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ホーム > 市政情報 > 青森市のまちづくり > 環境への取組 > 廃棄物処理 > 排出事業者へのご案内 > ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物

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更新日:2017年11月17日

ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物

ポリ塩化ビフェニル(PCB)


ポリ塩化ビフェニル(PCB)は、優れた絶縁性、不燃性を持つことから、トランスやコンデンサーなどの電気機器をはじめ熱媒体や感圧複写紙など、幅広い用途に使用されていましたが、昭和43年のカネミ油症事件によりその毒性が社会問題化し、昭和47年以降製造が中止されています。
また、製造が中止されてからも、低濃度のPCBの混入が疑われる電気機器が発見されています。

環境省パンフレット
「ポリ塩化ビフェニル(PCB)使用製品及びPCB廃棄物の期限内処理に向けて」から抜粋

PCB廃棄物等を保管・使用する事業所を対象とした「掘り起こし調査」について


青森市では、平成29年1月4日(水曜日)から平成29年1月27日(金曜日)までの期間、市内の事業所を対象として、PCBを含有した電気機器等を保有または使用していないかどうかを調査する「PCB廃棄物等の掘り起こし調査」を実施しました。

調査期間は終了しましたが、PCB廃棄物の期限内処理完了に向け、今後も調査が必要となる事業所に、随時調査のお願いをすることとしておりますので、対象となりました事業所におかれましては、ご協力をお願いします。

また、本調査に未回答の事業所におかれましても、回答を廃棄物対策課に提出していただければ受付いたしますので、回答にご協力くださるようお願いします。

なお、この掘り起こし調査は、PCBが含まれるすべての電気機器を網羅的に把握することを目的としておりますので、このホームページをご覧になられた方のうち、青森市内の事業所で、変圧器やコンデンサー類、照明器具の安定器等の電気機器を使用または保管している方は、本調査の趣旨をご理解いただき、調査にご協力いただくようお願いいたします。なお、調査票については、下記へ提出をお願いします。

・提出先:青森市環境部廃棄物対策課(〒030-0801 青森市新町1丁目3番7号)
・提出方法:持参または郵送により提出してください。
・記入の際は、次の資料を参考にしてください。

(資料)
調査票(PDF:2,115KB)
別紙1(PDF:1,740KB)
別紙2(PDF:1,635KB)
よくある質問(PDF:104KB)

(問合せ先)
●青森市環境部廃棄物対策課(017-718-1086)

【濃度測定等のお願いについて】
その他、掘り起こし調査でPCB濃度が不明な機器類を保管(保有)していると回答のあった事業所について、濃度測定等を行った結果をご報告いただくようお願いしておりますので、ご協力よろしくお願いします。

報告様式(ワード:37KB)
記載例(PDF:104KB)


PCB廃棄物の処理

1 PCB廃棄物の処理に関する経緯

PCBを使用した製品は最終的にPCB廃棄物として処理することになります。しかし、PCB廃棄物の処理については、処理施設設置のための住民の理解が得られなかったことなどから、ほぼ30年の長期にわたりほとんど処理が行なわれないまま、保管が続いている状況でした。
このため、PCB廃棄物を処理するための体制を速やかに整備し、確実かつ適正な処理を推進するため、平成13年7月に「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法(PCB特別措置法)」が施行され、PCB廃棄物の所有者に対し、保管状況等の届出や平成28年7月までに適正処理することが義務付けられました。
その後、微量のPCBに汚染された電気機器が大量に存在することが判明したなどの理由を踏まえて政令が改正され、処理期間は平成39年3月31日までとされました。
また、早期の処分が必要な高濃度PCB廃棄物について、期限内の処分ができるよう、平成28年8月にPCB特別措置法が改正されています。PCB廃棄物の処分方法等に関する説明会(外部サイトへリンク)が全国各地で行われていますので、関係者の方はご参加いただくようお願いします。
なお、使用または保管されている電気機器等にPCBが使用されているか否かの判定については、一般社団法人日本電機工業会のホームページ(外部サイトへリンク)一般社団法人日本照明工業会のホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。

