度を計る4つの設問と、3つの因子群(生活環境、地域の人間関係、自分らしい生き方)から構成されており、データを基にした客観指標とアンケートを基にした主観指標をバランスよく活用し、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-being)」を数値化・可視化したものです。
令和7年度 地域幸福度に関するアンケート
青森市では、デジタル技術を活用したより良いまちづくりを進めるため、市民の皆さんの幸福度や生活満足度を把握し、今後の施策に活かすことを目的として、「地域幸福度に関するアンケート調査」を実施します。
調査概要
調査目的
市民の皆さんの幸福度や生活満足度を測定し、青森市の強みや改善点を明らかにすることで、今後のデジタル技術を活用したまちづくりの参考とします。
対象者
青森市在住のかた
調査期間
令和7年7月14日から8月7日まで
所要時間
約5分~10分程度
回答方法
個人情報の取扱
ご回答いただいた内容は統計的に処理され、個人が特定されることはありません。
また、本調査以外の目的で使用されることはありません。
令和6年度 調査結果
令和6年度 地域幸福度(Well-Being)に関するアンケートは、令和6年7月12日から同年8月12日までの期間で実施し、1,007件のご協力をいただきました。調査にご協力いただき、ありがとうございました。
下記の画像は調査結果の一部です。詳細は下記の「地域幸福度(Well-Being)指標ダッシュボード(デジタル庁)」のリンクからご確認いただけます。
地域幸福度(Well-Being)指標ダッシュボード(デジタル庁)
令和6年度調査結果の詳細は、こちらから下記の表示条件を選択し、ご確認ください。
【表示条件】
都道府県 | 青森県 |
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市町村 | 青森市 |
調査種別 | 個別調査 |
年度 | 2024年度(令和6年度版) |
このページに関するお問い合わせ
青森市企画部DX推進課
〒030-8555 青森市中央一丁目22-5 急病センター棟3階
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