外来処方のご案内
院外処方せんの一般名処方のお知らせ
令和4年8月1日から、当院では、院外処方せんの「一般名処方」を開始いたしました。後発品が存在する採用医薬品については、順次、一般名(有効成分名)への切り替えを行っています。
これに伴い、院外処方せんの記載が変わります。一般名処方となると、調剤薬局において「先発医薬品」「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」のどちらでも選ぶことができます。
薬の選択をする際には、調剤薬局の薬剤師さんの説明を受け、相談してください。
また、一般名処方の開始により、患者さんの窓口負担が今までより10円から20円ほど上がる場合があります。
「薬の安定供給」や「後発医薬品の使用促進」のために国の政策として推進されていますので、ご理解とご協力をお願いします。
※詳しくは厚生労働省ホームページ「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について」をご参照ください。
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養
令和6年10月1日から、患者さんが後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品(長期収載品)を希望する場合、その薬価の差額の4分の1相当を特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせて負担していただくこととなります。
※先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要がある場合等は対象外となります。
詳しくは次の添付ファイルをご参照ください。
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このページに関するお問い合わせ
青森市民病院浪岡病院事務局
〒038-1311 青森市浪岡大字浪岡字平野180
電話:0172-62-3111 ファックス:0172-62-3115
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