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受付年月日 | 2024年1月30日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 60代 |
テーマ | 帯状疱疹予防接種の助成について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 私も先日、還暦を迎えました。 私の父や友人等の間では、60才前後に帯状疱疹を患う人が多くみられます。 帯状疱疹のワクチンには2種類あり、Aは接種料金約8,000円位(ワクチン有効期間5年位)とBは料金約40,000円位(有効期間約10年)があります。 青森県では六ヶ所村だけがA、Bに関して半額助成しています。 青森市でもどちらかでも助成できれば幸いです。 |
回答内容(全文) | 本市の予防接種の基本的な考え方として、費用助成に当たっては、市民の健康及び安全・安心を第一に考え、国においてワクチンの有効性・安全性が確認され、加えて健康被害の救済制度が担保される予防接種法に基づく定期接種を対象としているところであります。 このことから、帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成については、現時点では考えておりません。 しかしながら、現在、国において帯状疱疹ワクチンの定期接種化に関する検討がなされているものと承知しておりますことから、今後も国の動向を注視してまいります。 【担当課:保健部感染症対策課】 |
回答日 | 2024年2月13日 |
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