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ホーム > くらしのガイド > ごみ・リサイクル・し尿 > ごみの分別 > 感染症対策としてのマスクや簡易検査キットなどの捨て方

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更新日:2024年8月23日

感染症対策としてのマスクや簡易検査キットなどの捨て方

マスクや簡易検査キットなどは、袋に密封して燃えるごみとして出してください

自宅でPCRや、抗原検査及び抗体検査ができる検査キットが市販されています。
使用済みの検査キット(プラスチックが主材料で針のないもの)は、以下のとおり燃えるごみとして出してください。

出し方

  1. 使用後はビニール袋などに入れて、検査キットに直接触れることがないようしっかりと封をし、4日間保管する。(ウイルスは、付着した物の種類によって24時間~72時間程度感染力をもつと言われています。)
  2. ビニール袋などに入れて4日経過したら、燃えるごみの指定ごみ袋に入れて、決められた収集日に出す。

注意事項

  • 検査キットが袋の外面に触れた場合や破けてしまった場合は、袋を二重にする等、散乱しないように注意してください。
  • ごみをビニール袋に入れた後や、収集場所に出した後は、手洗い石鹸等を使用し、流水でよく手を洗ってください。
  • 針のある検査キットは、購入したお店等に返却をお願いします。

感染症対策のため、使用済みマスク等の適正処理をお願いします

適正に処理をすることで、家庭内だけでなく、ごみ収集作業員等の感染症対策になります。

使用済みマスクやティッシュ等を捨てる際は、以下の点にご注意ください。

  • 使用済みマスクやティッシュ等のごみに直接触れない。
  • ごみに出す際は「燃えるごみ」の指定ごみ袋に入れて、しっかりしばって封をする。
  • ごみを出した後は、手洗い石鹸等を使用してよく手を洗う。

出典:環境省

更新情報
2024年8月23日、ページタイトルと見出しを更新しました。

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問合せ

所属課室:青森市環境部清掃管理課 

青森市新町一丁目3-7 駅前庁舎3階

電話番号:017-718-1179

ファックス番号:017-718-1187

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