ここから本文です。
受付年月日 | 2022年5月9日 |
---|---|
性別 | 男性 |
年代 | 20代 |
テーマ | 駅ビルにシネコンの計画を追加して下さい |
分野 | 都市整備・道路 |
提言内容(要約) | 新しい駅ビルが10階建なら、11階建にして、そこにシネコンを入れて欲しい。観たい映画が青森市で観られなくて、弘前市に行ってます。駅なら青森市のほぼ中央で、市内各所からもバスに乗れば行きやすいはずです。 県庁所在地でかつ、県で人口が一番多いのにこれでは不便です。よく考えて欲しいです。駅ビルが出来るのは楽しみなので、検討をよろしくお願いします。 |
回答内容(全文) | 青森駅周辺のまちづくりに関しては、平成30年6月に、本市、青森県、青森商工会議所、JR東日本の四者が相互に連携・協力し、青森駅周辺のまちづくりに関する取組を推進することを目的とした「青森駅周辺のまちづくりに関する連携協定」を締結したところです。 青森駅舎の跡地については、連携協定において、JR東日本が「青森駅周辺における自社用地を活用した事業の実現に向けた取組を推進する」とされており、四者で相互に連携・協力して検討を進め、令和3年2月25日に、駅ビル開発を発表したところであり、本年4月11日にはJR東日本による安全祈願祭が執り行われた後、翌5月には本体工事に着手されております。 駅ビルの事業主体はJR東日本であり、建物は鉄骨造地上10階建て、延床面積は約17,800平方メートルで、1階から3階は商業施設、4階は、市が老朽化の進む市の文化芸術拠点である市民美術展示館の移設、県が青森県の縄文遺跡群に関する情報発信拠点の整備のほか、ホテルのフロント、5階は機械室フロア、6階から10階は客室145室のホテルが入居する計画であり、令和6年度の完成を予定しております。 駅ビル開発はJR東日本が主体となって行っているものであり、市は駅ビルの規模をはじめ、入居する店舗などの詳細を決定する立場にありませんが、市としては、引き続き四者で連携して魅力あるまちづくりの実現に向けた取組を推進してまいりたいと考えております。 【担当課:都市整備部都市政策課】 |
回答日 | 2022年5月30日 |
Copyright © Aomori City All Rights Resereved.