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市民の声 青森市清掃工場職員の対応について

受付年月日 2022年10月17日
性別 男性
年代 30代
テーマ 青森市清掃工場職員の対応について
分野 職員の対応
提言内容(要約)  2022年10月15日14時、青森市清掃工場に粗大ゴミ(ソファー)を持ち込みした。私の車1台のみで全く混雑はしていない状態。搬入指導員が見えなかったので、廃棄の場所がわからず、一時停止位置から少し移動したところ、的確な指示もなく「ストップストップ。ちょっと何してんの」と搬入指導員に命令口調で指示を受け非常に不快でした。その後「ちょっと車から降りて。後ろに来て中見せて。」と言われたので、車のトランクを開けたところ「ソファーの底切るよ。」と言われたので応諾。結局ソファーのスプリングがNGで最終処分場行きとなった。
 最終処分場の職員の方は接遇非常によかったが、清掃工場側の職員の質が悪く、同乗していた妻も搬入指導員の応対の悪さに激怒していた。清掃作業従事はサービス業ではなく、対応した搬入指導員はいい加減な対応のつもりはないでしょうが、青森市清掃工場へゴミ持込行く度に対応の感じの悪さは毎回の様に感じていたが、特に今回は不愉快極まりなく、市のほうから対応の改善指導をお願いします。2015年8月、2022年1月にも本件に類似の苦情を受けた際、「本市では、青森市清掃工場を含めた市の清掃施設にごみを自己搬入する方への応対につきまして、常に親切・丁寧な応対を心がけるよう、これまでも従事者に対し指導してきたところですが、ごみの搬入指導員の応対により、御不快な思いをさせ深くお詫び申し上げます。」としていますが、清掃工場は全く持って改善されていないようです。残念です。
回答内容(全文)  このたびは、青森市清掃工場の搬入指導員の応対によりご不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます。
 市はこれまでも運営事業者に対し、ごみを搬入する方に常に親切・丁寧な接客を心掛けるよう指導してきたところですが、このたびのご指摘により、改めて従事者に対する教育研修の強化と再発防止策の徹底を指示しました。運営事業者はこれを受け、ごみ搬入者に対する案内や言葉遣いの見直しを図り、このことを当事者だけでなく従事者間で問題意識として共有させるため、接遇研修を10月27日に実施しました。
 市としても、引き続き、ごみを搬入する方が清掃工場を快適にご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

【担当課:環境部清掃管理課青森市清掃工場】
回答日 2022年10月28日

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