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受付年月日 | 2023年12月27日 |
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性別 | |
年代 | |
テーマ | 旧市民図書館について |
分野 | 公共施設の管理 |
提言内容(要約) | 青森市の誇りで世界的に有名な棟方志功の記念館が無くなることが残念で、存続を願う署名活動に参加しました。 11月下旬のニュースで西青森市長と宮下青森県知事が記念館を訪問して建物と庭園を残すことになり大変うれしく思いました。 そこで、お願いしたいことがあります。 旧青森市民図書館を解体してほしいです。いつも記念館に行くたびに気分を害します。あの古い建物は市として当然解体すべきものと思います。 県外・国外からの志功ファンが訪れています。 |
回答内容(全文) | 旧市民図書館の建物は、昭和50年3月に整備され、平成20年12月に市の施設としての用途が廃止されて以降、令和5年3月末までは国立大学法人弘前大学の研究施設等として使用されてきましたが、その後活用されないまま現在に至ります。 市長公約におきましては、棟方志功など青森の芸術家・文化人を学べる環境を整備し、文化に親しめるまちづくりを推進することとしており、その中で、松原地区については、青森ゆかりの文化・芸術家の業績を学び、未来につなげ、文化的資源を擁する地区のまちづくりビジョンを策定することとしております。 本市では、市民の皆様のご意見も踏まえながら、当該ビジョンの素案を作成し、その上で有識者会議等で検討を重ね、ビジョンを策定していきたいと考えているところであり、旧青森市民図書館の建物の取扱いについては、その検討と併せて考えていくこととしております。 【担当課:総務部管財課、教育委員会事務局文化学習活動推進課】 |
回答日 | 2024年1月22日 |
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