「青森操車場跡地利用計画素案」を策定しました
市では、青森操車場跡地地区の土地利用の方向性について、市の計画における位置づけや、市民の皆さんからのご意見等を踏まえ、「青森操車場跡地利用計画素案」としてとりまとめました。
※「素案」については、ページ下の添付ファイルからダウンロードできます。
これまでの経緯
青森操車場跡地地区は、平成9年に策定した「青森操車場跡地利用構想」に基づき、早期利用の観点からその一部を「青い森セントラルパーク」として暫定的に整備し、緑豊かな交流拠点として、平成15年から市民の皆さんにご利用いただいてきました。
その後、県とともに進めてきた「青い森セントラルパーク低炭素型モデルタウン事業」は、昨年、「青い森セントラルパーク全域を防災のため公有地として継続して管理することを求める請願」の採択を受け、事業を中止することとなりましたが、本地区は市の中心部にある一体となった広い空間であり、まちづくりにどのように活用するか、市民の関心が極めて高い地域であることから、本地区の有効利用に向けた検討を進めてきました。
検討に当たっては、青い森セントラルパーク(南側約12.8ヘクタール)のみならず、青森操車場跡地全体(約21.2ヘクタール)を対象として、利用構想や市の計画における位置づけ、請願の趣旨、さらにはこれまで市民の皆さんからいただいたご意見を踏まえ、土地利用の方向性を整理し、このたび青森操車場跡地利用計画素案としてとりまとめました。
今後は、本地区が目指すまちの姿やあり方について、本素案を基に市民の皆さんと議論しながら検討を進めていきます。


添付ファイル
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