学校給食の概要

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ページ番号1003902  更新日 2025年1月22日

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学校給食は心身の成長、発達期にある児童生徒に栄養のバランスのとれた食事を提供することにより、児童生徒の健康の増進、体位の向上を図り、併せて日常生活における望ましい食習慣を身につけさせようとするものです。
教師と児童生徒が食事を共にすることによって、相互の心のふれ合いの場をつくり好ましい人間関係の育成を図り、また、食に関する指導の場であり、準備から後片付けまでの一連の活動を通して、協力・協働・責任の分担など共同生活での基本的な態度を身につけることができます。
青森地区の学校給食は昭和33年堤小学校においてモデル給食校として実施したのが始まりで、昭和55年5月から全小学校が完全給食となり、令和6年5月1日現在、単独給食校3校と小学校給食センターで実施しています。

また、中学校給食は昭和57年4月から全中学校でミルク給食を実施していましたが、平成16年4月から完全給食を実施しています。
浪岡地区の学校給食は昭和37年北中野小学校でPTAの任意により給食を実施したのが始まりで、昭和40年1月には共同調理場の建設に伴い、全小・中学校の完全給食を実施しています。

なお、令和4年10月1日から実施した市立小・中学校の児童・生徒に提供する学校給食の全額公費負担を令和6年度も継続し、保護者負担の軽減を図ります。

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このページに関するお問い合わせ

青森市教育委員会事務局学校給食課
〒038-0031 青森市三内字丸山 393-261 中学校給食センター内
電話:017-781-3650 ファックス:017-761-7331
お問合せは専用フォームをご利用ください。