2 高濃度・低濃度PCB廃棄物等の処理について

PCB特別措置法では、PCB廃棄物等の処理について、次の表のとおり定められています。
分類 定義 処分期間 特例処分期限等




P
C
B


(1)PCB原液が廃棄物となったもの

(2)PCBを含む油が廃棄物となったもの

(3)PCBが塗布され、染み込み、付着し、または封入された物が廃棄物となったもの

※(2)はPCBの重量が廃棄物全体の0.5%を超えるもの

※(3)はPCBを含む部分におけるPCBの重量が、1kg当たり5,000mgを超えるもの

(1)廃PCB等及び廃変圧器等:
平成28年8月1日~平成34年3月31日

(2)(1)以外の高濃度PCB廃棄物:
平成28年8月1日~平成35年3月31日

  • 廃PCB等:左記定義(1)及び(2)とその保管容器
  • 廃変圧器等:左記定義(3)中、変圧器、コンデンサーその他の電気機械器具(蛍光灯用安定器、水銀灯用安定器を除き、環境省令で定める基準に該当するもの)及びその保管容器
高濃度PCB廃棄物を自ら処分し、または処分を他人に委託することが確実である場合には、市に所定の届出を行ったうえで、処分期間の末日(処分期限)から起算して1年を経過した日(特例処分期限日)までに処分することができます。

(様式第5号参照、届出後の変更届は様式第6号参照)



P
C
B


(1)数mg/kgから数十mg/kg程度のPCBが非意図的に混入した微量PCB汚染廃電気機器等

(2)PCB濃度が5,000mg/kg以下の低濃度PCB含有廃棄物

平成28年8月1日~平成39年3月31日 -




P
C
B
使用製品

(1)PCB原液を含む油については、PCBの重量が製品全体の0.5%を超えるもの

(2)塗布等された製品のうち、PCBを含む部分におけるPCBの重量が、1kg当たり5,000mgを超えるもの

※(1)、(2)とも、電気事業法上の電気工作物に該当するものを除く

(1)PCB等及び変圧器等:
平成28年8月1日~平成34年3月31日

(2)(1)以外の高濃度PCB使用製品:
平成28年8月1日~平成35年3月31日

高濃度PCB廃棄物と同様の手続を行うことで、処分期間の末日から1年を経過した日(特例処分期限日)までに処分することができます。


(様式は高濃度PCB廃棄物と同一)


PCB使用製品及び廃棄物の処分の流れや届出等にについては、次の資料にまとめておりますので、処理時の参考としてください。


PCB廃棄物等の処分に係る流れと必要な届出等について(PDF:350KB)



(1)高濃度PCB廃棄物の処理方法
本市で保管されている高濃度PCB廃棄物の処理については、中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)北海道事業所で処理することとなりますので、手続などの詳細については、中間貯蔵・環境安全事業株式会社のホームページ(外部サイトへリンク)を参照してください。なお、国では、国や都道府県からの補助金等から運営されるPCB廃棄物処理基金を独立行政法人環境再生保全機構(外部サイトへリンク)に設置し、中小企業が保管するPCB廃棄物の処理に要する費用の一部に充てています。


(2)低濃度PCB廃棄物の処理方法
本市で保管されている低濃度PCB廃棄物の処理については、国の無害化処理の認定を受けた施設または都道府県市の許可施設で処理することになります。詳細については廃棄物処理法に基づく無害化処理認定施設(環境省HP)(外部サイトへリンク)を参照してください。


