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受付年月日 | 2024年3月27日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 60代 |
テーマ | ねぶた小屋常設化について |
分野 | 商工業・雇用・観光・農林水産 |
提言内容(要約) | 今年もねぶた小屋の建設が開始されましたが、常設ねぶた小屋についての検討は、どの程度進んでいるのでしょうか。 現状のねぶた小屋は、温度調整ができないことから、とても劣悪な環境の下、ねぶた小屋が作られてから祭り本番までの短い期間での完成が求めれます。ねぶた師や作業者が快適な作業環境で制作に取り組むことができるように、1日も早い実現を目指してほしいと思っております。 常設ねぶた小屋のメリットとしては、 〇快適な環境下で、計画的に一年中作業できる。 〇ねぶた制作過程の見学が可能となるため、文化的観光拠点となる。 〇非常事態で祭りの開催ができなくなった時でも、制作継続が可能となる。 青森市は、世界に誇るねぶた祭を、もっと街づくりに生かすべきではないでしょうか。その意味においても、常設ねぶた小屋の早期の実現をお願いいたします。 |
回答内容(全文) | このたびは、ねぶた小屋に関する貴重なご意見ありがとうございます。 ねぶた小屋の更新については、青森ねぶた祭実行委員会において検討を進めることとしており、今年度、ねぶた運行コースへのアクセスなどを考慮した候補地の検討のほか、整備に要する事業費や維持管理費の算出、ねぶた祭期間以外の活用策などについて、調査することとしております。 本市としては、国の重要無形民俗文化財である青森ねぶたを、健全で良好な姿で保存及び伝承するために必要な取組を進めてまいります。 【担当課:経済部観光課】 |
回答日 | 2024年4月10日 |
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