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受付年月日 | 2018年2月20日 |
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性別 | |
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テーマ | 農水産物の販売場所について |
分野 | 商工業・雇用・観光・農林水産 |
提言内容(要約) | あおもりカシスやバサラコーンなど青森市の農水産物を購入する場所が少ないので、もっと増やしてほしい。 |
回答内容(全文) | あおもりカシスは、現在、主にジャムやお酒の原料としての需要が高いものの、果実自体が日持ちしないため、通常冷凍保存しており一般流通が難しいこと、また、バサラコーンについては、採算性の観点から、生産者数及び生産量が増えず、購入できる場所も限定されています。 現在、市では、あおもりカシスの冷凍果実の販売を推進すべく、あおもりカシスの会と連携しながら、あおもりカシスを活用したレシピをホームページに公開するほか、実際に販売する際の課題について検討しているところです。 また、バサラコーンについて、青森農業協同組合バサラコーン部会と連携し、生産量増に向けた課題の解決を図るとともに、安全・安心で高品質な作物の生産、さらにはブランド化に向けた取組を進めながら、販売できる場所の増加に努めてまいります。 【担当課:農林水産部あおもり産品支援課】 |
回答日 | 2018年3月30日 |
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