青森市あおもり産品ブランド価値向上推進事業
更新情報
- 2026年2月6日「あおもり産品で未来を拓くパーソンレポート」の情報を更新しました。
令和7年度 青森市あおもり産品ブランド価値向上支援事業補助金
市では、本市農水産物の高付加価値化及び農水産業者等の所得向上を図り、もって地域の活性化及び農水産業の振興に資することを目的に、あおもり産品を活用した新たな付加価値を創出する事業を行う生産者及び事業者等に対して、当該年度の予算の範囲内で補助金を交付しています。
(※募集は終了しました)
補助対象者
市内に住所を有する生産者、市内に主たる事業所を有する生産者団体、中小企業者、小規模企業者若しくは個人事業者であって、あおもり産品を活用した新たな付加価値を創出する事業を行うもので、次のいずれにも該当するもの。
- 市税を滞納していないこと。
- 青森市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員及び暴力団員と社会的に非難されるべき関係にある者でないこと
補助対象事業
本市農水産資源であるあおもり産品を活用し、新たな付加価値を創出しようとする取組で、以下の事業を対象とします。
| 新商品(サービス)開発事業 |
|
|---|---|
| 既存商品ブラッシュアップ事業 |
|
補助対象経費及び補助金の額
補助対象経費
謝金/旅費・宿泊費/委託経費(調査・デザインなど)/原材料費・加工費/資機材の購入費/品評会の開催及び出品に係る経費/その他市長が特に必要と認めた経費
補助金の額
補助対象経費の合計額の2分の1に相当する額または50万円のいずれか低い額以内の額とする。
(※補助金の額に100円未満の端数が生じた場合は、その端数を切り捨てる。)
申請手続(※募集は終了しました)
補助金の交付を申請する際は、青森市あおもり産品ブランド価値向上支援事業補助金交付申請書(様式第1号)に必要書類を添えて、市(あおもり産品支援課)へ提出してください。
必要書類
- 事業計画書(様式第2号)
- 収支予算書(様式第3号)
- 誓約書(様式第4号)
- 定款(任意団体の場合は規約)の写し(個人事業者の場合は除く。)
- 直近2期分の決算書の写し(事業開始から2期未満の場合は、1期分とする。)
- 法人の登記事項証明書(任意団体及び個人事業者の場合は、代表者の住民票)
- 市税に係る納税証明書または市税の納付状況の確認に係る同意書
- 補助対象経費の内容を明らかにする見積書等
- その他市長が必要と認める書類
補助金交付までの流れ
1 事前個別相談
申請する前に、市(あおもり産品支援課)へ事業の方向性や事業計画等について、ご相談ください。
2 補助金の申請
青森市あおもり産品ブランド価値向上支援事業補助金交付申請書(様式第1号)に必要書類を添えて市(あおもり産品支援課)へ提出してください。
補助金の申請締切は令和7年6月11日(水曜日)です。
(※当該年度の予算の範囲内で補助金を交付します。また、令和8年3月31日までに実績報告が可能な事業に限ります。)
3 審査委員会
申請書類の審査後、審査委員会(プレゼンテーション・質疑応答)を開催します。
4 補助金の交付決定
審査委員会からの意見聴取後、市が補助金の交付を決定します。
5 中間報告
補助事業の途中経過について報告していただきます。
6 実績報告
補助事業完了の日から起算して20日を経過した日または令和8年3月31日のいずれか早い日までに提出してください。
7 補助金の交付額確定
事業実績報告書等の書類、聞き取り調査等を行い、適正に実施していることが認められた場合に、補助金の交付額が確定します。
8 補助金の請求・交付
市(あおもり産品支援課)へ請求書を提出していただいた後、指定の口座に振り込みます。
関連リンク
令和7年度キックオフセミナーの開催
本市農水産資源である「あおもり産品」のブランド力を底上げし、農林漁業者等の経営多角化、所得向上及び雇用創出を図るため、6次産業化等を実践する、または実践しようとする農林漁業者等を対象に、6次産業化に向けた取組や新たな付加価値の創出に向けた取組にかかる知識習得及びスキルアップに係るセミナーを開催します。

