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受付年月日 | 2022年2月18日 |
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性別 | 男性 |
年代 | 70代以上 |
テーマ | 一人暮らし高齢者への支援について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 2020年の国勢調査によると、一人暮らし世帯が2,115万世帯で最も多く、全体の38%を占めているそうです。 イギリスでは2018年に世界初の「孤独担当大臣」が設置されました。フランスでは独居高齢者と住まいを探す若者をマッチングするNPO法人がスタートしました。高齢者の一人暮らしは何かと危険を伴いますし、家の掃除やメンテナンスも難しくなるので、若者が同居していれば心強いと思います。 当市も安心して高齢者が住めるまちづくりを提案します。 |
回答内容(全文) | 本市では、高齢者が住み慣れた地域で安心して自立した暮らしができるよう、地域包括ケア・生きがいづくりの推進に取り組んでいます。 主な取組として、 ・高齢者が地域の中で孤立することがなく、生きがいを持って生活することができるよう交流の場を提供するこころの縁側づくり事業やボランティアポイン ト制度の普及促進、老人クラブ活動への支援 ・町(内)会をはじめとした地域の関係者や地域住民、民間事業者等、様々な方の御協力を得ながら行う地域ぐるみでの見守り・支え合い活動の推進 等を進めています。 今後も高齢者が住み慣れた地域で安心して自立した暮らしができるとともに、医療、介護、介護予防、住まい及び日常生活の支援が包括的に確保され、生きがいを持って社会参加できる環境づくりを進めてまいります。 【担当課:福祉部高齢者支援課】 |
回答日 | 2022年3月4日 |
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