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受付年月日 | 2024年1月23日 |
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テーマ | ポイ捨てごみ対策について |
分野 | 自然・環境・ごみ |
提言内容(要約) | 青森駅周辺から新町、県庁周辺、青い森公園、国道と至るところにたくさんのポイ捨てごみが見られます。 そこで、交差点の歩行者が信号待ちする付近に「ポイ捨て禁止」マークを添付してはいかがでしょうか。先日、盛岡市を訪れた際にマークが添付されていましたが、繁華街でもポイ捨てごみがほとんど見当たらないのに驚きました。 また、現在、青森市にはボランティアごみ袋の仕組みがありません。平内町や函館市など多くの自治体にはボランティアごみ袋の仕組みが整っています。八戸市では拾ったごみの回収もしており、多くのかたが活動しているそうです。 青森市でもボランティアごみ袋の仕組みを作ってください。 |
回答内容(全文) | 日頃より本市の清掃行政にご協力をいただきありがとうございます。 青森市廃棄物の処理及び清掃に関する条例では、すべての市民に公共の場所の清潔の保持を義務付けているところです。 このため市では、ごみのポイ捨て防止に対する取組として、広報あおもりや青森市ごみ問題対策市民会議が発行する広報誌「会報せいそう」を活用し周知に努めているほか、全町会や各種団体等で構成される「青森市ごみ問題対策市民会議」と連携し、4月から10月までの毎月1回、市民の参加を募り、公園や歩道等をボランティア清掃する「市民一掃きデー」を実施し、公共の場所のごみを片付けてきれいにするとともに、みだりにごみを捨てない気運の醸成を図っています。 また、現在市では、ボランティア清掃推進のため、ボランティア清掃を行う町会等に対し、デレキやたすき等の貸し出しを行っていることに加え、拾ったごみの処理手数料を減免しているところです。 今後も、本市ホームページへの掲載や様々な媒体を通じて、青森市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の周知を図るとともに、ごみのポイ捨て防止を強く呼びかけてまいります。 【担当課:環境部清掃管理課】 |
回答日 | 2024年2月8日 |
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