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ホーム > 青森市立浪岡病院 > ヘルステックを核とした健康まちづくりプロジェクト

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更新日:2024年4月15日

ヘルステックを核とした健康まちづくりプロジェクト

「ヘルステックを核とした健康まちづくり連携協定」を締結(2019年2月6日)

青森市と株式会社フィリップス・ジャパンは、市民の健康寿命延伸に向けた新たなプロジェクトを2020年度中にスタートするため、連携協定を締結しました。

<プロジェクトの概要>
1.最新のICTを活用し、健康課題解決を目指す"ヘルステックを核とした健康まちづくり"
2.健康に関するデータを蓄積及び分析する拠点とした"あおもりヘルステックセンター"の設置
3.新しい事業モデルの推進体として、"あおもりヘルステックコンソーシアム"を設立

ヘルステックを核とした健康まちづくり連携協定締結書(PDF:63KB)

「あおもりヘルステックコンソーシアムキックオフ」(2020年10月7日)

青森市と株式会社フィリップス・ジャパンは、「あおもりヘルステックコンソーシアム」参加企業の皆さんとオンライン形式で「モビリティを活用した予防サービス」や「IoTを活用したみまもりサービス」をテーマに、医療のデジタル化による未来のまちづくりについて、さまざまな角度から意見交換を行いました。

<あおもりヘルステックコンソーシアム参加企業>(以下、五十音順)

  • 青森トヨペット株式会社
  • 株式会社インテグリティ・ヘルスケア
  • 株式会社エナジーゲートウェイ
  • カゴメ株式会社
  • コセキ株式会社青森営業所
  • 損害保険ジャパン株式会社
  • 凸版印刷株式会社
  • トヨタ車体株式会社
  • ネスレ日本株式会社
  • 株式会社プライムアシスタンス

ヘルステックを核とした健康まちづくりプロジェクト推進に向けた連携協力協定締結式(2021年5月29日)

青森市と株式会社フィリップス・ジャパンは、本プロジェクトに対し、アカデミックな視点から医療経済学的・公衆衛生学的評価や取組内容への助言、さらには、学会誌・学会シンポジウム・論文・商業誌等で当取組の成果について情報を発信していただくため、公立大学法人青森県立保健大学と連携協定を締結しました。

<連携事項>
1.本市及びフィリップス間における協働取組の客観的評価の実施
2.客観的評価を踏まえた協働取組の改善策の提案
3.その他、協定の目的を達するために必要な事項

ヘルステックを核とした健康まちづくりプロジェクト推進に向けた連携協力協定書(PDF:109KB)

あおもりヘルステックコンソーシアム中間報告会(2021年11月17日)

青森市と株式会社フィリップス・ジャパンは、あおもりヘルステックコンソーシアム参加企業とオンライン形式にて、プロジェクトの進捗状況や今後の方向性について報告会を行いました。

ヘルステックを核とした健康まちづくりプロジェクトの外部評価

本プロジェクトは、2020年度から2024年度までの5年間、国のデジタル田園都市国家構想交付金(旧:地方創生推進交付金)を財源としており、KPIと呼ばれる重要業績評価指標を設定し、その達成に向けてプロジェクトを進行していきます。
なお、KPIの達成状況については、毎年度、外部委員の評価を受けることとしています。

1.KPI目標及び実績について
KPI1.コンソーシアムに参加する地元企業数【社】
KPI2.県外のコンソーシアム参加企業誘致に伴う雇用者数【人】
KPI3.本事業におけるデータプラットフォームを活用する企業数【社】
KPI4.本事業での健康サービスをきっかけに特定健康診査を受診した数【人】

KPIの達成状況について(PDF:36KB)

2.外部委員の評価

項目 2020 2021 2022
本取組は、KPI達成に非常に有効であった。 1 7 2
本取組は、KPI達成に有効であった。 6 3 8
本取組は、KPI達成に有効とは言えない。 0 0 0

 

あおもりヘルステックコンソーシアム事業報告会(2022年5月17日)

青森市役所本庁舎1階ロビーにて、「あおもりヘルステックコンソーシアム事業報告会」を開催しました。
当日は、コンソーシアムを代表して、(株)フィリップス・ジャパン古濱本部長とコセキ(株)小関社長から「ヘルステックを核とした健康まちづくりプロジェクト」の活動実績について発表いただき、保健大学の吉池学長からは、アカデミックな視点から本プロジェクトに対するご講評をいただきました。

また、令和4年度の取組に関するパネルディスカッションでは、小野寺市長とフィリップスの古濱本部長を進行役、(株)エナジーゲートウェイ林社長、青森県立保健大学吉池学長、コセキ(株)佐々木所長をパネリストとして、「青森市での認知機能低下を予測する実証実験」、「プロジェクトの自走化」、「コンソーシアム専用ホームページの開設」、「IoT機器によるオンライン運動を提供する(株)Moff様のご紹介」など様々なテーマが展開されました。

当日、ご紹介したホームページは下記URLになっておりましたので、ぜひご参照ください。
あおもりヘルステックコンソーシアム専用ホームページ(外部サイトへリンク)

IoTを活用したみまもりサービス事業の実証

在宅患者や一人暮らしの高齢者など遠隔で見守りを受ける者に対して、IoTを活用したみまもりサービスを提供することにより、見守り業務の品質向上や介護従事者等の負担軽減等につながるか実証を行うため、本実証に協力する団体(以下(協力団体)という。)を募集します。
募集に応募される協力団体は、実施要項をよくご確認の上、お申込みください。
本市からIoT機器等を無償貸与しますが、協力団体に対する委託料等の支払いはありません。

提出方法

応募資格の審査のため、下記書類を提出してください。

  • 協力申込書(様式第1号)
  • 会社概要等(パンフレットなど)
  • 24時間体制で、みまもりサービスの実証を実施可能であることがわかるもの
  • 令和6年4月1日現在の従業員名簿

提出期限

令和6年4月30日(火曜日)午後5時00分まで

提出先

下記提出先に直接または郵送で提出してください(提出期限必着)。

青森市立浪岡病院事務局地域医療連携チーム
〒038-1311
青森市浪岡大字浪岡字平野180
電話:0172-62-3111
ファックス:0172-62-3115

応募にあたっての留意事項

  • 応募者に関する情報及び応募者の問合せについては、一切お答えできませんのでご了承ください。
  • 申請書は返却しません。
  • 参加申請に要する費用は、全て申請者の負担とします。
関連リンク


更新情報
2024年4月19日、IoTを活用したみまもりサービス事業の実証を修正しました。

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問合せ

所属課室:青森市 浪岡病院事務局

青森市浪岡大字浪岡字平野180

電話番号:0172-62-3111

ファックス番号:0172-62-3115

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