講演:シン・6次産業化
講師:平山良雄さん(1級販売士/流通コーディネーター)
日時:5/23(金曜日) 13時00分~15時00分
場所:青森市役所 浪岡庁舎 2階 中会議室
内容:「推せる」農業を目指すこれからの6次産業化についてお話しします
対象:6次産業化などを実践する、または実践しようとする農林水産業者など
令和7年度 専門アドバイザー支援事業
市では、本市農水産物である「あおもり産品」のブランド力を底上げし、農林水産業者等の経営多角化、所得向上及び雇用創出を図るため、6次産業化等を実践する、または実践しようとする農林水産業者等に対し、専門アドバイザーによる適切な助言・指導を行う支援を実施しています。(※募集は終了しました)
支援内容
- 現状の課題整理及び6次産業化等の取組のビジョン策定に向けた支援(助言、指導)
- 6次産業化等の取組に係る生産性向上及び経営改善に向けた支援(助言、指導)
- マーケティング戦略分野の課題抽出と解決に向けた支援(助言、指導)
支援対象者
6次産業化等を実践する、または実践しようとする農林水産業者等で、個人・団体(法人)問わず、以下の要件を全て満たす者
- 青森市内に住所を有する生産者または市内に主たる事業所を有する生産者団体であること。
- 農水産物の生産またはあおもり産品を活用した特産品等の販売を行っていること。
- アドバイザーの意見を取り入れながら、あおもり産品を活用した新たな付加価値の創出に関し、積極的にあおもり産品の魅力づくりに取り組む意欲と継続的な生産・販売活動を行う意思があること。
- 青森市暴力団排除条例(平成23年青森市条例第33号)第2条第2号に規定する暴力団員及び暴力団員と社会的に非難されるべき関係にある者でないこと。
専門アドバイザー
平山 良雄 氏(1級販売士/流通コーディネーター/6次産業化アドバイザー)
申請手続(※募集は終了しました)
専門アドバイザーによる支援を希望する場合は、専門アドバイザー支援事業申請書(様式第1号)に必要書類を添えて、締切日までに市(あおもり産品支援課)へ提出してください。
申請締切日は令和7年9月10日(水曜日)です。
必要書類
- エントリーシート(申込者調書)(様式第2号)
- 参加にあたっての留意事項及び誓約書(様式第3号)
関連リンク
あおもり産品で未来を拓くパーソンレポート
陸奥湾や八甲田といった雄大な自然に囲まれた青森市。
里・山・海の幸といった「あおもり産品」を活用して積極的に加工や6次産業化の取組に挑戦している
『あおもり幸びと』をご紹介します。
株式会社 BaDeYa
代表の小野さんご夫妻

福祉×農家×地域 ― 青森市浪岡から広がる、加工への挑戦 ―
青森市浪岡地区で福祉サービス業を手掛けながら、りんごなどのあおもり産品を活かした加工品づくりに取り組む株式会社BaDeYa。浪岡地区のりんご農家である兼田農園さんでの農作業体験を通じて、りんごを活用した加工品づくりを進め、地域と連携した商品開発に取り組んでいます。こうした取組にはどのようなきっかけがあったのか、代表の小野さんご夫婦にお話しを伺いました。
「どんな人でも、分け隔てなく『自分らしく』生きていける社会であってほしい。」
という想いを原点に、令和4年に福祉サービスの事業を立ち上げたとのこと。
事業所では日頃の活動の一環として、地域での生活や就労を見据えた取組を行いながら、農作業から加工・販売まで一連の流れを経験できる環境づくりを進めています。
― 青森市浪岡の新しい味 “ベーグルラスク” ―
令和7年度にBaDeYaから誕生した「まるっとベーグルラスク」。
この商品は、青森市浪岡地区にあるベーグル専門店 ポムミエルさんのベーグルをスライスして焼き上げたラスクに、兼田農園さんのりんごを使用した焼菓子です。素材本来の味わいを活かすため、保存料や安定剤は一切使用せず、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。
