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受付年月日 | 2022年5月9日 |
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テーマ | 市民図書館の収益化について |
分野 | 公共施設の管理 |
提言内容(要約) | 現在の閲覧サービスは維持しつつ、有料ラウンジや有料シート、プレミアム会員カードなど、余裕のある市民からの収益化を検討してみてはいかがでしょうか。 |
回答内容(全文) | いつも市民図書館をご利用いただき、誠にありがとうございます。 公立図書館は、公費によって維持される公の施設であり、住民は誰でも無料でこれを利用することができます。市民図書館も公立図書館のひとつであり、図書館法第17条では、「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。」とあることから、本館内に収益を目的とした有料ラウンジ等を設置する考えはございません。 なお、ご提案に類似した取組といたしましては、平成26年から、本館が定める、購入していない雑誌リストの中から広告表示を希望する雑誌の購入費用を負担していただく雑誌スポンサー制度を導入し、図書資料を広告媒体とすることで民間事業者等の情報発信の場を提供するとともに、より多くの図書館資料を確保し、図書館利用サービスの向上に努めておりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。 【担当課:教育委員会事務局市民図書館】 |
回答日 | 2022年5月27日 |
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