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受付年月日 | 2023年6月19日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
テーマ | スポーツチームのユニフォームを着用しての執務について |
分野 | 文化・スポーツ |
提言内容(要約) | 地元密着型スポーツチームであるB.LEAGUE B2・東地区所属の「青森ワッツ」、日本フットボールリーグ所属の「ラインメール青森FC」のユニフォームを青森市の職員が毎年着用し、執務に臨んではどうか。 実現した場合に期待できる主な効果として、コミュニティの一体感の醸成、市民との親近感の向上、スポーツと健康への支持の表明、自治体の知名度向上などが挙げられる。 自治体が地元密着型スポーツチームのユニフォームを着用して執務にあたる事例は他市で前例があり、青森市でも可能であると考えている。 地域経済の活性化などにも役立つと考えるので、是非とも前向きにご検討願いたい。 |
回答内容(全文) | 本市では、令和4年5月9日から、通年で、ノーネクタイ等の軽装を基本に、職場の環境を踏まえた服装とする「アオモリ・スマート・スタイル」に取り組んでおります。 この取組は、働き方改革の一環として、上着やネクタイの着用という慣例にとらわれず、服装から自由かつ柔軟な発想の創出につなげ、市民サービスの一層の向上を目指すことを目的に実施しており、各職員が、執務環境や特性、場面等にふさわしい服装となるよう対応しているところです。 このような取組の中において、地域のスポーツチームである「青森ワッツ」と「ラインメール青森FC」を応援するため、ユニフォームではありませんが、各職員の自主性のもとに両チームのポロシャツを着用しております。 今後も、様々な活動を通じて地域のスポーツチームを応援し、スポーツ振興に努めてまいります。 【担当課:総務部人事課、経済部地域スポーツ課】 |
回答日 | 2023年6月30日 |
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