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更新日:2016年6月1日

青森市の漁業

陸奥湾の沿岸漁業

陸奥湾は、津軽半島と下北半島に囲まれた我が国屈指の内湾です。

下北郡佐井村焼山埼と東津軽郡平舘村平舘灯台を結ぶ線によって津軽海峡と区別され、海岸線約245キロメートル、平均水深約38メートル、地形は平舘海峡沿岸と夏泊半島の一部を除いて砂浜の海岸が連なっています。

津軽暖流が平舘海峡を経て流入し陸奥湾を周回して津軽海峡へ流出しており、湾口部では早い潮の流れがあるものの、全体的に穏やかな流れとなっています。

陸奥湾には、ホタテガイ、カレイ、イワシ、コウナゴ、ヒラメ、タラなどが生息・来遊し、これらを対象としたホタテガイ養殖、小型定置網、小型機船底曳網、刺網などの漁業が行われています。特に、ホタテガイ養殖漁業は内湾一円に発展し、本海域の重要な産業となっています。

青森市の沿岸漁業

本市の海岸線は42.86キロメートルで、一部の岩盤と砂礫地帯を除くと、ほとんどが遠浅の砂泥質となっています。この海岸線には4漁港、4船溜りが建設されており、背後地には漁業協同組合によって荷捌き施設や養殖篭洗浄施設などが設置されています。

かつては回遊魚等を対象とした漁業で、小型定置網や巻き網、小型機船底曳網等の漁業に依存していましたが、昭和45年頃からはホタテガイ養殖技術の確立によって“とる漁業”から“育てる漁業”へと転換し、ここにホタテガイ養殖漁業の隆盛を見ることができました。平成21年のホタテガイ漁獲量は20,593トン、22億円で、漁獲金額の約8割を占めています。

しかし、ホタテガイ養殖については平成22年及び平成24年には高水温によるホタテガイの大量へい死で、甚大な被害を受けるなど、厳しい漁業経営となっております。

ホタテガイ以外として、青森市水産振興センターではナマコ種苗を生産し、平成6年度から本市の海域に放流しています。事業効果も徐々に出てきており平成6年から8年までは5トン前後であった水揚が、平成24年では100トンと大幅に増加してきました。今後も、種苗生産技術向上や資源管理をしつつ産地形成を図っていくこととしています。

 

問合せ

所属課室:青森市農林水産部水産振興センター

青森市清水字浜元188-34

電話番号:017-754-2064

ファックス番号:017-754-3201

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