小牧野遺跡の種実類樹木

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ページ番号1005090  更新日 2024年12月23日

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小牧野遺跡からは縄文時代後期と推定されるクリやクルミ、ドングリなどの花粉化石が見つかっています。これらの植物は現在でも遺跡の中で観察することができます。また、秋には大量の実が収穫でき、キノコ類なども多く見られます。

実の成る木

環状列石の付近にはクルミやクリなどの種実類と呼ばれる木が多く見られます。種実類の果実や種子は固い皮や殻に包まれていますが中の実は食用となります。

遺跡で見られる主な木は次のとおりです。(クリックすると解説ページが開きます)

地図:種実類樹木分布
小牧野遺跡の種実類樹木マップ

このページに関するお問い合わせ

青森市教育委員会事務局文化遺産課
〒030-0152 青森市野沢字沢部108番地3 縄文の学び舎小牧野館2階
電話:017-718-1392 ファックス:017-718-1394
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