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受付年月日 | 2016年6月17日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
テーマ | ネーミングライツの紹介手法について |
分野 | 商工業・雇用・観光・農林水産 |
提言内容(要約) | 青森市はネーミングライツを導入し、実際にスポンサー企業が現存するのに、なぜそれをホームページや募集チラシなどで紹介しないのか。成功実例を示さないと、スポンサー希望の事業者が、「相応のメリットがあるか分からないが多額の投資を求められている」と感じる恐れがある。「応募してスポンサーになったらかえって損害を出すかもしれない」というマイナス心理が働き、制度自体が敬遠される。 したがって、実施概要を紹介し、可能な限り事業者側の不安材料を取り除く必要がある。現在のスポンサー企業から「スポンサーになって良かった点」「看板の作成・設置・改修・撤去及び原状回復の概算額」などをうかがい、項目に追加すると、スポンサー希望の事業者にさらに強い説得力を与える資料ができるだろう。是非とも改善をお願いしたい。 |
回答内容(全文) | 市では現在、市ホームページや広報あおもりを活用し、ネーミングライツスポンサーを募集しており、今後は、頂いたご意見を参考に、事例紹介を併載した募集をするなど、より効果的な募集に取り組んでまいります。 【担当課:教育委員会事務局文化スポーツ振興課】 |
回答日 | 2016年7月5日 |
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