「BaDeYaを立ち上げるにあたり、事業所として活用できる大きさの建物と巡り合えたことが、浪岡に拠点を構えたきっかけとなりました。その結果、青森市中心部や近隣地域からのアクセスにも恵まれることとなり、さまざまな地域とつながる拠点として浪岡での活動が根付いてまいりました。」と小野さんは話します。
そして、浪岡での活動を通じて兼田農園さんやポムミエルさんとのつながりが生まれ、商品づくりの輪が広がっていったとのこと。
ある日、ポムミエルさんから、冷凍されたベーグルの差し入れがありました。
そのベーグルを前に、「今、海外ではベーグルを使ったチップ状のお菓子が人気になっている。」といった会話がスタッフの間で交わされ、そこから「チップ状ではなく、ベーグルの丸い形を残したまま、焼き上げたら面白いのではないか。」という発想へと話が広がったことが加工への第一歩となりました。
こうした日常の会話をきっかけに、BaDeYaではベーグルを別なかたちで商品化できないかという検討を始め、地域の農産物に「加工」というかたちで関わる取組として、日頃から農作業体験を行っている兼田農園さんのりんごを取り入れることで、地域らしさを打ち出せる商品へと発展させていきました。
令和7年度には青森市あおもり産品ブランド価値向上支援事業補助金を活用しながら、ベーグルラスクのパッケージ製作やより一層の品質向上に向けた取組を進めています。
― 素材と向き合う、商品づくりのこだわり ―
ベーグルラスクの製造にあたって、BaDeYaが意識しているのは、素材の特性に合わせた加工方法を選ぶことです。原材料それぞれの風味や食感が引き立つよう、工程ごとに手作業で調整しながら仕上げています。
例えば、りんごについては品種によって味わいが異なるため、切り方や乾燥方法などを工夫しながらベーグルとの相性を確かめつつ改良を重ねています。
こうした試行錯誤を通して、りんごの魅力を引き出す商品づくりに取り組んでいます。
また、商品づくりの際には素材本来の味わいを大切にしながら、事業所を利用しているかたが携わった作業が形として残る“やりがい”にもつながるよう工夫しています。
― 「浪岡のお土産」として親しまれる商品を目指して ー
現在、ベーグルラスクはりんごをはじめ、他のあおもり産品(農産物)を活かしたさまざまなフレーバーで展開を進めています。今後も新たな味の開発を進めながら、「浪岡のお土産といえばこれ!」と浪岡を訪れたかたに手に取ってもらえる商品を目指しています。また、りんごが豊富に生産される地域特性を活かし、BaDeYaではアップルティーやりんご飴などの新たな加工品の試作にも取り組むなど、あおもり産品の可能性を広げる活動を続けています。
― 利用者とともに商品開発、そして地域への貢献 ―
商品開発には、事業所を利用するかたも大きく関わっています。
試作や改良の過程に参加することで、「考える」「つくる」「届ける」といった一連の流れを経験し、働くことへの意欲や自信につなげています。
こうした地域資源を活かした取組は、福祉と農業を結びつける農福連携としての側面も持ち、社会参加の機会を広げるとともに、地域農家の収益向上やあおもり産品の価値創出にも寄与しています。
インタビュー中も新商品のアイデアが止まらない小野さんご夫婦。これからも浪岡の地で、人とあおもり産品をつなぐ商品づくりに取り組んでいきます。
※ベーグルラスクは、道の駅なみおかで購入することができます。仕入れ状況によっては、取扱いがない場合もございます。
関連リンク
名称:株式会社BaDeYa(バーディヤ) URL:https://badeya.jp/
住所:〒038-1311 青森県青森市浪岡大字浪岡字稲村131番地1
電話:0172-88-7536 ファックス:0172-88-7537
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このページに関するお問い合わせ
青森市農林水産部あおもり産品支援課
〒038-1392 青森市浪岡大字浪岡字稲村101-1 浪岡庁舎2階
電話:0172-26-6103 ファックス:0172-62-8125
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