いにしえ青森 新着情報
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- 2025年4月8日第19回津軽三味線日本一決定戦開催のお知らせを追加しました。
第19回津軽三味線日本一決定戦を開催します!
全国から参加した津軽三味線奏者が日本一、男女別の上級者、中級者、初級者、ジュニア、シニア、団体の各部門に分かれて二日間競い合います。
令和7年は、70人の津軽三味線奏者による圧巻の大合奏で、大会の幕開けに花を添えます。
開催日時
- 令和7年5月3日(土曜日) 9時30分開場 10時00分開演
津軽三味線大合奏~開会式、初級者の部、中級者の部、シニアの部、上級者の部(女性・男性の順)
- 令和7年5月4日(日曜日) 9時30分開場 10時00分開演
ジュニアの部、日本一曲弾きの部、団体の部、日本一唄付けの部(民謡歌手による唄付け)、表彰及び日本一の余興(演奏)
開催場所
リンクステーション青森(青森市文化会館)
※入場無料。入場整理券は配布しませんので、直接お越しください。
問合せ先
津軽三味線日本一決定戦実行委員会事務局(電話017-762-7010)
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津軽三味線日本一決定戦のホームページ(外部リンク)
詳しい開催内容は、上記のリンクをクリック
(特定非営利活動法人・津軽三味線全国協議会>津軽三味線日本一決定戦のページにリンク)
「世界遺産登録3周年記念!こまきの縄文まつり」が開催されます!
小牧野遺跡の世界遺産登録3周年を記念して、縄文の学び舎・小牧野館で次のイベントを行います!
入館無料ですので、お気軽にお越しください!
日時
令和6年7月28日(日曜日) 10時00分~15時00分
場所
縄文の学び舎・小牧野館(青森市大字野沢字沢部108番地3)
※駐車場あり、小牧野遺跡まで車で約6分
内容
- ワークショップ
- くまベル作り
- 遮光器土偶バック作り
- ベンガラ染め&縄文ハンコを使ったオリジナルハンカチ作り
- なりきり縄文ペイント
- ねぶたの技法で彩る縄文フレーム(ねぶたの技法を用いた縄文模様の絵付け体験)
- カフェスペース
- アイスコーヒーなどの冷たいドリンクの販売や野菜と米粉のカップケーキの販売
- 手作りベーグルやかき氷の販売
- 子どもギター体験(クラシックギター)
チラシ
次のリンクをクリック!
森林博物館の建物が「林業遺産」として認定されました!
令和4年5月、青森市森林博物館の建物が、一般社団法人日本森林学会より「林業遺産」として認定されました。
認定内容
林業遺産名
「旧青森営林局庁舎(現青森市森林博物館)」
成立年代
1908年(明治41年)
認定理由
青森・岩手・宮城3県にまたがる広大な国有林経営の中核的施設であり、貯木場と製材所、森林鉄道が併設する国内最大規模の林業拠点として、青森ヒバの流通に貢献し、地域の発展を支えたという歴史を象徴しています。

(青森市森林博物館HPより)
林業遺産とは:一般社団法人日本森林学会が学会100周年を契機として、日本各地の林業発展の歴史を将来にわたって記憶・記録していくため、平成25年度(2013年度)から開始したもので、令和2年度までに45件が認定されています。今回は新たに3件が認定されました。
文化財課移転のお知らせ
文化財課は、駅前庁舎から縄文の学び舎・小牧野館2階へ移転します。また、課名が文化遺産課に変更となりました。
移転先
青森市野沢字沢部108番地3縄文の学び舎・小牧野館2階
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産一覧表への記載が決定しました!!!
令和3年7月27日、第44回世界遺産委員会拡大会合(中国福州市/オンライン開催)において、本市の小牧野遺跡と三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産一覧表への記載が決定しました!!