(3)青森県PCB廃棄物処理計画
青森県では、PCB特別措置法第7条に基づき、県内のPCB廃棄物が確実かつ適正に処理が進められるために、処理計画を平成18年5月に策定しています。(平成27年4月変更)また、JESCOへの搬入にあたっては毎年度策定されている処理実施計画に基づき、計画的かつ効率的に進めていくこととされていますので、搬入時期等の詳細については、青森県ホームページ(外部サイトへリンク)を参照してください。




PCB廃棄物等の保管等の届出及び届出書の公表

1 PCB廃棄物の保管


PCB廃棄物を保管している事業者(PCB保管事業者)は、PCB廃棄物を処分するまでの間、廃棄物処理法に定める特別管理産業廃棄物管理責任者を設置し、特別管理産業廃棄物の保管基準に従い、廃PCB等が漏洩しないよう適正な保管施設において適切に保管を行なわなければなりません。

2 保管状況等の届出


PCB廃棄物等に係る届出については、次の表のとおりとなります。

届出の
種類
対象 届出期限等


使用
様式

保管及び
処分に
関する
届出

  • 高濃度PCB廃棄物
     保管事業者

  • 低濃度PCB廃棄物 
     保管事業者

毎年度6月30日までに、前年度でのPCB廃棄物の保管及び処分の状況について届出





1

廃棄の
見込みに
関する
届出

  • 高濃度PCB使用
     製品所有者

毎年度6月30日までに、前年度所有していた高濃度PCB使用製品の廃棄の見込みについて届出




1

保管場所等の変更に関する
届出

  • 高濃度PCB廃棄物
     保管事業者

  • 低濃度PCB廃棄物
     保管事業者

  • 高濃度PCB使用
     製品所有者


PCB廃棄物(使用製品)の所在場所を変更した日から10日以内に届出(変更元及び変更先の都道府県・政令市等に提出が必要)

※原則として、PCB特別措置法施行規則で定める同一区域内での移動に限り、認められています。その他の場合については、事前に環境大臣の確認を受ける必要がありますのでご注意ください。

移動に際しては、漏洩事故等のリスクを回避するため、運搬方法等の計画について事前に廃棄物対策課へご相談ください。




2
処分
(廃棄)
終了の
届出
  • 高濃度PCB廃棄物
     保管事業者

  • 低濃度PCB廃棄物
     保管事業者

  • 高濃度PCB使用
     製品所有者


自ら処分し、または処分を他人に委託した日から20日以内に届出
(「処分を他人に委託した日」とは、具体的に「処分業者との契約締結日」のことになります。届出に当たっては、契約したことを証明する資料(契約書等)の写しも提出してください。)

※処分終了の届出を提出し、事業所にPCB廃棄物が無くなった場合でも、当該年度分の報告として、翌年度6月30日までの「保管及び処分に関する届出(様式第1号)」の提出も別途必要となります。

※高濃度PCB使用製品を廃棄した場合も同様




4
承継の
届出
  • 高濃度PCB廃棄物
     保管事業者
  • 低濃度PCB廃棄物
     保管事業者
  • 高濃度PCB使用
     製品所有者

保管(所有)事業者に相続(個人事業主等)・合併または会社分割(法人)があったとき、地位の承継を受けた日から30日以内に届出






7

譲り渡し
及び
譲り受けの届出

  • 高濃度PCB廃棄物 
     保管事業者

  • 低濃度PCB廃棄物 
     保管事業者

  • 高濃度PCB使用
     製品所有者
譲り渡しを受けた日から30日以内に届出

※PCB廃棄物の譲り渡しは、PCB特別措置法で定める
場合を除き、禁止されています。



8

 

3 PCB廃棄物等の届出書の公表

市長は、事業者から提出された届出書をもとに、PCB廃棄物の保管及び処分の状況と、高濃度PCB使用製品の処分の見込みについて、一般に公表することとなっています。

関連団体等

 

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問合せ

所属課室:青森市環境部廃棄物対策課

青森市新町一丁目3-7

電話番号:017-718-1086

ファックス番号:017-718-1166

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