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受付年月日 | 2022年4月6日 |
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性別 | |
年代 | |
テーマ | たばこについて |
分野 | 健康・医療・福祉 |
提言内容(要約) | 私は令和4年3月に宮城県から転勤してきた者ですが、青い森公園で喫煙者が多数たばこを吸っている姿を見て、この方々は健康増進法を全く理解していないと痛感しました。 この方々をこのまま野放しにするのは、健康を増進していくべき行政の怠慢と受け取られても仕方がないのではないでしょうか。速やかな善処をお願いします。 |
回答内容(全文) | 令和2年4月、健康増進法の一部を改正する法律の全面施行により、望まない受動喫煙の防止を図るため、多くの方が利用する施設においては、施設の類型により敷地内禁煙や原則屋内禁煙などとなっており、屋外においても、喫煙しない方への配慮が必要とされております。 市では、これまでも、「青森市たばこの健康被害防止対策ガイドライン」に基づき、受動喫煙防止対策と禁煙対策の取組を官民一体で進めてきております。その中で、受動喫煙に関するご意見や苦情については、現場に出向き、施設管理者に解決に向けた助言・指導を行っているとろであり、当該公園についても、利用者への配慮を施す対策を講じていただくよう、公園管理者である青森県へ要請をしたところです。 今後におきましても、法の趣旨に基づき、望まない受動喫煙がなくなるよう、適切な助言・指導に努めてまいります。 【担当課:保健部青森市保健所健康づくり推進課】 |
回答日 | 2022年4月22日 |
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