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市民の声 青森市営バスのICリーダーについて

受付年月日 2023年7月28日
性別 女性
年代 20代
テーマ 青森市営バスのICリーダーについて
分野 交通機関
提言内容(要約)  交通部及び市営バスに関わる皆様お疲れ様です。
 私から交通部に対して一つご提案したいことがございます。昨今、市営バスに導入されたICカードリーダーについてです。
 市営バスの場合、後ろ扉から乗車し、ICリーダーに交通系ICカードをかざすと「ピッ」、読み取りがうまくいかなかった場合は「ピー」といった音が鳴ります。この「読み取りがうまくいかなかった場合の音」が問題であると考えます。理由としては、それがきっかけで乗務員に文句を言う乗客に遭遇したからです。本来はカードをしっかり読み取らせなかった乗客が悪く、乗務員も読み取りをしっかりしたか確認していたのですが、その乗客は乗務員に「そんなの知るか。音で分かるわけがない」と文句をつけ、運行を妨げていました。そんな自分勝手な都合に振り回される乗務員の方を可哀想に思っています。
 そこで、「乗務員の保護」と「トラブル防止」の観点から乗車口のICリーダーの音声を少し変える必要があると考えます。正常に処理されれば「ピッ」の音のままで、うまくいかなかった場合は「もう一度タッチしてください」の音声ガイダンスを流す仕様に変更すべきです。
 改修するための予算を捻出することはそう容易ではないことは重々承知しておりますが、何卒ご検討いただきますようよろしくお願い申し上げます。
回答内容(全文)  日頃から市営バスをご利用いただきありがとうございます。
 現在、市営バスで運用している「地域連携ICカード(AOPASS)」のカードリーダーのタッチ音につきましては、IC車載器のプログラムにより設定されており、そのプログラムは他のシステムと連携しているところです。
 カードリーダーのタッチ音の変更につきましては、カードリーダーと連携する他のシステムプログラムへの影響などの調査に加え、システム改修には多額の費用を要することから、対応は難しいところですが、ICカードをタッチした際のエラーにつきましては、音のほかにもカードリーダーの画面に表示される内容を確認していただくことで判別が可能となっております。
 お客様にはご不便をおかけいたしますが、今後におきましても、より利用しやすい市営バスを目指してまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【担当課:企業局交通部管理課】
回答日 2023年8月16日

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