定期券・バスカード等のご利用
質問1 バスカード精算時に読み取りができなくなった場合の取扱いはどうなるのですか?
- バスカードの破損などで読み取りができない場合 <手数料200円>
- 料金箱の不具合による読み取り不良の場合 <無償交換>
→いずれの場合も東西各営業所、乗車券発売所(青森駅前、NTT青森支店前)で交換いただけます。
質問2 定期券の払い戻しは可能ですか?また、その場合はどうすればいいですか?
使用できる期間がある程度残っている場合に払い戻しが可能です。
東西各営業所、乗車券発売所(青森駅前、NTT青森支店前)に身分証明書を持参のうえ、お越しください。
定期券の払い戻しの際の計算は以下のとおりです。
【計算方法】定期券の購入金額-(片道運賃×2(往復分)×使用済日数)=定期券払戻計算額
【計算例】片道運賃240円で3か月通勤往復定期券を45日使用して払戻しする場合
29,400円(定期料金)-(240円×2×45日)=7,800円
お客さまに返金する金額=定期券払戻計算額-払戻手数料510円
※使用済日数は、ご乗車の有無にかかわらず使用開始日から払戻し受付日までの実日数となります。
※残日数によっては、通用期間が残っている場合でも返金する金額がない場合もございます。ご了承いただきますようお願いします。
質問3 各種乗車券(定期券、バスカードほか)の払戻手数料はいくらですか?
定期券 | 510円 |
---|---|
バスカード | 200円 |
フリールートカード | 100円 |
質問4 「エコ100定期」(定期券所持者特別割引制度)とはどんな事業ですか?
マイカーから公共交通機関への移動手段の転換を図ることによる環境負荷の低減と、「定期券」の付加価値を高めることで、利用者の少ない土曜日・日曜日・祝日のバス利用を促し、収益増を図ることを目的とした事業です。
市営バス「定期券」をお持ちのご本人と、同乗するかた(5人まで)が市営バスをご利用する場合、土曜日・日曜日・祝日・お盆(8月13日~8月15日)・年末年始(12月29日~1月3日)に、大人1人1乗車につき100円でご乗車いただくことができます。
質問5 窓口の営業時間について
定期券、AOPASS、フリーパスの取扱窓口と営業時間は下記のとおりです。
取扱窓口 | 販売時間 | 休業日 |
---|---|---|
東部営業所 | 8時30分~17時00分 | 日曜日 |
西部営業所 | 8時30分~17時00分 | 日曜日 |
青森駅前発売所 | 7時30分~18時00分 ※12月31日のみ7時30分~14時30分 |
1月1日 |
NTT青森支店前発売所 | 7時30分~18時00分 | 日曜日・祝日 12月31日~1月3日 |
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