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受付年月日 | 2023年11月30日 |
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性別 | |
年代 | |
テーマ | 青森市営バスについて |
分野 | 交通機関 |
提言内容(要約) | 令和5年11月30日17時35分頃に小柳線桜川経由のバスが佃の停留所を出発した後に、私が横断歩道を渡っている時に横断歩道に突っ込んできて、轢かれそうになりました。 横断歩道付近では横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければならないのですが、知らないのでしょうか。 道路交通法では雪で見えなかったとか関係ないので、標識が見えない人は運転しない方がいいと思います。 もし違うと思うのであれば、ドライブレコーダーの映像を持って警察に相談してみてはいかがでしょうか。 |
回答内容(全文) | この度は、乗務員の不適切な運転により危険な思いをお掛けしましたことに対しまして深くお詫び申し上げます。 交通部ではこれまでも公共交通機関として、道路交通法を遵守し安全運行に徹しながら車内外の安全を確保するよう常日頃から全乗務員に指導しているところでございます。 今回のご指摘を受けまして、乗務員からの聞き取りとドライブレコーダーの映像記録を確認したところ、当該乗務員は横断歩道標識の確認不足があり、横断者の確認も遅れたため停車することができず、安全な運行ではありませんでした。 当該乗務員には、横断歩道の箇所や横断者の確認を徹底し、道路交通法を遵守するよう注意・指導を行うとともに、委託業者を含む全乗務員に対しても改めて同様の周知をしたところであります。 今後におきましても、安全意識の向上に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いします。 【担当課:交通部営業所】 |
回答日 | 2023年12月18日 |
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