これまで小牧野遺跡や三内丸山遺跡の保存や魅力発信など、様々なお力添えをいただいた地域住民の方々や関係団体に対しまして、心から感謝申し上げます。
世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を将来に引き継ぐべく、今後とも国や県と連携しながら、市民の皆さんとともに取り組んでいきますので、引き続きご支援とご協力をお願いします。
世界遺産一覧表への記載内容
- 決定時刻:令和3年7月27日(火曜日)18時51分
- 名称:JomonPrehistoricSitesinNorthernjapan(北海道・北東北の縄文遺跡群)
- 決議要旨:「北海道・北東北の縄文遺跡群」を評価(iii)及び(v)の下に記載する。
パンフレット「浪岡城物語」が完成しました。
浪岡城跡の調査研究や文献史料などをもとに、浪岡城の歴史をストーリー化した「浪岡城物語」を、一般向け・子ども向けの2種類作成しました。
「青森市中世の里浪岡イメージデザイン」をダウンロードできるようになりました。
浪岡城跡を中心とした浪岡地区の文化財を広くPRし、その価値を周知するとともに、地域活性化に寄与するため、「中世の里浪岡」をイメージした包装紙を平成29年度に製作しました。
この包装紙は、地域住民や大学、行政が連携したデザインワークショップにおける情報やアイディアをもとに、「中世の里浪岡」ならではの特色を盛り込んだデザインとなっています。
今回、この包装紙のデザインと個々のデザインをダウンロードにより無料で使用できることにしました。詳しくは、次のリンクのページをご覧ください。
イメージデザインの一例
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録への推薦決定について
令和元年12月20日、本市の小牧野遺跡及び三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の推薦書をユネスコに提出することが閣議了解されたとの公表があり、世界文化遺産への推薦が正式に決定しました。
今後は、国からユネスコへ推薦書が提出され、ユネスコの諮問機関による現地調査を経て、世界遺産委員会で世界文化遺産の登録審査・決定を目指します。
引き続き、世界遺産登録へ向けた皆さんのご支援とご協力をよろしくお願いします。
森林博物館の展示資料が「林業遺産」として認定されました!
森林博物館で実物展示中の「幹部視察用客車あすなろ号、モノコック鋼製運材台車、六郎隧道扁額」の3点を含む『我が国初の森林鉄道「津軽森林鉄道」遺構群及び関係資料群』が、一般社団法人日本森林学会により「林業遺産」として認定されました。認定内容:津軽森林鉄道は日本で最初の森林鉄道で、明治42年(1909年)に竣工しました。青森市沖館の貯木場を起点とし、全長は本線だけで67kmにおよび、日本で建設された全森林鉄道の中で最長を誇ります。認定対象は、搬出関連として相ノ股隧道、ヒバ製及び鋼製橋梁等の主要構、幹部視察用客車あすなろ号、協三工業4.8t内燃機関車、モノコック鋼製運材台車、六郎隧道扁額、資料群として関係営林署別旧林道台帳、津軽森林鉄道関連地図、実測図面類、写真類となっています。
※林業遺産とは:「林業遺産」は、日本森林学会が学会100周年を契機として、日本各地の林業発展の歴史を将来にわたって記憶・記録していくため、平成25年度(2013年)から開始したもので、平成28年度(2015年)までに23件が認定されています。今回は、新たに8件が認定され、東北では、津軽森林鉄道遺構群等が初めて「林業遺産」となりました。
民俗芸能等の派遣先を募集します。
青森市に古くから伝わる獅子踊りや登山囃子といった民俗芸能等の保護・継承を目的に、保存団体の発表機会を創出したいことから、その派遣を希望するイベント等の主催者を募集します。
なお、派遣にあたっては事前の調整が必要になりますので、お申込み前にご相談ください。
(文化遺産課電話:017-718-1392)
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このページに関するお問い合わせ
青森市教育委員会事務局文化遺産課
〒030-0152 青森市野沢字沢部108番地3 縄文の学び舎小牧野館2階
電話:017-718-1392 ファックス:017-718-1394
お問合せは専用フォームをご利用ください。