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受付年月日 | 2024年3月14日 |
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性別 | 男性 |
年代 | |
テーマ | あおもり未来ミーティング(直接対話形式)について |
分野 | 行政一般・その他 |
提言内容(要約) | 市では年に数回、市長が直接、市民からの意見等を伺う「あおもり未来ミーティング」(直接対話形式)を開催していますが、対象が町内会に限られるため、団体等は対象外になっていると思います。 一方で青森県では知事が企業や団体等に出向き、直接話しを伺う「#あおばな」という対話集会を実施しております。私も参加したことがありますが、とてもいい対話集会でした。なお開催にあたっては、県のホームページで募集をしています。 そこで、市でも「あおもり未来ミーティング」の対象範囲を市内に拠点を置く企業や団体等にも拡大したらどうかと思い、提案をさせていただきましたが、現状、可能かどうかお答えいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 |
回答内容(全文) | このたびは、あおもり未来ミーティングに関するご意見をいただき、誠にありがとうございます。 あおもり未来ミーティングは、政策の推進に当たり、市民ニーズや地域の課題を把握し、市政運営の参考とするとともに、みんなで未来を育てるまちに向けてみんなで対話を深めることを目的として実施しており、直接対話形式とワークショップ形式の2つの形式により開催しております。 ご意見にございましたように、直接対話形式は、37地区連合町会(青森地区)及び青森市浪岡町内会連合会を対象に2年で1巡する頻度で開催することとしており、市民ニーズや地域課題を把握するため、市長等が順次伺い、地域の声を直接聴くこととしております。その中で、参加者については、町会役員のみならず、対象地域内にお住いのかたであればどなたでも参加できるようにしている地域もあり、たくさんの方々にご出席いただいているところでございます。 また、令和5年度から新たに始めたワークショップ形式は、市政全般についてご意見をいただき、市の未来像を創るために開催することとしており、参加者一人ひとりが積極的に意見を出し合い、自分とは異なる考え方や価値観に触れながら対話を重ねることで、個人では生み出せない未来志向の新たなアイディアやより良い解決策を提案していただくこととしております。 このように、あおもり未来ミーティングは地域の声を伺うとともに、ワークショップ形式の開催により、企業や団体等を含む幅広い世代の様々な市民の声を聴ける場としても活用していくこととしております。ご提案のありました企業・団体を訪問しての未来ミーティングにつきましては、その実施に向けて検討してまいります。 【担当課:企画部広報広聴課】 |
回答日 | 2024年3月26日 |
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