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受付年月日 | 2023年7月24日 |
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性別 | |
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テーマ | 自転車用ヘルメットの着用について |
分野 | 防災・安全・防犯 |
提言内容(要約) | 最近、マスメディアで自転車事故に関する報道をよく目にします。私は自転車運転の際は必ずヘルメットを着用していますが、最近の報道によるとヘルメット着用率はまだ低く、過去5年の自転車乗車中の死者25人のうち24人がヘルメット未着用だったようです。 中泊町では自転車用ヘルメットの購入費用を助成しています。小学4年生から高校3年生までの保護者を対象に、一人当たり5千円が上限で、県内では初めての取り組みだそうです。 青森市には学生も高齢者も多くいます。彼らの命を守るためにも、ヘルメットの着用について早期に指導を実施してください。 |
回答内容(全文) | 市では、市民の交通安全意識の向上を図るため、年度の推進要綱及び四季の交通安全運動実施要綱を定め、計画的な交通安全運動に取り組んでいます。 道路交通法の一部を改正する法律では、全ての年齢層の自転車利用者に対して、乗車用ヘルメットの着用が努力義務とされたところであり、自転車利用者については、推進要綱の運動重点として「自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」を掲げ、年間を通じて周知・啓発を行うこととしております。 このことから、市では、市ホームページや広報あおもりを活用し、交通ルール遵守の徹底を呼びかけしているほか、青森警察署、青森市交通安全母の会等の団体と連携し、商業施設や新町通り、高等学校付近、本庁舎前等で交通安全の啓発活動を行っており、自転車利用者に対しては、並進走行、傘さし運転、携帯電話等のながら運転の禁止や左側通行、全ての年齢層の自転車利用者に対してヘルメット着用の徹底などを注意喚起し、交通事故抑止等に取り組んでいます。 市としては、地道に粘り強く、啓発活動を継続していくことが重要であると考えており、引き続き、関係機関や関係団体と連携し、交通安全活動を推進、強化してまいりたいと考えております。 【担当課:市民部生活安心課】 |
回答日 | 2023年8月9日 |
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