地域幸福度(Well-Being)指標

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1008771  更新日 2025年11月20日

印刷大きな文字で印刷

更新情報

  • 2025年11月14日地域幸福度(Well-Being)指標ダッシュボードの記載事項を更新しました。

国(デジタル庁)が進めている「デジタル田園都市国家構想」では、「心ゆたかな暮らし(Well-Being)」と「持続可能な環境・社会・経済(Sutainability)」の実現を目指しています。
地域全体の「暮らしやすさ」と「幸福感」を数値化・可視化する指標として、一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(SCI-J)が作成・開発した地域幸福度(Well-Being)指標の活用が推奨されています。

用語解説

Well-Being(ウェルビーイング)

Well-being(ウェルビーイング)とは、well(よい)とbeing(状態)からなる言葉で、「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を言います。
世界保健機関(WHO)憲章(1946年採択、1948年発効)では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会仮訳)」とされています。

地域幸福度(Well-Being)指標

地域幸福度(Well-Being)指標は、地域における幸福度・生活満足度を計る4つの設問と、3つの因子群(生活環境、地域の人間関係、自分らしい生き方)から構成されており、データを基にした客観指標とアンケートを基にした主観指標をバランスよく活用し、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-being)」を数値化・可視化したものです。

令和7年度 地域幸福度に関するアンケート

青森市では、デジタル技術を活用したより良いまちづくりを進めるため、市民の皆さんの幸福度や生活満足度を把握し、今後の施策に活かすことを目的として、「地域幸福度に関するアンケート調査」を実施します。

調査概要

調査目的

市民の皆さんの幸福度や生活満足度を測定し、青森市の強みや改善点を明らかにすることで、今後のデジタル技術を活用したまちづくりの参考とします。

対象者

青森市在住のかた

調査期間

令和7年7月14日から8月7日まで

所要時間

約5分~10分程度

回答方法

令和7年度のアンケート調査は終了しました。
1,135人のかたにご協力をいただきました。ご回答ありがとうございました。

個人情報の取扱

ご回答いただいた内容は統計的に処理され、個人が特定されることはありません。
また、本調査以外の目的で使用されることはありません。

令和7年度 調査結果

令和7年度の調査結果(一部)は下記画像のとおりです。
詳細は「地域幸福度(Well-Being)指標ダッシュボード」のリンクから「表示条件」を選択いただくとご確認いただけます。また、統計的に処理した匿名の回答データは、オープンデータとして公表しています。

令和6年度地域幸福度(Well-Being)指標調査結果(カテゴリー別)

地域幸福度(Well-Being)指標ダッシュボード

令和7年度調査結果の詳細は、こちらから下記の表示条件を選択し、ご確認ください。

【表示条件】

都道府県 青森県
市町村 青森市
調査種別 個別調査
年度 2025年度(令和7年度版)

地域幸福度(Well-Being)指標の活用

地域幸福度(Well-Being)指標を活用方法を学ぶ研修を実施しました。

日 時
令和7年8月20日(水曜日)10時00分-16時00分
場 所
AOMORI STARTUP CENTER(青森商工会議所会館1階)
受講者
青森市役所及び青森商工会議所の職員 計24名
講 師
SCI-Jフェロー 土屋 俊博 氏
(デジタル庁Well-Beingファシリテーター紹介・派遣事業による)
研修内容
午前:講義/午後:ワークショップ

研修の様子

オープンデータ

地域幸福度に関するアンケート調査結果

データのご利用に際して

本セクションで公開しているデータは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもとで提供しております。対象データのご利用に際しては、表示されている各ライセンスの利用許諾条項に則ってご利用ください。

このページに関するお問い合わせ

青森市企画部DX推進課
〒030-8555 青森市中央一丁目22-5 急病センター棟3階
電話:017-734-5132 ファックス:017-734-5134
お問合せは専用フォームをご利用ください。