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受付年月日 | 2023年12月20日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
テーマ | 雪道の自転車について |
分野 | 防災・安全・防犯 |
提言内容(要約) | 毎年のことですが、雪が降っても自転車に乗っている人(特に高齢者)がいる。渋滞の原因にもなっているし、見ていて危ない。 高校生も冬期間禁止なのだから、条例とかで11月から4月雪解けるまで禁止、乗ったら罰則くらいにしてほしい。 SNSでも書き込みがたくさんあるのに、なぜ市は対応できないのか。 |
回答内容(全文) | 自転車は、道路交通法の「軽車両」であることから、自転車の交通ルールや違反の罰則については道路交通法に定められているところです。 また、国家公安委員会が定める「交通の方法に関する教則」では、自転車走行上の注意として、「路面が凍りついているところや風雨が強いときは、自転車を押して歩きましょう」と明記されております。 市としては、市民の方々に安全な自転車の利用について認識を深めていただくことが重要であると考えておりますことから、警察をはじめ、町会連合会、老人クラブ連合会などの関係機関・団体とともに青森市交通安全対策協議会を組織し、自転車利用者に対しては、積雪や地面が凍結している冬期における自転車利用の危険性を周知するとともに利用自粛を呼びかけております。 今後も様々な機会を通じて、積雪寒冷期における自転車利用自粛を含めた自転車の安全利用について、広報啓発活動を継続してまいります。 【担当課:市民部生活安心課】 |
回答日 | 2023年12月28日 |
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