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受付年月日 | 2024年1月18日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 60代 |
テーマ | 青森市総合体育館について |
分野 | 公共施設の管理 |
提言内容(要約) | 今年、新しくオープンする体育館の利用について以下のことを要望します。 私はテニス愛好者で、冬季間は体育館で練習していますが、新体育館は、利用者がコートのラインを毎回テープを持参し貼り、終了後にテープを剥がさなければならないと聞いています。 スポーツを長年楽しんでいる者からしたら、ラインを毎回自分たちがテープで貼るなんて聞いたことがありません。 その作業だけで相当の時間を要し、かなりの労力がかかります。また、テニスコート1面分のテープ代は相当のものになります。現実的にナンセンスです。 市民の健康増進のための体育館ですから、利用者の立場に立って、市民が各種スポーツを楽しめるよう、床に事前にラインを引くべきです。強く要望します。 |
回答内容(全文) | 本市では、カクヒログループスタジアム(青森市民体育館)の老朽化に伴う代替施設として、今年7月の供用開始に向けて、青い森セントラルパークに青森市総合体育館の整備を進めております。 青森市総合体育館のメインアリーナは、地元のプロバスケットボールチームのホームアリーナとして使用されるほか、バレーボールのVリーグの公式試合やコンサート等のイベントなど、多様な利用に対応した仕様としており、各競技のラインについては、マエダアリーナ(新青森県総合運動公園総合体育館)と同様に床面と同系色でコーナーの位置や枠線の目印を設置し、使用する際は必要に応じて撤去可能なテープを貼ってご利用していただくこととしています。 一方、サブアリーナは、主に市民利用を想定し、現在のカクヒログループスタジアムと同様に各種競技に必要なコートラインをあらかじめ設置することとしていますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 【担当課:経済部地域スポーツ課】 |
回答日 | 2024年1月30日 |
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