青森市果樹産地構造改革計画

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ページ番号1005756  更新日 2024年12月23日

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豊かな食生活を提供する果実の生産現場では高齢化、後継者不足、海外からの輸入果実や国内の産地間競争の激化に伴う価格の低下などの問題が発生しています。
果樹産地を維持していくためには産地の皆さんが、自分たちの産地をどのようにしていくのか、そのためにはどのような改革を実行する必要があるのかといった産地の目標、戦略を設定するなど、関係者と一体となった、産地自らの取組が求められています。
農林水産省では、平成27年度を目標年度とした「果樹農業の振興を図るための基本方針」(果樹方針)を平成17年3月に策定し、この中で、産地自らが、関係者をメンバーとする産地協議会を立ち上げ、「果樹産地構造改革計画」を策定し、実行することとしており、県においても「青森県果樹農業振興計画」を策定しています。
青森市では、青森市果樹産地協議会が市や農業協同組合及びりんご、ぶどう、さくらんぼ、カシスの各団体、県により設立され「青森市果樹産地構造改革計画」が策定されています。

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このページに関するお問い合わせ

青森市農林水産部あおもり産品支援課
〒038-1392 青森市浪岡大字浪岡字稲村101-1 浪岡庁舎2階
電話:0172-62-3002 ファックス:0172-62-8125
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