ここから本文です。
更新日:2023年5月26日
国及び関係機関からの情報をもとに、毎週または毎月、青森県内の感染症の発生動向が公表されています(青森県環境保健センター提供)。
新たな感染症が発生し、流行の兆しが見られましたら、注意喚起のため情報提供します。
サル痘は、国内では感染症法上の4類感染症(動物由来感染症)に指定されています。1970年ザイール(現:コンゴ民主共和国)で初めてヒト感染が確認され、中央アフリカから西アフリカにかけて流行しています。
2022年5月以降、サル痘流行国への海外渡航歴のない欧州や北米等で報告されています。厚生労働省では、自治体や医療機関に対し情報提供と注意喚起を行っています。
詳細については、リンク先でご確認ください。
2022年1月以降、英国、他の欧州諸国、米国等で小児の原因不明な急性肝炎事例が報告されています。厚生労働省では、自治体や医療機関に対し情報提供と注意喚起を行っています。
詳細については、リンク先でご確認ください。
梅毒が拡大しています。男性は20代~50代、女性は20代が大きく増加しています。
日本では梅毒の報告数は、年間11,000人が報告された1967年以降、減少していましたが、2011年頃から再度増加傾向となりました。2021年以降は大きく増加しています。
青森県内の発生動向も同様な傾向がありますので、注意が必要です。
詳細情報は、リンク先からご確認ください。
更新情報
2023年5月26日、「サル痘」等を更新しました。
問合せ
より良いウェブサイトにするために皆さんのご意見をお聞かせください。
Copyright © Aomori City All Rights Resereved.