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市民の声 野良猫について

受付年月日 2022年7月27日
性別 女性
年代 30代
テーマ 野良猫について
分野 生活・地域づくり
提言内容(要約)  家の近所で野良猫が仔猫を産みました。ご近所の方が愛護センターへ連絡したところ、保護はできないとのことで、猫が嫌がるものを置いてください等の助言があったそうです。
 猫の保護と簡単に言っても、生体の管理が大変なのはわかっています。それでも、今の対応だと近所から居なくなってもまた隣の地域に行くだけで堂々巡りではないでしょうか。糞や尿の対応も大変ですが、仔猫が産まれてしまうともっと大変になってしまいます。
 生体の管理が難しいのであれば、なんとか避妊手術だけでもやってもらえると、悲しい連鎖が断ち切れるのではないかと思っておりますが、どうでしょうか。
回答内容(全文)  青森市保健所では、猫の飼養について、社会のルールやマナーを守り、周辺環境や近隣住民に迷惑をかけないよう、飼い主として責任を持って適正飼養していただくようお願いしております。野良猫が増える原因でもある「無責任な餌やり」については、餌を与えているかたに飼い主として責任をもって保護し、不妊去勢手術をして室内飼育をするよう指導しております。
 犬の場合は、法律に基づいて捕獲・収容を行いますが、猫についてはこのような法的根拠がないことや、野良猫と飼い猫の判別が困難であることなどにより、ご相談があった子猫等の保護は行っておりません。
 不妊去勢手術については、飼い主の責務であると考えていることから、保健所での不妊去勢手術や飼い主への助成は行っておりませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。

【担当課:保健部青森市保健所生活衛生課】
回答日 2022年8月16日

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