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受付年月日 | 2023年2月21日 |
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性別 | 女性 |
年代 | 70代以上 |
テーマ | 元気プラザの体力測定について |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | この度、西部市民センターのトレーニングセンターが市の条例改正により、誰でも気軽に利用できるようになりました。自由・気軽に施設を利用できることは良い考え方と思います。しかし利用者自らが体力を考えて行わなければなりません。 一方、元気プラザのトレーニングルームは、開設当初の体力測定時には医師、保健士、運動指導士が立会いのもと行われていました。個人の体力に合わせてメニューが作られます。現在は測定の部屋が度々縮小・省略化されて、ストレッチルームの片隅で行われています。このままの状態で行くと、何年か後には測定機械が無くなり、体力測定が消滅してしまうのではと危惧しています。体力測定は自分の体力状況を知ることができ、その結果は励みにもなり反省点にもなります。短命県である青森は運動することの重要性は大きいと思います。元気プラザの体力測定は今後も続けていただきたいと願っています。 |
回答内容(全文) | いつもトレーニングルームをご利用いただき、ありがとうございます。 元気プラザと西部市民センターのトレーニングルーム利用については、これまで、施設利用の利便性と利用者の増加を図るため、随時、使用条件や利用料金の見直しを行ってきたところです。 現在、トレーニングルームを初めて利用される方は、体力測定などの健康度測定を行うことを使用条件としておりますが、来年度からはこれを廃止し、より多くの市民に気軽に、本施設を活用いただくこととしております。 背景には、新型コロナウイルス感染症による外出自粛等の影響から、利用者が6割減少していること、以前から健康度測定を受けずに運動機器を利用したいというニーズがあることなどを踏まえ、健康度測定を不要としたものです。 健康度測定廃止後は、運動機器の使い方の相談や注意事項の説明などに対応する職員の配置や標準的な運動メニューを紹介したリーフレットの配布など、初めて利用される方も安全かつ効果的なトレーニングができるように配慮して参りますので、何卒ご理解をいただきますようお願いいたします。 【担当課:保健部青森市保健所健康づくり推進課】 |
回答日 | 2023年3月6日 |
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