地域幸福度(Well-Being)指標

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ページ番号1008771  更新日 2025年4月1日

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国(デジタル庁)が進めている「デジタル田園都市国家構想」では、「心ゆたかな暮らし(Well-Being)」と「持続可能な環境・社会・経済(Sutainability)」の実現を目指しています。
地域全体の「暮らしやすさ」と「幸福感」を数値化・可視化する指標として、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートが作成・開発した地域幸福度(Well-Being)指標の活用が推奨されています。

用語解説

Well-Being(ウェルビーイング)

Well-being(ウェルビーイング)とは、well(よい)とbeing(状態)からなる言葉で、「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を言います。
世界保健機関(WHO)憲章(1946年採択、1948年発効)では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会仮訳)」とされています。

地域幸福度(Well-Being)指標

地域幸福度(Well-Being)指標は、地域における幸福度・生活満足度を計る4つの設問と、3つの因子群(生活環境、地域の人間関係、自分らしい生き方)から構成されており、データを基にした客観指標とアンケートを基にした主観指標をバランスよく活用し、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感(Well-being)」を数値化・可視化したものです。

令和6年度 地域幸福度に関するアンケート

青森市では、デジタル技術を活用したより良いまちづくりを進めるため、市民の皆さんの幸福度や生活満足度を把握し、今後の施策に活かすことを目的として、「地域幸福度に関するアンケート調査」を実施しました。

調査概要

調査目的

市民の皆さんの幸福度や生活満足度を測定し、青森市の強みや改善点を明らかにすることで、今後のデジタル技術を活用したまちづくりの参考とします。

対象者

青森市在住のかた

調査期間

令和6年7月12日から8月12日まで

所要時間

約5分~10分程度

回答方法

オンラインフォーム

※令和6年度の調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。

個人情報の取扱

ご回答いただいた内容は統計的に処理され、個人が特定されることはありません。
また、本調査以外の目的で使用されることはありません。

調査結果

令和6年度地域幸福度(Well-Being)指標調査結果(カテゴリー別)

※令和6年度個別調査結果の一部です。詳細は下記リンクをご確認ください。
 表示中のデータ選択条件で、都道府県:青森県、市町村:青森市、調査種別:個別調査を選択いただくとご覧になれます。

このページに関するお問い合わせ

青森市企画部DX推進課
〒030-8555 青森市中央一丁目22-5 急病センター棟3階
電話:017-734-5132 ファックス:017-734-5134
お問合せは専用フォームをご利用ください。